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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/11/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/269p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661053-2
新書

紙の本

仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書)

著者 春名 幹男 (著)

「アメリカが日本を守ってくれる」は幻想だ! 国会論戦で取り上げられなかった日米同盟の現状とその裏側を、機密解除された日米の公文書を紹介しながら暴いていく。安保法制を根底か...

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仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書)

税込 880 8pt

仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実

税込 866 7pt

仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実

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商品説明

「アメリカが日本を守ってくれる」は幻想だ! 国会論戦で取り上げられなかった日米同盟の現状とその裏側を、機密解除された日米の公文書を紹介しながら暴いていく。安保法制を根底から揺るがす一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

「アメリカが日本を守ってくれる」幻想を打ち砕く、衝撃の米外交機密文書の数々

日本領海・領空に軍事的侵入を繰り返す中国。核ミサイル小型化を進める北朝鮮……でも、日米安保があるからアメリカが守ってくれる。日米同盟をより強化するために、安保法制を整備しなくてはならない……これが安倍政権の論理である。
だが、それは「美しい誤解」にすぎない、と著者は主張する。なぜなら新ガイドライン(今年4月改訂)の原文や、著者が大量に発掘した米外交機密文書によると、日本が武力攻撃を受けた場合、アメリカが主体的に血を流す気などさらさらないことがわかるからだ。
たとえば、
①新ガイドラインの日本語訳には、日本が武力攻撃を受けた場合、「米軍は(中略)打撃力の使用を伴う作戦を実施することができる」とある。最後の「できる」の部分は、英語の原文では「may」となっており、「してもよい」「する可能性がある」のレベル。この他にも日本政府は作為的かつ重大な「誤訳」を数多く積み重ね、あたかも米軍が率先して日本防衛にあたってくれるかのようなムードを広めている。
②尖閣問題で、アメリカは中立の立場をとれる逃げ道を用意していた。米国国務省は領土紛争に巻き込まれることを恐れ、1971年春にquit claimという法理論の適用を決めた。日本外務省にとって極めて重大な情報だが、その事実を全く認識していなかった。
③フォード政権文書にも「在日米軍は日本の防衛に直接関与しない」と明記されている。
④沖縄「普天間移転は必要なし」が米国務省の基本的立場。そもそも返還交渉の時から、米側は日本を手玉に取ってきた。
……こうした驚愕の機密文書がこれでもかと列挙される。
安倍政権はもちろん、日米関係にも激震が走る話題作だ。【商品解説】

著者紹介

春名 幹男

略歴
〈春名幹男〉1946年京都市生まれ。大阪外国語大学卒業。ジャーナリスト、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース客員教授。著書に「秘密のファイル」など。

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みんなのレビュー12件

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評価内訳

紙の本

やはり

2016/01/20 23:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bookman - この投稿者のレビュー一覧を見る

日米同盟があるので、何かあったらアメリカが日本を守ってくれると思っている日本人が多いようですが、それは違うということを、著者は公文書で裏付けてくれました。自分の国は自分で守る、そういう気概がなくてはいけません。

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紙の本

「なぜ保守政権は安保条約に固執するのか」の突っ込みを

2015/12/28 09:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本をアメリカの不沈空母と言ったのは元首相の中曽根康弘氏
本書を読んで、日米安保条約はアメリカが日本を守ってくれるものではないことをみんな知った方がいい。アメリカが、戦争をしに行くための足場なのだ。
中国脅威論を持ち出す政治家も多いが、アメリカは日本の頭越しに中国とよろしくやっているのだから、「中国脅威」も日本をけん制する手段の一つにすぎない。
じゃあなぜ歴代保守政権は安保条約に固執するのか、いま、安倍政権が集団的自衛権行使に踏み出した時点で考えるべきことがが本書では十分説明されていないが、「なぜ」を考えるきかけになれば本書の目的は果たされたと見るべきだろう。

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紙の本

仮面の日米同盟

2016/12/12 11:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代とともに変化してゆく同盟関係、結局は勝者と敗者の関係から逃れることは出来ないのか、戦後70を経て両国のトップが戦争の始まりと終わりを象徴する場所を慰霊訪問するこの時こそ考え直す必要性がある。

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2015/12/10 06:45

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2015/12/12 16:23

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2016/03/04 22:30

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2020/12/28 10:51

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