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電子書籍

縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか

著者 メアリー・C・ブリントン 著 , 池村千秋 訳

人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られ...

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縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか

税込 990 9pt

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縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか (中公新書)

税込 990 9pt

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商品説明

人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか、男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることは――。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。

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みんなのレビュー19件

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評価内訳

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紙の本

「日本人男性はもっと積極的に育休を取ろう!」と強く主張している1冊です。

2022/10/25 06:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「日本人男性はもっと積極的に育休を取ろう!」と、著者が強く主張するのに終始している1冊です。
 日本人男性がなかなか育休を取れない実態を取り上げ、育休を取る意義も説明しています。
 日本企業の上役の方々にも読んで頂きたい1冊です。

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紙の本

少子化をもたらす日本の規範

2022/10/20 20:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

少子化により急激に人口が減少する日本は、なぜ出生率も幸福度も低いのはなぜかと問う。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査よ、国際比較データを併せて分析することで、仕事に関する社会規範、男女に期待される社会的役割に関する社会規範に縛られる日本人の姿が明らかにされた。日本では、働く男性は家族を大切にしているのか、職場ファーストになっているのではないか、男性はなぜもっと育児休業をとらないのか、問題は多いと見える。少子化の改善には、共働き・共育てが必要なようだ。

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紙の本

ジェンダー平等 実現すべきは 賛成も

2024/03/08 21:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1.内容
 日本の少子化が止まらない。たしかに育児休暇制度は世界でも屈指である。しかしそれは女性が取得するものとされるので、男性が取得できず、その結果、女性に育児の負担が行くので(筆者の文章は異性愛を前提としたが、その他の性的指向を否定する趣旨ではない)、女性も満足しない。ポスト工業化社会では、女性は家庭で家事育児、男性は外でお金を稼ぐ、というジェンダーの役割を固定化すると、とりわけ女性が満足をしないので、婚姻や出産につながらない。そこで、本書では、多くのインタビューなどを用いて、あるべき政策を探求するものである。

2.評価
(1)まず、本書に書かれていることは素直に受け取り、本書で提言されている政策をいち早く実現させるべきだと筆者は思っている。男性も女性も家事育児仕事を分担してこなすべきことは本書にある他国との比較(日本はジェンダーの役割の固定化が強い)から明らかだと読み取れるからである。

(2)そのうえで、よく分からないところがあったので、1点減らして4点と評価する。

ア.筆者は、本書のブリントン,メアリー・Cの提言を支持する者であるが、それならなぜ以前は出生率が高かったのだろう。以前に戻るという選択はダメなのだろうか、とも言えるからである。ポスト工業化社会だからとして、何が変わったのかがよく分からなかった。

イ.韓国との比較の分析はよく分からない。図4-2のように日本の方が問題というデータもあるが、韓国の出生率が日本より低いのはなぜなのだろう。気にする必要はないのだろうか。

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紙の本

人口減少の理由の一つであることは間違いないが、他の要素の検討が必要か

2023/03/14 21:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少が進みつつある日本。これは相当前からわかっていたが、女性がもっと子どもを産めとしか言わない政治家の多いことに閉口していた人も多かったと思う。出生率は低下していくばかり。2022年の出生数は80万人を切ったという。それだけでなく、なぜ幸福度も低いのか。
 本書は、日本、アメリカ、スウェーデンで子育て世代に調査を行った結果を載せて、分析を試みる。調査といっても、簡単なアンケート調査でなく、インタビュー調査を行いデータとあわせて分析している。ここでは、「規範」に縛られる日本の男女の姿を浮かび上がらせる。ここで、縛られる日本人という意味がわかってくる。
 日本人は家族を大切にしているかのように言われるが、そのとおりだろうか。疑問を呈する。日本の男性はなぜ育児休業をとらないのか、取ればどういった扱いをされるのか。日本の職場(企業、官庁共に)のなにが問題かを追及する。
 目次で見ると、
 序 章 日本の驚くべき現実
 第1章 日本が「家族を大切にする社会」だという神話
 第2章 日本では男性が育児休業を取れないという神話
 第3章 なぜ男性の育児休業が重要なのか
 第4章 日本の職場慣行のなにが問題なのか
 第5章 スウェーデンとアメリカに学べること
 第6章 「社畜」から「開拓者」へーどうすれば社会規範は変わるのか
 謝辞       となる。
 読み進むと、著者の主張されていることはクリアだし、学ぶべきところは多い。テーマを絞り、深掘りしたインタビュー調査は価値が高いと思う。男性が出産段階から関わり、子育てに参加することの意義は大きいと思う。育児休業制度は仕組みとして充実しているが男性の取得はなかなか進んでいないので、制度改正の話になりがちだと思う。周囲はどう思っているのだろうと考えることに対し、制度で対応する難しさはあると思う。本書で「多元的無知」を紹介する。さらに、具体的な解決案も提示する。これは、テーマを絞ったことにより、出てくるメリットではないかと思う。
 それでも、これだけで人口減少になるのだろうかという疑問がある。非正規が増え、特に女性に集中し、女性すら取れない育児休業とも言われ、生活基盤(特に経済的に)の不安定さに起因し、子どもを産み、育てることができないのではという考え方もある。いろいろと考えさせられるが、やはり、一読してほしい本である。

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2022/10/13 23:42

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2022/10/21 23:29

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2023/02/23 21:58

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2023/01/27 18:33

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