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  • カテゴリ:一般
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  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: クリスティー文庫
  • サイズ:16cm/389p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-130016-3

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死との約束 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

著者 アガサ・クリスティー (著),高橋 豊 (訳)

死との約束 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

税込 1,034 9pt

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税込 1,034 9pt

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みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ポアロが聞いた殺人の予告

2019/10/15 16:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アガサ・クリスティーが1938年に発表した、エルキュール・ポアロ物の一作。
 なんといっても、導入部がいい。
 「彼女を殺してしまわなきゃいけないんだよ」
 こんなセリフから始まる。しかも、それを聞いていたのがポアロで、「おれは、どうしてこうもいたるところで犯罪を連想させられるようなものにぶつかるのだろう!」とつぶやいたりしている。

 すわ、事件か!? と思いきや、殺人事件が起こるのはこの長編小説の半ばまで待っしかない。
 それまで被害者となるわがままし放題の老婆と彼女に隷属する息子や娘たち一家の、死海への観光旅行の様子が描かれていく。この一家に関わっていく医学博士や女医、あるいはたまたま同じツアーにはいった活発な女性代議士など、もちろんこれら登場人物の中に犯人がいるのだから、その挙動には目が離せない。
 そして、後半はポアロによる謎解きで、今回も関係者全員にその時々の様子を聞いていく。

 この作品には謎解きの他にもうひとつ悩ましい問題がある。
 それは被害者となる老婆が誰もが認めるひとでなしなのだ。彼女が死んだことで一家の誰もが安堵していて、もしこの場にポアロがいなかったら、彼女の死は病死扱いとなっていたかもしれないのである。
 これとよく似た事件がある。そう『オリエンタル急行の殺人』だ。
 しかし、今回の事件ではポアロは犯人を追い詰めていく。
 彼にとっては、被害者がどのような人物であれ、殺人を犯したものは見つけないといけないということだろう。
 さて、あなたは犯人を突き止められただろうか。

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紙の本

一行目から面白い!

2022/03/17 16:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

エルサレムを訪れたポアロは、ある夜男女の不穏な囁きを耳にする。
事件を予感させるその囁きに最後まで惑わされた。真実を隠している関係者たち……その心理を読み解き犯人を導き出すポアロ。濃厚な人間ドラマを描いた傑作!

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紙の本

いつも

2021/11/20 19:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

クリスティの作品は、いつでも驚きがありますね。
それぞれの関係者から聞いた話から真実を導き出すという手法は、彼こそ心理学者なのでは?と思ってしまいました。

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紙の本

サクサク読めて面白い

2021/03/17 01:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

三谷脚本のドラマ版の帯がついていたので、ドラマ放送直前に読了。面白かった。「ナイルに死す」と違って事件発生前部分も退屈せずにサクサクと読みやすい。いわゆる毒親で現代でもあるあるすぎる。
…ってお前が犯人かーい! 伏線あったけど!(実はドラマ版の相関図と原作のキャラ一覧をみてなんとなく予想していた犯人が当たっていた…)
あと三年後のハッピーエンドもあって吃驚した。
それはさておき、ドラマ版すごいね。舞台と犯人のキャラ以外は、セリフ含めてほぼ原作通りだった…。

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紙の本

死との約束

2019/10/03 20:38

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼い連れ子を虐待して殺した男の裁判が行われているが、やつれた姿で涙を見せているという。反省しているのではなく、家庭の中で子どもを虐待することで快楽を得ていた者が、得られなくなったから悄然としているだけ。この、死との約束で殺されるボイントン夫人を思い起こさせる。自分より弱い者を苦しめることが生きがいという人間は、数年の懲役で出所したらすぐにまた同じことをするだろう。新たな被害者を出さない為には、死刑にするしかない。
犯人の、潔い(?)最期にも驚きました。

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