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  • 販売開始日: 2017/01/20
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社ライブラリー
  • ISBN:978-4-582-76649-3
一般書

ルイ・ボナパルトのブリュメール18日[初版]

著者 カール・マルクス 著 , 植村邦彦 訳 , 柄谷行人 付論

マルクスらしからぬ饒舌なテキストは、サイードやレヴィ=ストロースをはじめとしたさまざまな思想家にインスピレーションを与えてきた。柄谷行人「表象と反復」も収録。

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ルイ・ボナパルトのブリュメール18日[初版]

税込 1,650 15pt

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.8

評価内訳

マルクスも困った。

2019/10/27 13:38

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ottoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本では、ナポレオン3世という方がよく知られている。フランス革命の英雄ナポレオンの甥っ子というだけで、大統領になり皇帝になったといわれている男だ。昔、宴会で演者を冷やかす時、「よ!大統領」などとはやし立てたがこの男のことである。
本書の冒頭でカール・マルクスは、「ヘーゲルはどこかで、すべての偉大な世界史的事実と世界史的人物は二度現れる、と述べている。彼はこう付け加えるのを忘れた。一度は偉大な悲劇として、もう一度はみじめな笑劇として」、つまり、なんでこんな男が大統領になるのか、まったくコメディーだというのである。また、ナポレオン1世のみじめなパロディであると。
 マルクスも、なぜ大統領、皇帝にまでなってしまったのか理解に苦しんでいる、だからパロディだというのだ。選挙によるポピュリズムの鬼っ子か。凡庸なだけならまだしも、ヒットラーや現在でもトランプのような何をしでかすか分からないような権力者を出現させてしまう民主主義の限界があり、現在も解消されていない。
ブリュメールとは革命後1792年の共和暦の季節を表す月名で霧のことで10~11月ごろか、共和暦8年ブリュメール18日(1799年11月9日)にナポレオンがクーデタで独裁者になった。
文章は、1848年2月革命から順を追って書かれるが、革命前後の出来事や人物についての知識が無ければ読みにくい。詳細な訳注があるが、電子版ではタップで飛んで行かないので紙版で読むほうが良い。

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イメージの怖さ

2016/02/10 10:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カツ丼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「俺はマルクスなんか嫌いだ!小難しいし、働かざるものどうのこうの(以下略)」という人ほど読んだ方がいいです。平易で刺激的なレポートは、いかに身勝手なイメージを抱いていたか教えてくれます。戦後の「マルクス主義」がいかに身勝手なイメージをマルクスに与えてきたかも。

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マルクスの理論の実例として

2019/03/31 14:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

かの有名なマルクスが描く、革命論の実例だと評者は理解している。正直、本書はかなり読みにくい。大人が数人集まっても「わからない」ということばが出るくらいだと思われる。理由は、その記述の仕方にある。冗談や比喩を用いた文体というだけにはとどまらず、記述されているないようが緻密すぎるところである。革命時の分派やその他勢力との結びつきなど、ドストエフスキー以上に複雑な書籍であった。

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2009/12/24 15:41

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2012/05/13 20:42

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2011/12/26 20:52

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2012/01/16 08:17

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2019/04/26 18:43

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2020/05/29 22:16

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2022/08/26 14:46

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2025/03/12 18:26

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