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紙の本
ヒトの脳にはクセがある 動物行動学的人間論 (新潮選書)
著者 小林 朋道 (著)
ヒトはなぜ、宇宙の果てや時間の始まりをイメージできないのか? 狩猟時代から進化していない脳には、人間特有のクセが残っている。気鋭の動物行動学者が、進化の見地からヒトの思考...
ヒトの脳にはクセがある 動物行動学的人間論 (新潮選書)
ヒトの脳にはクセがある―動物行動学的人間論―(新潮選書)
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商品説明
ヒトはなぜ、宇宙の果てや時間の始まりをイメージできないのか? 狩猟時代から進化していない脳には、人間特有のクセが残っている。気鋭の動物行動学者が、進化の見地からヒトの思考と行動を解剖したユニークな論考。【「TRC MARC」の商品解説】
いくら科学が進歩しても、脳には限界がある! ヒトはなぜ、宇宙の果てや時間の始まりをイメージできないのか? なぜ涙を流すのか。なぜ火に魅せられるのか。なぜ町中に鳥居を作るのか――。脳は、狩猟時代から進化していない。あの頃の生存と繁殖に必要な能力のままである。だから脳には人間特有のクセが残っているのだ。動物行動学からヒトを見たユニークな論考。【商品解説】
著者紹介
小林 朋道
- 略歴
- 〈小林朋道〉1958年岡山県生まれ。岡山大学卒、理学博士(京都大学)。鳥取環境大学環境学部副学部長、環境マネジメント学科長・教授。著書に「ヒトはなぜ拍手をするのか」など。
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