サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 33件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/07
  • 出版社: エクスナレッジ
  • サイズ:19cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7678-2881-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

養老先生、病院へ行く

著者 養老 孟司 (著),中川 恵一 (著)

自身の大病、愛猫の死−。養老孟司が医療との関わり方、病院嫌いの本当の理由、医療の限界と可能性、人生と死への向き合い方を、みずからもがん患者である東大病院の名医とともに語る...

もっと見る

養老先生、病院へ行く

税込 1,540 14pt

養老先生、病院へ行く

税込 1,540 14pt

養老先生、病院へ行く

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 64.0MB
Android EPUB 64.0MB
Win EPUB 64.0MB
Mac EPUB 64.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自身の大病、愛猫の死−。養老孟司が医療との関わり方、病院嫌いの本当の理由、医療の限界と可能性、人生と死への向き合い方を、みずからもがん患者である東大病院の名医とともに語る。ヤマザキマリとの鼎談も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

大病をわずらって生死の境をさまよい、
愛猫「まる」を失って悲しみに暮れた
解剖学者・養老孟司は
嫌いだった医療と、どう向き合ったのか

「老い」と「病気」の違いについて改めて考え、
愛猫「まる」の死を経て感じた「身近な存在の死」との向き合い方、
医師の目線から見た、現在の医療システムのいびつな仕組みなどについて
教え子である東大病院の医師・中川恵一と語り合います。

マンガ「テルマエロマエ」で知られる
漫画家ヤマザキマリさんとの鼎談も収録。

■目次
1章 病気はコロナだけじゃなかった
2章 養老先生、東大病院に入院
3章 なぜ「医療」と距離をとるのか?
4章 なぜ病院へ行くべきなのか?
5章 特別鼎談養老先生、どうして病院に行くのが嫌なの?

■著者プロフィール
養老孟司(ようろう・たけし)
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。
95年、東京大学医学部教授を退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。
京都国際マンガミュージアム名誉館長。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。
著書に、毎日出版文化賞特別賞を受賞し、447万部のベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書)のほか、
『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』(以上、新潮新書)、
伊集院光との共著『世間とズレちゃうのはしょうがない』(PHP研究所)など多数。

中川恵一(なかがわ・けいいち)
1960年、東京都生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、同大学医学部放射線医学教室入局。
社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、
現在、東京大学大学院医学系研究科特任教授。
2003年~2014年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。
共・著書に『医者にがんと言われたら最初に読む本』(エクスナレッジ)、
『コロナとがん』(海竜社)、『がんのひみつ』『死を忘れた日本人』(共に朝日出版社)、
『がんから始まる生き方』(NHK出版)、『知っておきたいがん知識』(日本経済新聞出版社)など多数。【商品解説】

長年、遺体と向き合ってきた解剖学者・養老孟司氏が大病で生死の淵をさまよい感じた体、そして人生と死への向き合い方。自身の死生観と病院、治療との付き合い方を養老氏の主治医であり自身もがん患者である中川恵一医師が対談形式で解説。「テルマエロマエ」で知られる漫画家・ヤマザキマリ氏との対談や愛猫まるとのエピソードも収録しています。●「老い」と「病気」の違いとは何か●病気になるということは1日1日の大切さに気づきよく生きることにつながる●医師の目から見た現代の「医療システム」の仕組み●愛猫「まる」の死を経て考え感じた「身近な存在の死」との向き合い方●無理をせず素直に体と心の声を聴くことが大切●残していく家族や愛しい存在に対してできる準備【本の内容】

著者紹介

養老 孟司

略歴
〈養老孟司〉1937年神奈川県生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。
〈中川恵一〉1960年生まれ。東京大学大学院医学系研究科特任教授。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー33件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

病院嫌いであった理由は。

2021/07/03 15:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

養老先生は医学を勉強したのに「病院嫌い」というのは聞いたことがある話でした。病院に行かなかったのが26年も続いていたことまではしりませんでしたが。なぜこれまで行かなかったのか。なぜ行くことになったのか。気持ちに変化はあったのか。担当した、教え子でもある中川さんと交互に、コロナウイルスの流行する中での養老先生の治療の話がつづられます。

「病院へ行くのは野良猫が飼い猫になるようなもの」。そんな風にお考えだったようです。一度病院へ行けば薬やら治療やらがずっとついて回ることになる。当然メリットもデメリットもあるけれど先生はデメリットの方が大きいと判断されたのだと思います。結構共感できるところがありました。

ずっと飼い猫だった「まる」の病気から死までの話も書かれています。自分の病気から考える「死」と、ペットも含めた家族から考える死。そして死亡率のような形でとらえられる「理論上、社会上の」死。生き物の病気や終わり方の捉え方についても考えさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人それぞれの選択

2022/04/10 10:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

養老先生のお顔は存じ上げていましたが、解剖学をされていたとは知りませんでした。
自分の健康には先生なりのお考えを主張されたり、ちょっと頑固のような感じもしますが、それもその方の生き方と思うと納得します。
ただ、教え子の主治医さんとの力関係もチラチラ見えて、主治医さんは大変でしょうが、よそ目には面白いなあと感じました。
人はそれぞれの考えを持っているので、それなりの選択肢があっても良いのかなあと感じさせられた一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/05/02 17:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/10 10:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/03 17:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/22 11:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/16 17:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/21 09:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/02/10 12:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/02 07:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/13 17:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/21 19:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/25 08:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/04 20:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/26 01:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。