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紙の本
écriture新人作家・杉浦李奈の推論 3 クローズド・サークル (角川文庫)
著者 松岡 圭祐 (著)
刊行小説2作がいずれも100万部を突破した作家、櫻木沙友里を発掘した出版社が新人作家を募集することに。ラノベ作家の杉浦李奈は、同業者の那覇優佳とともに選考に参加する。2人...
écriture新人作家・杉浦李奈の推論 3 クローズド・サークル (角川文庫)
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル
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商品説明
刊行小説2作がいずれも100万部を突破した作家、櫻木沙友里を発掘した出版社が新人作家を募集することに。ラノベ作家の杉浦李奈は、同業者の那覇優佳とともに選考に参加する。2人は合格し、離島での祝賀会に招かれるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
彗星のごとく出現した作家、櫻木沙友理。刊行された小説2作は、いずれも100万部を突破、日本じゅうがブームに沸いた。彼女を発掘した出版社が新人作家の募集を始めることを知ったラノベ作家の杉浦李奈は、親しい同業者の那覇優佳とともに選考に参加。晴れて合格となった2人は、祝賀会を兼ねた説明会のために瀬戸内海にある離島に招かれるが……。そこはかの有名な海外推理小説の舞台のような、“絶海の孤島”だった。【商品解説】
目次
- 解説 末國善己(文芸評論家)
著者紹介
松岡 圭祐
- 略歴
- 1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。
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電子書籍
3巻
2023/01/10 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までで一番おもしろかったです。
事件の渦中で謎解きする感じが好きです。
今までは、終わった後を取材するっていう構成だったので、こういう事件の渦中に全て解決したっていうのが面白かったな・・・。
紙の本
作家家業はつらい
2022/05/31 06:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
金を稼ぐための作家家業と人に想いを伝える作業をする作家の生業、現実味のあるテーマをとらえらたシリーズ第3段のミステリー。物語を生み出し、そこに作者の想いが込められるだけでは、その作品は世の中に出ない。編集者による手が入り、市場へと出されるが、それがよく植えれるという形で社会に必ず受け入れられるわけではない。売れるために書く小説に、作者は意義を感じるのだろうか。謎解きだけではなく、いろいろなことを考えさせるミステリーだった。
紙の本
『ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論III』
2022/03/17 20:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブレイクしたベストセラー作家 櫻木沙友理に続く新人作家を募集するというイベントに応募したラノベ作家の杉浦李奈(すぎうら りな)
李奈や同世代の那覇優佳ら合格した8人の作家が瀬戸内の離島に集められ、2泊3日の奇妙な祝賀会兼説明会が始まる
会場となった高級宿泊施設の名は「クローズド・サークル」
孤立した島に滞在する編集者、カメラマン、管理人をあわせた12人
見えない犯人によって一人ずつ姿を消してゆく
『そして誰もいなくなった』風の物語が思わぬ方向に展開し、李奈の卓越した観察眼にもとづく推理が語られる
「みなさん、ちょっとお聞きください」
しかし、解決したかにみえた謎に残ったかすかな違和感の正体は……
大手出版社が実名で登場
出版業界の裏側、作家の苦悩を織り交ぜた本格ミステリ、2022年2月刊
〈李奈はいまだ日陰者だった。でもきっと、いつか。〉
人間的にひとまわり成長した李奈が次に挑むのは──人気沸騰のシリーズ第4巻は2022年4月発売予定
電子書籍
☆杉浦李奈の推論☆
2024/06/09 12:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
彗星のごとく出現した作家《櫻木沙友理》。刊行された小説2作は、いずれも100万部を突破し、日本じゅうがブームに沸いた。彼女を発掘した出版社が新人作家の募集を始めることを知ったラノベ作家の杉浦李奈は、親しい同業者の那覇優佳とともに選考に参加。晴れて合格となった2人は、祝賀会を兼ねた説明会のために瀬戸内海にある離島に招かれるが・・・ そこはかの有名な海外推理小説の舞台のような絶海の孤島だった・・・
そこで繰り広げられる事件。編集者を殺害したのは、姿を見せない櫻木沙友理の仕業か、それとも!?
紙の本
☆杉浦李奈の推論☆
2024/06/09 12:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
彗星のごとく出現した作家《櫻木沙友理》。刊行された小説2作は、いずれも100万部を突破し、日本じゅうがブームに沸いた。彼女を発掘した出版社が新人作家の募集を始めることを知ったラノベ作家の杉浦李奈は、親しい同業者の那覇優佳とともに選考に参加。晴れて合格となった2人は、祝賀会を兼ねた説明会のために瀬戸内海にある離島に招かれるが・・・ そこはかの有名な海外推理小説の舞台のような絶海の孤島だった・・・
そこで繰り広げられる事件。編集者を殺害したのは、姿を見せない櫻木沙友理の仕業か、それとも!?