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授業の復権 (新潮新書)
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紙の本
授業とは
2018/06/21 14:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:451 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「仮説実験授業」「水道方式」「百マス計算」などを軸に授業について論じている。
先行研究をしらずに教育を語れない。
紙の本
授業という教育活動について再考させられる良書!
2016/03/13 14:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校崩壊や学級崩壊などと叫ばれるようになって久しくなりますが、本書は、こうした現代の学校の課題を「授業」という教育活動を再生することで解決していこうという試みを述べた良書です。本書の中で、「授業」というものが学校教育の中でいかに重要な位置づけをもっており、それを活性化することで、様々な学校に内在する問題が解決できるのではという可能性を探っています。
紙の本
今こそ授業の達人に学べ
2006/06/29 14:18
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:問悶 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ゆとり教育」が推進され,子供たちの学力低下を危惧する声が高まり始めている。この学力低下は,授業時間や学習量の減少だけが原因ではなく,教師の「授業」技術そのものが低下していることが最大の問題である。したがって,いま必要なのは制度の改革ではなく,「授業」という観点に立った改革なのではないか。戦後の教育を振り返ると,子供たちの学力向上に命をかけてきた「授業の達人」たちがいる。仮説・推理・検証で学ぶ板倉聖宣氏の「仮説実験授業」に始まり,遠山啓氏の「水道方式」,野口芳宏氏の「鍛える国語」,向山洋一氏の「教育技術法則化運動」,陰山英男氏の「百ます計算」,藤原和博氏の「よのなか科」・・・。
彼らの実践の中に学校再生のヒントが隠されている。