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紙の本
書店ガール 4 パンと就活 (PHP文芸文庫)
著者 碧野 圭 (著)
「書店に就職したいと思ってるの?」新興堂書店アルバイトの高梨愛奈は就職活動を控え、友人たちの言葉に迷いを吹っ切れないでいた。一方、駅ビルの書店の契約社員・宮崎彩加は、正社...
書店ガール 4 パンと就活 (PHP文芸文庫)
書店ガール 4
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商品説明
「書店に就職したいと思ってるの?」新興堂書店アルバイトの高梨愛奈は就職活動を控え、友人たちの言葉に迷いを吹っ切れないでいた。一方、駅ビルの書店の契約社員・宮崎彩加は、正社員登用の通知とともに思いがけない打診を受ける…。理子と亜紀に憧れる新たな世代の書店ガールたちが悩み抜いた末に見出した「働くことの意味」とは。書店を舞台としたお仕事エンタテインメント第四弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
書店アルバイトの高梨愛奈は就職活動を控え、書店に就職するか迷っていた。一方、駅ビルにある書店の契約社員・宮崎彩加は、正社員登用の通知とともに思いがけない打診を受け…。ドラマ「戦う!書店ガール」の原作。【「TRC MARC」の商品解説】
本屋に就職するか迷うバイトの愛奈。正社員かつ店長に抜擢された彩加。理子と亜紀に憧れる新たな世代の書店ガールたちの活躍が始まる!【商品解説】
本屋に就職するか迷うバイトの愛奈。正社員かつ店長に抜擢された彩加。理子と亜紀に憧れる新たな世代の書店ガール達の活躍が始まる!【本の内容】
著者紹介
碧野 圭
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- 作家
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紙の本
本屋さんのかたち
2024/05/12 16:51
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投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前シリーズまでのものと雰囲気が変わって、主人公がバイトの大学生と契約社員の書店員になった。駅中や地方の町の本屋さんの話が出てきた。お客さまのために、一生懸命に本を探す店員さんが素敵だと思う!こんな人間関係が作れたら、最高だな。
紙の本
働くこと、仕事について
2021/05/31 11:30
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投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ1作目から活躍していたメンバーはサポートする側として登場し、物語の中心は大学生アルバイトの高梨愛奈と、契約社員の宮崎彩加へ。
今回は“就活”や“働くこと”についてフォーカスされていました。
どんな仕事をするか、どんな風に働きたいか、仕事に求めるものは?
働き方について考えることは、生き方について考えることにつながりますね。
今回は働くことについて思いをはせる読書となりました。
紙の本
別の作品みたい
2017/10/20 21:26
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
西岡が出てこなくなったらまるで別の作品のように雰囲気が変わったなと思いました。そして、沼津の本屋さんにぜひ行ってみたい。
紙の本
書店ガール4 書店員さんの苦労と喜び
2015/08/25 22:51
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投稿者:shin-chan - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店のアルバイトから、いろいろな苦労・工夫をしながら 正社員へとなっていく店員さんの いわばサクセスストーリーの変形として、大変共感できました。私も、本好きなので、よくわかります。
POP一つをとっても、一国一城の主みたいに 自由な発想で、お客さんを魅了していく。シリーズを1から4まで読んでますが、次の5の発売が待たれます。
紙の本
トルコのパンが食べたい!
2015/11/03 10:35
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投稿者:あかんべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新作が出るのをいつも楽しみにしてます。
今回は理子と亜紀がほぼ出て来なくて、若い女の子2人のお話です。
作中に出てくるトルコのパンが食べたくなりました。
この本を読むと、本ていいなぁ、って改めて思います。
作者さんも本が好きなんだなーっていつも感じます。
5も出るかな?出て欲しいな〜
紙の本
暇つぶし向き
2015/10/05 01:45
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
きわめて軽いストーリーだが、時にホロッとさせたりして、まさにテレビドラマ向き。少し時間が空いた時などには、目を通してみても良い。確か、作者は、当方と同じ愛知県の出身。親しみが持てるのは、その所為か。
紙の本
次世代にバトンが渡る
2019/12/30 22:35
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
「だから、こちらのサービスも相手次第なの。お客様に等級をつけたくないけど、誠意の通じない相手には何をしても無駄。そういうところで気持ちをすり減らさないようにね」
「自信なんて、最初は誰も持っていないよ。だけど、一生懸命あがいていれば、だんだん自分が見えてくる。これならできる、ということが増えてくる。それが積み重なって、自信っていうものになっていくんだよ」
これまでの「最強のふたり」は、表舞台から去り、次世代にバトンが渡る。若いだけに経験不足で、前出のセリフが出てくるわけです。明らかに経験不足の社員に、過大なテーマを会社って一体どうなのかとは感じた。