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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 17件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/07/06
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41464-5

読割 50

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文庫

紙の本

ビリジアン (河出文庫)

著者 柴崎友香 (著)

突然空が黄色くなった11歳の日、爆竹を鳴らし続ける14歳の日、街に現れるロックスターと会話する19歳の日…。自由に時を往き来しながら鮮烈に描く、10歳から19歳までの日々...

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ビリジアン (河出文庫)

税込 748 6pt

ビリジアン

税込 748 6pt

ビリジアン

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商品説明

突然空が黄色くなった11歳の日、爆竹を鳴らし続ける14歳の日、街に現れるロックスターと会話する19歳の日…。自由に時を往き来しながら鮮烈に描く、10歳から19歳までの日々の鋭く熱い記憶、痛みと憧れ…。短編集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

黄色の日 7−16
ピーターとジャニス 16−25
火花 1 25−34

著者紹介

柴崎友香

略歴
1973年大阪府生まれ。『きょうのできごと』で作家デビュー。『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、『春の庭』で芥川賞など受賞歴多数。著書に『その街の今は』『きょうのできごと、十年後』『千の扉』他がある。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

芥川賞作家の柴崎友香氏の不思議な雰囲気をもった小説です!

2020/06/14 11:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『春の庭』で芥川賞を受賞した柴崎友香氏の作品です。同書には、夕陽と川べりと工場街を背景にした静かな世界が描かれています。しかし、癒し系ではありません。セピア色の「昭和」といった感傷にひたりたくなりますが、それとも違います。どこかピリピリしたものが感じられる作品です。同書は、掌編を20ほど連ねて、小学校から中学、高校へと至る思春期女子の姿を、ときに時間軸を前後しながら描かれています。場面は学校の教室や登下校が中心で、いかにも何もなさそうな世界ばかりで、実際たいしたことは何も起きないのすが、読んでいると何か落ち着かない気分にさせられます。不思議な雰囲気をもった小説です。ぜひ、読んでみてください。

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紙の本

初期からのファン

2016/09/12 18:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スミテン - この投稿者のレビュー一覧を見る

デビュー作からのファンなので、偏りはあるかも知れませんが、良いです。日常を非日常として作品にするのでなく、常に非日常の中の日常を描き1つの世界として作品にしているような。だから読み手としては、ただの日常の出来事を読んでいるはずなのに面白い。書き手である柴崎さん自身は意識しているか、していないかわかりませんが、もし意識していないのであれば、とても生きずらい自分の人生の居場所を見つけるのに難しい人だったんじゃないかな?と勝手に思ってしまいます。だから小説家になったは必然とも思えます。雑誌等の細かいインタビューなどは一切読んでないので、本人の事や作品の描き方等の情報はわかりませんので、本当に勝手な想像と感想ですが…

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紙の本

パラパラマンガのような青春の記録

2016/08/07 23:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の10歳から19歳のとある一日を20個切り取った連作短編集です。

10代の頃の記憶の中には、何でもない日だったのになぜか印象的だった、みたいな日もあると思います。「ビリジアン」の中にはそういうリアルな描写が多くて、盛り上がるわけでもないのになぜか文に目が吸い寄せられました。行動原理は不鮮明なのに、気温や物の色はやけに鮮明で、誰かの記憶を薄く切り取ってランダムに覗き見たような新しい感覚の本でした。斬新。

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紙の本

この作者なら他にもっといいのがあると思うのですが

2020/04/18 19:52

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり面白くたかった。文章が片言の様だ。それが独特の味なのだろうが。物事に対する独特の感覚は好きなのだが。解説で三浦雅士が絶賛しているが、この作者なら他にもっといいのがあると思うのですが。

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2016/07/11 22:02

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2016/07/21 12:07

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2016/07/30 23:22

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2016/08/06 18:36

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2016/10/10 00:49

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2019/07/26 12:50

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