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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/12/26
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:20cm/229,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-642-06454-5
紙の本
敗者の日本史 8 享徳の乱と太田道灌
著者 関 幸彦 (企画編集委員),山本 博文 (企画編集委員),山田 邦明 (著)
“負”からこそ見える歴史がある! 古代から近代まで、必然だけでは語れない敗者の実像に迫る。8は、享徳の乱、太田道灌の謀殺、上杉氏の分裂と内乱など、15世紀後半の関東戦乱の...
敗者の日本史 8 享徳の乱と太田道灌
紙の本 |
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- 税込価格:57,200円(520pt)
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商品説明
“負”からこそ見える歴史がある! 古代から近代まで、必然だけでは語れない敗者の実像に迫る。8は、享徳の乱、太田道灌の謀殺、上杉氏の分裂と内乱など、15世紀後半の関東戦乱の歴史を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 「山吹の里」伝説と八犬伝 プロローグ/Ⅰ 関東大乱の背景(足利と上杉〈中世関東の風土/鎌倉府の成立/鎌倉公方と関東管領/上杉氏憲のクーデター〉/永享の乱と結城合戦〈足利持氏と上杉憲実/あらわになる対立関係/持氏の敗北と落命/公方派の決起と挫折〉以下細目略)/Ⅱ 内乱のはじまり(足利成氏の登場/戦乱の二年間)/Ⅲ 長期化する対陣(上杉方の攻勢と挫折/太田父子の台頭/決着のつかない対陣と戦い)/Ⅳ 長尾景春の反乱(景春の決起と武蔵・相模の戦い/太田道灌の活躍と苦悩)/Ⅴ 太田道灌の力量(江戸城の風雅/道灌謀殺)/Ⅵ 継続する内乱状況(山内と扇谷の争い/分裂と相剋の時代へ)/道灌の時代の特質 エピローグ/略年表
著者紹介
関 幸彦
- 略歴
- 1957年、新潟県に生まれる。1984年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学史料編纂所教授などを経て、現在 愛知大学文学部教授、博士(文学) ※2012年12月現在 【主な編著書】鎌倉府と関東 日本軍事史(共著) 戦国の活力 室町の平和
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和歌と武人
2023/04/28 21:47
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投稿者:令和4年・寅年 - この投稿者のレビュー一覧を見る
室町時代の東国の武士はどのように動いていたのか。地方の有力豪族と鎌倉、そして幕府との入り組んだ力関係の中で戦い続けていた。江戸城の太田道灌は和歌に通ずる武人だった。