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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 24件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/12/14
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/380p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-745672-1
文庫

紙の本

うずら大名 (集英社文庫 歴史時代)

著者 畠中恵 (著)

「御吉兆!」と鳴く勇猛果敢なうずらを連れた自称“大名”の有月。泣き虫で人に振り回されてばかりの村名主・吉之助。二人と一羽の異色トリオが、幕府を揺るがす陰謀に挑む!【「TR...

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うずら大名 (集英社文庫 歴史時代)

税込 814 7pt

うずら大名

税込 638 5pt

うずら大名

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商品説明

「御吉兆!」と鳴く勇猛果敢なうずらを連れた自称“大名”の有月。泣き虫で人に振り回されてばかりの村名主・吉之助。二人と一羽の異色トリオが、幕府を揺るがす陰謀に挑む!【「TRC MARC」の商品解説】

正体不明の“自称"大名、有月と、泣き虫の村名主、吉之助。そして有月が飼っている勇猛果敢な鶉の佐久夜。二人と一羽が江戸を揺るがす事件に挑む。人気作家・畠中恵、集英社文庫初登場。(解説/ミムラ)


【商品解説】

収録作品一覧

うずら大名 11−70
御吉兆聞こえず 71−134
大根一万本 135−196

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みんなのレビュー24件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

内容的には少々重いが、登場人物の面白さ、特に鶉の佐久夜が話に弾みをつけている。

2018/09/28 08:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容的には少々重いが、登場人物の面白さ、特に鶉の佐久夜が話に弾みをつけている。多々良木藩前藩主:有月と東豊島村の名主:高田吉之助という凸凹コンビのやり取りも何故か笑える。内容的には、養子になれなければ嫁すら貰えない武家の次男以下の悲哀が、武家の家格を金で買うという陰謀を生み出し、それが武士支配という社会の構造を破壊しかねない事態へと繋がっていくという、かなり重いものであった。作者のイメージからもっと軽快な作品を予定した私には少々重かったです。それと、展開の雑さがちょっと気になった。4では武士・菊岡九兵衛がこれといった役割も無く有耶無耶に消えてしまうし、加賀守と有月の関係も今一はっきりしないし、2で出て来た有月の兄の妻だった清心院もそれ以来出番無しだったし、何となく使い捨て登場人物が多すぎたです。
 ところで、文庫本カバーの宣伝文句に「新たな畠中ワールドの開幕。」とあったので、新シリーズの開始かと思ったのだが、今のところシリーズ化の予定は無いらしい。ちょっとガッカリ。

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紙の本

郊外型

2018/01/27 23:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルが「うずら大名」となっているが隠居してすでに大名じゃない。「うずら御隠居」ではまずかったのかな?
鶉が「御吉兆! 」と鳴くとは知らなんだ。
鶉がほかの畠中作品のあやかしの役を果たしている。本物の鶉が、こんなに都合よく活躍するはずがない。
武家社会の存続をも揺るがす大事件が、昔なじみの狭い世界で完結してしまっている。一言で言ってしまえば、長男でないが家を継げた者と、継げずに養子に出た者の争い。
ちなみに、長男が家を継ぐと決めたのは徳川家康だけれど、二代秀忠、三代家光とも長男じゃない。将軍の長男が将軍になっている方が珍しい。
豪農とはいえ、百姓と殿様とこんなに近しかったのかと思うけれど、少し学のある農民が侍講(殿様の教育係)として城に上がったりもしていたようなので、無い話ではない。
多々良木は今の兵庫県朝来市にある地名。江戸時代はほぼ幕府の直轄地だったところで、多々良木藩は畠中氏のほかの作品にも出てくるけれど、架空の藩ですね。
今までの畠中作品だと、日本橋とか江戸の町中が舞台だったけれど、この話は郊外が舞台になっている。デパートより郊外のショッピングモールという今時のご時世に合わせたか。
中屋敷は不忍池を過ぎて佐竹の屋敷の北となっているが、西日暮里の駅のあたりに佐竹の屋敷があったようです。
東豊島村は豊島区のあたりかと思ったら、昔の豊島郡はもっとずっと広かったようで見当がつきません。
なんか、レビューと言うより脚注のようになってしまったな。

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紙の本

印象に残らない

2023/03/01 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

うずらがかわいい。

印象的なのはうずらくらいで、あまり記憶に残らない。
畠中作品の中ではものすごくふつー。

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紙の本

豪農の商いの仕方が面白い!

2019/08/02 15:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日曜日 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルはうずら大名だが、主役は名主と言われる豪農。うずら大名と豪農が周りで起こる事件を解決していく。
武家や町人が主人公の小説はよく目にするけれども、豪農が主人公って言うのが新しい目線で面白かった。
豪農の細々した役割(村に配る堆肥の手配、大名家に行く目的、特産物の扱い)も、興味深かく、物語に引き込まれた。
基本的にお金が絡む事件を解決して行くのだが、主人公は豪農だけど偉ぶる様子が無く、泣き虫で基本的に人に甘く、お人好しで応援してあげたくなる。
うずら大名と事件を解決するに当たって、強引な作戦により何度となく危ない目に合わせられ、泣きながらも頑張るところを見ると、やはり名主の大役を務めることが出来る器の持主なんだなと感じた。

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2018/02/02 22:48

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2018/01/17 11:06

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2018/01/23 22:41

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2018/01/25 18:16

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2018/02/09 07:39

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2018/05/23 00:28

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2018/06/02 17:41

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2018/08/02 20:09

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2018/08/11 21:58

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2018/09/13 17:44

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2018/11/29 12:26

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