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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/23
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NF
  • サイズ:16cm/501p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-050467-0
文庫

紙の本

がん 4000年の歴史 上 (ハヤカワ文庫 NF)

著者 シッダールタ・ムカジー (著),田中 文 (訳)

【ピュリッツァー賞】【PEN/E・O・ウィルソン・リテラリイ・サイエンス・ライティング賞】【ガーディアン賞】紀元前から現代まで4000年にわたって人々を苦しめてきた病「が...

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がん 4000年の歴史 上 (ハヤカワ文庫 NF)

税込 1,012 9pt

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紙の本
セット商品

がん 4000年の歴史 (ハヤカワ文庫 NF)セット

  • 税込価格:2,02418pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

【ピュリッツァー賞】【PEN/E・O・ウィルソン・リテラリイ・サイエンス・ライティング賞】【ガーディアン賞】紀元前から現代まで4000年にわたって人々を苦しめてきた病「がん」。古代エジプトの医師イムホテプは「治療法はない」と述べ、ヒポクラテスは「カルキノス」と名づけた−。患者、医師の苦闘のドラマと病魔の真の姿を描く。〔「病の皇帝「がん」に挑む」(2013年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

古代エジプト人を悩まし、現在も年間700万の命を奪う「がん」。現役医師が患者や医学者らの苦闘を鮮烈に綴る名著。解説/仲野徹【商品解説】

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みんなのレビュー21件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (10件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

圧倒的に読ませる筆致。ドキュメントばりの展開ながら、がんの歴史と治療に深くぐいぐい迫る。

2022/11/13 09:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪の北国ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

腫瘍内科医(!)が書いた本。報道記者 あるいは読ませる作家が書いたのではないかとも思える文章力は迫力満点である。内容も一般向けでわかりやすい。がんと闘ったギリシア時代からの外科的治療、X線や薬剤によってがん細胞の増殖を抑える放射線療法・化学療法、そして国民をがんから救えとの号令のもと研究・治療体制整備を推進していく政治的運動など、おおよそがんに関するすべての知識を網羅した百科事典のような書である。
しかもある日突然発症する普通の市民患者の目からみたがんとの闘いは、苦痛や苦悩からストーリーが展開されていくため、身近で共感あふれ、読書のスピードが上がる。今までは遠い世界のできごとであった、白血病やがん、リンパ腫に対する抗がん剤を用いた治療がどれほど苦痛に満ちたものであったのかも本書を通じて知った。最近、白血病と闘い、見事に復帰された高名な若手水泳選手の闘病、治療における大きな苦痛を想像し、いま再び元気に笑顔で泳ぐ姿に感動を新たにするものである。
一方本書では化学療法にさかれるページも多いが、普段は無味乾燥な薬品名の羅列が多いため読み飛ばしてしまうところも、薬学知識を習得するため、本書に登場する抗がん剤についてメモを取りながら読んだ。私にとっては本書は薬学の教科書でもある。
上巻では歴史的ながんとの闘いの経緯が綴られてきたあと、終章に近くなって、「治らないがん」を前提とした終末ケアについて触れていく。そこでは患者の苦痛を和らげるための“治療法”が説明されるが、それが施される時点では医者にとっては根絶できないがんへの敗北であっても、患者からみれば「苦痛の緩和」という立派な「治療」であることには変わりはないとう事実に気付かされた。
まことに充実した読み応えのある、「すごい」一冊であった。

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紙の本

がん4000年の歴史

2018/10/04 21:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

乳がんからはじまり、白血病など癌の性質と対処の歴史を読みました。自分も今年、胃がんと甲状腺がんになり摘出手術をうけましたので興味をもってよむことができました。下巻でどうなるのか楽しみです。

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紙の本

がん治療薬開発の現場から

2016/10/01 18:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

がんには医学的な治療法が欠けているばかりでなく政治的な治療法も欠けていた、がんで亡くなったのかそれとも治療でなくなったのか。大勢の人びとが自らの命を犠牲にしてがんについての理解を深める手助けをしてくれたことを考えさせられる書。

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2019/09/01 21:27

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2016/10/08 14:16

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2016/11/21 23:46

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2016/11/07 22:20

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2021/08/25 17:32

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2022/09/19 12:32

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2022/10/02 08:18

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