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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 15件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/06/19
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/278p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661031-0
新書

紙の本

永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 (文春新書)

著者 早坂 隆 (著)

昭和10年8月12日、陸軍省で永田鉄山軍務局長が相沢三郎中佐に斬殺された。軍内の長州閥打破、国家総動員体制の研究と陸軍改革を指揮した「陸軍の至宝」は、なぜ事件に巻き込まれ...

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永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 (文春新書)

税込 858 7pt

永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」

税込 815 7pt

永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」

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商品説明

昭和10年8月12日、陸軍省で永田鉄山軍務局長が相沢三郎中佐に斬殺された。軍内の長州閥打破、国家総動員体制の研究と陸軍改革を指揮した「陸軍の至宝」は、なぜ事件に巻き込まれたのか。戦前の大スキャンダルに迫る評伝。【「TRC MARC」の商品解説】

斬殺事件から80年 昭和陸軍「スーパーエリート」の人生
戦後70年の夏がやってきます。なぜ日本は太平洋戦争にむかったのか。いや、そもそも日本軍はなぜ中国、満洲に権益を求めて暴走したのか。さまざまな観点から、昭和史の議論が熱くなる夏になりそうです。
本書の主人公、永田鉄山は「陸軍の至宝」「永田の後に永田なし」とまで言われた、日本陸軍史上最高の「エリート」とされた人物。50歳で陸軍省の要職中の要職、軍務局長に抜擢されますが、1年後、白昼の陸軍省内で陸軍中佐に斬殺され、日本中に衝撃を与えます。
なぜ、スーパーエリートは殺されたのか。そして、彼が生きていたら、日本の歴史はどう変わっていたのか。
これまでに「樋口季一郎」「松井石根」の軍人評伝を文春新書で書き上げている早坂隆さんによる筆は、エリートだからこそ背負わねばならなかった運命を様々な証言、資料から編みあげていきます。
かつて理想を掲げあった仲間と溝が深まってゆく目標の違い。相次ぐクーデター計画と怪文書が飛び交う陸軍内の「派閥抗争」。永田が闘い続けたものとは何であったのか。昭和史上もっとも衝撃的な事件の真相に迫る、ノンフィクション評伝の誕生です。【商品解説】

「陸軍の至宝」「統制派の中心」と称された、その51年の生涯を堀り起こしつつ、現代にも通じる国防の思想を解き明かす力作評伝。【本の内容】

著者紹介

早坂 隆

略歴
〈早坂隆〉1973年生まれ。愛知県出身。ノンフィクション作家。日本文藝家協会会員。著書に「指揮官の決断」「松井石根と南京事件の真相」など。

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.2

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

軍政家永田鉄山

2015/10/13 21:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小市民 - この投稿者のレビュー一覧を見る

永田鉄山という人については陸軍内部の権力争いで暗殺された人程度の認識であった。しかし、本書を読み進めていくにつれ、戦争の形態が軍隊単独の戦いから軍隊の後ろにある「国家」も含めた戦いになることを見通していた稀有な軍人であったことが読み取れる。
永田本人は戦争を回避せんとしたにもかかわらず、陸軍の特性であるかも知れないが「現場の判断」による戦線拡大に巻き込まれたが、にもかかわらず如何にして「必然性のない戦」を収束せんと努力した。このことが、後々、皇道派の反感を買い、かつ、「国家」による戦争を「政財界の走狗」である統制派の象徴とされ、暗殺につながったと言えよう。
前にも述べたが戦争を軍隊同士の戦いではなく、その背後にある「国家」も含め、冷静に戦力分析をしたということでは、海軍における井上成美と通じる所があると言える。
また、永田自身は実戦経験がなく、井上も実戦では芳しくない評価(これについては井上を貶めるためであるという論もある)があり、「現場の指揮官」ではなくどちらかと言うと軍政家であったことも両者に共通するところである。
歴史にifはあり得ないが、永田鉄山が相沢三郎に殺害されず、東條英機に成り代わり首相になっていれば米内・山本・井上らと交わっていたであろう。
その時、歴史はどうなっていたのか。

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紙の本

このような方がいらっしゃったとは

2015/11/11 06:46

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シンジー - この投稿者のレビュー一覧を見る

45を過ぎて、歴史を学びたい衝動に駆られ、自分がその立場でどうするか、考えさせられる場面が多い。まさにそれを感じさせてくれる1冊。

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紙の本

軍民協力を目指して

2015/09/12 05:09

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金吾庄左ェ門 - この投稿者のレビュー一覧を見る

仮に日本が戦争となった場合、国家を挙げた総力戦となるのは必定。だからこそ、国民に軍の役割を知ってもらい理解を深めてもらう事で軍に協力してもらい総力戦体制を整えようというのが永田の考えでした。

後年、戦争になったら「国民は軍に協力して当たり前」とする考え方が主流となる中で、永田の考えはあくまでも戦争になったら「国民に協力してもらわなければならない」でした。軍事調練も軍隊とは何か戦争とはどういう事かを国民に知ってもらうのが主目的だったのです。

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紙の本

鉄山

2019/09/14 06:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

暗殺された事件は知っていても実像がわかりにくかった人物に焦点を当ててくれた。客観的に紹介されていて時代背景なども生涯を丁寧につづってくれたおかげで分かりやすくなっている。防衛に関しては少し危険な思想の香りもするが、受け手が考えさせられるようになっている。

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2017/02/02 12:22

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2015/07/30 23:27

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2015/08/16 08:17

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2015/08/21 09:20

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2015/08/23 23:06

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2016/02/24 00:14

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2016/04/06 23:05

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2018/12/20 10:08

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2021/05/18 10:56

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2021/11/18 21:58

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2023/05/28 19:18

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