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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/09/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/554p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-293475-6

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文庫

紙の本

眼球堂の殺人〜The Book〜 (講談社文庫)

著者 周木律 (著)

【メフィスト賞(第47回)】天才建築家・驫木煬が山奥に建てた私邸「眼球堂」を訪れた、放浪の数学者・十和田只人と記者の陸奥藍子。2人を待っていたのは、狂気に取りつかれた驫木...

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眼球堂の殺人〜The Book〜 (講談社文庫)

税込 1,078 9pt

眼球堂の殺人 ~The Book~

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眼球堂の殺人 ~The Book~

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商品説明

【メフィスト賞(第47回)】天才建築家・驫木煬が山奥に建てた私邸「眼球堂」を訪れた、放浪の数学者・十和田只人と記者の陸奥藍子。2人を待っていたのは、狂気に取りつかれた驫木、そして奇想天外な状況での変死体だった…。「堂」シリーズ第1弾。〔2013年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

新たな理系&館ミステリ。シリーズ第一作神の書、The Bookを探し求める者、放浪の数学者・十和田只人(とわだただひと)がジャーナリスト・陸奥藍子と訪れたのは、狂気の天才建築学者・驫木煬(とどろきよう)の巨大にして奇怪な邸宅眼球堂だった。二人と共に招かれた各界の天才たちを次々と事件と謎が見舞う。密室、館、メフィスト賞受賞作にして「堂」シリーズ第一作となった傑作本格ミステリ!


懐かしく思い出した。本格ミステリの潔さを。森博嗣

放浪の数学者探偵、降臨!
堂シリーズ文庫刊行開始!
新たな理系&館ミステリ。シリーズ第一作

神の書、The Book(ザ・ブック)を探し求める者、放浪の数学者・十和田只人(とわだただひと)がジャーナリスト・陸奥藍子(むつあいこ)と訪れたのは、狂気の天才建築学者・驫木煬(とどろきよう)の巨大にして奇怪な邸宅眼球堂だった。二人と共に招かれた各界の天才たちを次々と事件と謎が見舞う。密室、館、メフィスト賞受賞作にして「堂」シリーズ第一作となった傑作本格ミステリ!【商品解説】

目次

  • 第I章 一日目
  • 第II章 二日目
  • 第III章 三日目
  • 第IV章 四日目
  • 第V章 眼球堂の謎
  • 第VI章 エピローグ
  • 文庫版あとがき

著者紹介

周木律

略歴
周木 律 某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人 ~The Book~』(講談社ノベルス、のち講談社文庫)で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。同書に始まる堂シリーズの他、著書に『アールダーの方舟』(新潮社)、『災厄』『暴走』(KADOKAWA)、『猫又お双と消えた令嬢』『猫又お双と教授の遺言』、『猫又お双と一本足の館』(いずれも角川文庫)、『不死症(アンデッド)』(実業之日本社文庫)がある。
〔堂シリーズ既刊〕
『眼球堂の殺人 ~The Book~』
『双孔堂の殺人 ~Double Torus~』
『五覚堂の殺人 ~Burning Ship~』
『伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~』
『教会堂の殺人 ~Game Theory~』
(以下、続刊。いずれも講談社)

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みんなのレビュー104件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

面白かった

2021/03/22 16:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズものでもあるので、続きも読んでほしい

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電子書籍

面白かった ネタバレあり

2020/09/18 17:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの通り殺人事件が起こります。その後、十和田只人が数学的思考を生かして事件の謎を解明していきます。面白かったです。

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紙の本

久々に正統派の本格ミステリーを読めました

2016/10/28 10:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

久々にパズルチックな本格ミステリが読みたいなと本屋を探すと、すぐに目に飛び込んできた「非常に分かりやすい」タイトルの作品がこれでした。「~の殺人」で大体本格ミステリモノだと分かりましたし、「眼球堂の」で建物が絡む、つまり密室やらのトリックものなのだなと。そしてまあ眼球堂なんていう奇をてらった名前ですから、相当な変わり者が相当変わった建物を作って、そこで殺人事件が起こるのだなと。ちょうどそんな作品を探していたので、初めて読む作者でしたが迷わず購入。良い意味で、本当に想像通りの作品でした(笑。
本格ミステリは動機やトリックが理に叶っていないとげんなりする。例えば「昔からの風習で」とか「宗教的な意味合いで」なんていう、常軌を逸した理屈をつけられると面白くもなんともない。その点本作品はきちんと理屈づけられていて納得。文章も読みやすく、物語が入って来やすくてこれも好感。どれも「やられたああああ!」って程では無いにしろ、しっかりとドンデン返し的なものもあって、久々に読んだミステリとしては満足でした。

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電子書籍

理屈づめの推理が面白い

2022/07/30 23:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:悟り小僧 - この投稿者のレビュー一覧を見る

各界の頭の良い(頭でっかちな)天才が集まり、不自然な死について推理を繰り広げる。理論的に考えるから現実味がない話を冷静に行うのは面白い。堂シリーズとしてどう展開していくのか、読み進めてみたい。

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紙の本

タイトルに惹かれた

2016/11/07 23:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tam - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて購入。
おもしろい。(好みは分かれそう)
建物に関する説明が多く、平面図もあるが通常目にする建物と異なるため、少しイメージしにくかった。
続編も購入予定。

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紙の本

1つは想像できた

2022/12/12 15:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

1つのトリックは想像できた。
もう1つは思いつかなかったなあ。
立体的なイメージが湧いてなかった。
続きがありそうなので、楽しみ。
アシスタント的な役割の人は出てくるのかな?

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紙の本

面白かったです、想像以上に

2017/12/16 18:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:s.Izumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

研究者や天才が出てくる話が好きで、
また装丁に惹かれたため手に取りました。

ページ数が多く、読み終わるまで多少時間がかかりますが、面白かったです。
突飛な設定ですが、図のアシストもあり
理解できない状況にはならないと思います。

個人的に、序盤でトリックが思い浮かんで
それに固執して読み進めてしまったため、
答えの周到さに気がつけませんでした。

ぜひ読む時はいろいろな部分に違和感をもって
惑わされないようにしてください。
ただ、完全に身を委ねても
面白かっただろうなと思います。

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紙の本

眼球堂の殺人

2021/08/14 16:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

異形の建物で起こる殺人事件。ミステリー好みのシチュエーションと、眼球堂の想像を超えた仕掛けが、おもしろかった。
が、建築学の優位を証明する、という理論には興味が持てず、できればサラッと読みきりたかった。
森博嗣っぽい雰囲気だった。

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紙の本

読了

2019/11/19 21:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾辻行人の館シリーズが大好きで、それを感じさせるとんでも建築の建物、そこで起こる殺人という設定に惹かれて購入しました。眼球堂と聞いたときからこんな仕掛けがあるのではないかと予想していましたが、その上を行く仕掛けに驚きとともにこんな作品に再び出会えてうれしい気分になりました。探偵役が数学者ということで、ところどころにちりばめられた数学的な要素もほどよく、高校は文系の自分でもすらすらと読むことができました。また、探偵役の個性的な歩き方、仕草等の描写が細かく、こんな感じかと頭の中で勝手にイメージを膨らませて楽しんでいました。これからシリーズを楽しめ、この喜びが続くと思う、読み終わってすぐのと今からわくわくしています。

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紙の本

あまりにもメフィスト賞らしい

2017/10/26 00:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クレメル鯰 - この投稿者のレビュー一覧を見る

奇怪な建物で殺人事件が起こり、更にクローズドサークルに発展する。
こう聞くと"館"シリーズっぽく思えるが、使い方としては"城"シリーズの方が近いと思った。
久々にこういった本に触れられて面白く思ったが、こういった作品にはありがちだが私にはやや長すぎた。
本格ミステリを読みたいという人には絶好の本と言えるだろう。
個人的にはトリックなどはもうどうでもよく、著者が述べているように荒唐無稽な建物に魅力があると感じた。

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2016/10/15 08:10

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2016/09/25 17:11

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2016/09/27 08:48

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2016/09/30 17:15

投稿元:ブクログ

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2016/10/26 21:54

投稿元:ブクログ

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