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紙の本
毒殺者 Masque (文春文庫)
著者 折原 一 (著)
妻に五千万円の保険金をかけたMの殺人は、大成功のはずだった。だが、謎の脅迫者の電話に悩まされることになる。一方、五千万円の保険金をかけられた妻は、夫の行動に不信感をもった...
毒殺者 Masque (文春文庫)
毒殺者
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商品説明
妻に五千万円の保険金をかけたMの殺人は、大成功のはずだった。だが、謎の脅迫者の電話に悩まされることになる。一方、五千万円の保険金をかけられた妻は、夫の行動に不信感をもった。もしかして…。どんでん返しに次ぐどんでん返し。実際の事件に想を得た「―者」シリーズの原点となった『仮面劇』を改訂改題して復刊。【「BOOK」データベースの商品解説】
妻に5千万円の保険金をかけたMの殺人は、大成功のはずだった。だが、謎の脅迫者の電話に悩まされることになる。一方、妻は夫の行動に不信感をもった。もしかして…。実際の事件に想を得た「−者」シリーズの原点。〔「仮面劇」(講談社文庫 1995年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
大人気ミステリー「――者」シリーズの原点
多額の保険金をかけた妻を、トリカブトで殺したM。絶対にばれるはずはなかったのに、ある日、脅迫者からの電話がかかってきた。【商品解説】
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紙の本
毒殺者
2021/01/01 18:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妻に五千万円の保険金をかけた、Mの殺人。Mとは誰か、Mを脅迫するのは誰なのか、そのあたりまでは、話の展開はよめたが、すんなりと読めた。
が、夫の母や兄妹が登場してくると、なんだかごちゃごちゃダラダラしてきた。結末からして必要だったとすれば、もう少し簡潔な方が良いかな、と思った。
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個人的には納得できない
2015/02/25 12:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る
折原氏の「~者」シリーズの第一作だそうです。
なるほど、氏の十八番のどんでん返しに「あっ!!」と言わされます。
でも、ごめんなさい。個人的には納得できません(ネタバレになるので詳しくは書かないけど、)。
読んでいただければわかるのですが、その結末だとすると、参照ページあたりの描写やセリフでおかしい部分が出てくるのでは・・・??
皆さんはどう思いますか?読んでみて!