サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 101件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.9
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/312p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-48704-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

平台がおまちかね (創元推理文庫 出版社営業・井辻智紀の業務日誌)

著者 大崎 梢 (著)

作り手と売り場を結ぶ糸をたくさん鞄に詰め込んで、出版社の新人営業、井辻智紀は今日も本のひしめくフロアへと向かう。—でも、自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら何故か冷...

もっと見る

平台がおまちかね (創元推理文庫 出版社営業・井辻智紀の業務日誌)

税込 770 7pt

平台がおまちかね

税込 616 5pt

平台がおまちかね

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.4MB
Android EPUB 6.4MB
Win EPUB 6.4MB
Mac EPUB 6.4MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

作り手と売り場を結ぶ糸をたくさん鞄に詰め込んで、出版社の新人営業、井辻智紀は今日も本のひしめくフロアへと向かう。—でも、自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら何故か冷たくあしらわれ、文学賞の贈呈式では受賞者が会場に現れない!?他社の先輩営業マンたちにいじられつつも、波瀾万丈の日々を奮闘する井辻君の、こころがほっとあたたまるミステリ短編集第一弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

作り手と売り場を結ぶ糸をたくさん鞄に詰め込んで、出版社の新人営業、井辻智紀は今日も本のひしめくフロアへと向かう。──でも、自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら何故か冷たくあしらわれ、文学賞の贈呈式では受賞者が会場に現れない!? 他社の先輩営業マンたちにいじられつつも、波瀾万丈の日々を奮闘する井辻君の、こころがほっとあたたまるミステリ短編集第一弾。解説=杉江由次【本の内容】

収録作品一覧

平台がおまちかね 9−69
マドンナの憂鬱な棚 71−131
贈呈式で会いましょう 133−187

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店

明林書房、新人営業マ...

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん

明林書房、新人営業マン井辻くんの日々を描いた話。
『事件』『ミステリー』なんて言ったらおおげさだけど、
不思議な何かが書店でおきて、それを井辻くんが解決する。
5編からなる短編集。

実在する文庫も出てくるし、書店員の仕事や営業の仕事など
リアルに書かれてるので書店にたずさわる人ならニヤニヤしちゃう事
間違いなし!!!
本屋に興味のある人も楽しめる一冊です。

『絵本の神様』は、思わずホロリとくる話で、地下鉄で読んでた
私は、泣きそうになりました。

井辻くんの様な人が、営業で来てくれたら
文庫担当としては、贔屓しちゃうかもしれません(笑)

文庫担当 阿部

みんなのレビュー101件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

本好きにささりそうな一冊。

2020/09/23 16:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋を巡るミステリーといっても、心温まる真相をめるぐ謎解き物語である。本書は、小道具として登場する「リアル本」の数が多いのが嬉しい。
特に、最終章「ときめきのポップスター」が好きな物語。
物語の柱は、ある書店のフロアマネージャーのイベント案。それは、「対象はすべて文庫。文庫を出してる出版社で、その店を担当している営業マンに参加資格がある。エントリーしたのち、自社本の中から1冊、他社本の中から1冊、プッシュする本をそれぞれ選び、各自でポップを制作。平台に並べ、売り上げ数を競う」というもので、しかも、他社本は、埋もれてしまった本の発掘という付加価値をつけたいので、現在ランク付けの高い本にはペナルティがつくのだという。リアル書店で実際にそんなイベントをやってほしい。...いや、知らないだけで実際行われたかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本は好きですか? 本屋さんは好きですか? じゃあ、ひとつお読み下さい。だから、読んで下さい。……いいから読めっつーの!

2017/05/11 21:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

えー、盲信書評です。めっぽう楽しいです。
出版社の営業員が、ライバル営業と丁々発止と渡り合いながら、
書店員さんたちも巻き込んで日常の謎を解いていく話です。
全五編の短編集で、一話が約五十ページという軽やかな作りです。

日常の謎は、読み順が重要なことが多いのですが、この作品に
関しては読み順の縛りはきつくなさそうです。
でも可能なら守った方がよさそうです。
日常の謎って、謎解きと人物描写の味わいの両方を兼ね添えて
いることが多いですからね。

さて出版営業の井辻君。今日も元気に書店を回っています。
書店に本を卸すのは取次と呼ばれる問屋さんですが、実際には
出版営業があの手この手でテコ入れしているんですね。
大崎梢さんは書店員だったこともあり、書店員目線の成風堂
シリーズも楽しいんですが、この出版営業シリーズは磨きが
かかっています。

井辻君は本が好きすぎて出版社に入ったクチです。
でも普通は編集者だろうと考えているところに、さくっとメスが
入ります。

編集者といえば好きな本作りに参加することばかりに目が
いきます。実際は、それに加え担当作家の他社出版作品を
読み、売れ筋を読み、新人賞
応募の原稿を読みと、始終何かを読んでいるような生活です。

井辻君の口から、本の洪水に押しつぶされないように、
好きな本を好きなように好きなだけ読む、そのための営業だなんて
言わせています。

なんだか妙にリアルだったりします。

さらに井辻君は、本を読んで、浸って、再読して、絵を描いて、
最終的にはジオラマという手作り模型を作り上げるという病的な
こだわりをもっているらしいです。うまいです、この人物造形。

ライバル出版の営業も、実に味のあるメンバーが揃っていて、
コメディー漫画でも読んでいる気がしてきます。

結局、中身は何も書いていない書評になってしまいました。
わははのは。
井辻君(作中では別名ひつじ君)が乗り移って、いいから
読んでくれーと僕に叫ばせるのです、はい。

そう言えば書評のタイトルって、本屋さんのポップみたいな
ものですね。ふと思ってしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

また、会いたいな、井辻くんに

2015/11/29 19:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくまりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

出版社の新人営業マン、井辻くんをめぐる、5つのハートルルミステリー短編集。「驚愕のどんでん返しをかますミステリー」というわけではなく、「読み終えても涙止まらない感動作」というわけでもない。
でも、毎日本を開くたびに、「また、井辻くんや、その仲間たちに会えるんだな」と、心躍りながらページを繰っていた。しっかりと丁寧で、しかしあまり懲りすぎない大崎梢氏の人物造形と、無理のない筋運びがそうさせているのだろう。
読み終わると、穏やかで暖かな、小春日和のような読後感。ああ、また、井辻君たちに会いたいな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

井辻くんの奮闘記

2017/08/08 14:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

井辻くんの一生懸命さがいいなあ。オススメ本のポップを作り、書店のマドンナの悩みのために一肌脱いだり。誠実な彼が勧めてくれる封神演義なら面白いだろうな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

出版社の営業マンのお話です

2019/03/20 17:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の絵をみて、なんで羊なんだろう?と思っていたのですが、読んでその謎が解けました。

中身は、出版社の営業マンのお話です。なんだか杉江由次氏の「炎の営業日誌」を思い出すなあと思って読んでいたら、本書のあとがきをその杉江氏が書いていて驚きました。あとがきによれば、本書は出版社の営業マンのリアルな姿が描かれているそうですので、出版社の営業職に興味がある方は、本書や杉江氏の炎の営業日誌を一読されてはいかがでしょうか。そうした職に興味がなくても面白いと思います。

本書は、一作目がなんといってもよかったですが、一冊を通してみると、このシリーズ2作目の『背表紙は歌う』のほうが面白かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

連作短編集です。

2015/08/31 20:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

本にどんどん親しみがわいてくる一冊です。「絵本の神様」が特に素敵だなと思いました。また、派生して色々な本を読みたくなりました!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/08/20 20:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/01 02:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/12 20:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/18 02:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/11 21:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/01 21:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/15 22:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/16 21:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/10 02:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。