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- カテゴリ:幼児
- 取扱開始日:2012/08/28
- 出版社: 文溪堂
- サイズ:27cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-89423-793-3
紙の本
ポンテとペッキとおおきなプリン
著者 仁科 幸子 (作・絵)
ラズベリーのしげみにすむ、ふたごののねずみポンテとペッキ。あるひ、のはらにさんぽにでかけておおきなおおきなプリンをみつけますが…。【「BOOK」データベースの商品解説】ふ...
ポンテとペッキとおおきなプリン
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:7,810円(71pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
ラズベリーのしげみにすむ、ふたごののねずみポンテとペッキ。あるひ、のはらにさんぽにでかけておおきなおおきなプリンをみつけますが…。【「BOOK」データベースの商品解説】
ふたごののねずみ、ポンテとペッキが野原で見つけた、大きくておいしそうなプリン。バッタやはいいろリスもやってきて、プリンを持ち主に返すか、食べてしまうか、相談を始めるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
仁科 幸子
- 略歴
- 〈仁科幸子〉山梨県生まれ。多摩美術大学卒業。小学館童画大賞、メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィスポスター展、ADC賞などに入選。作品に「パップンピットのおはなし」など。
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紙の本
ある意味普通ではないです
2016/11/02 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が大きな食べ物を見つけて食べてしまう、という展開はよくありますが、
食べてしまったことを隠そうと奮闘するのは、ある意味珍しいですね。
バッタのキャラクターは人間味があって大人には面白いです。
でも自分たちも拾ったプリンを食べているのにバッタに「ずるい!」と言うのはいかがなものか。
結果、プリンの持ち主の元へたまたまたどり着き、たまたま優しい相手だったので難を逃れましたが、やはり落ちてるプリンはそのままにしといた方がいいですね。
紙の本
隠し事をする双子のネズミ
2016/10/12 12:20
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのストーリーのようですが、親に内緒で悪いことをして、結局最後まで、隠しているところが、問題があると思います。それが子供達の楽しみのようになっている点が嫌だった。
紙の本
双子の野ネズミ・ポンテとペッキ
2016/09/14 21:00
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子の野ネズミ・ポンテとペッキは森を歩いていて大きなプリンを見つけます。
隠そうと運んでいると持ち主が分かります。
大きなプリンって憧れですよねぇ。落ちてるプリンを食べようとは思わないけど。
紙の本
出てくるキャラクターはいいが、ストーリーはいまひとつ。
2015/11/14 17:33
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
野ネズミのポンテとペッキ、野原でプリンを見つけてー、というところから始まる〈プリン騒動〉。ポンテがとめるのにペッキのほうは夢中で食べ始める様子は、こういうふたりの関係ってあるな、とつくづく思うし、なんだかんだいって自分だけプリンを食べて働きもせず逃げていくバッタも、こういうずるい奴ってどこにでもいるよな、と思う。その辺の「いかにも」感はうまいと思う。
ただ、後半の展開はいまひとつ。ぬるいというか、おもしろみに欠けるというか。ほのぼのした話にまとめようというねらいが透けて見え、絵本の楽しさにはやや欠ける。
紙の本
大きなプリン
2017/02/08 20:21
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
野ねずみたちにとっては普通のプリンも大きく大きく見えるのですね。
ラズベリーの茂みに住む野ねずみたちの絵が可愛いです。