「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
国家簒奪 (文春文庫 警視庁公安部・青山望)
著者 濱嘉之 (著)
覚醒剤取引に手を出した若頭が爆殺された。背後には、バハマリークスに端を発する国際金融の闇が。英国のEU離脱、アメリカ大統領選と、意外な結末に終った〈国家簒奪〉の波は、どこ...
国家簒奪 (文春文庫 警視庁公安部・青山望)
国家簒奪 警視庁公安部・青山望
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
覚醒剤取引に手を出した若頭が爆殺された。背後には、バハマリークスに端を発する国際金融の闇が。英国のEU離脱、アメリカ大統領選と、意外な結末に終った〈国家簒奪〉の波は、どこへ向かうのか。警察小説シリーズ第9弾。【「TRC MARC」の商品解説】
英国のEU離脱、アメリカ大統領選と、意外な結果に終わった〈国家簒奪〉の波は、どこへ向かうのか。
「日本が、国家簒奪――、つまり正統とはいえない支配者による搾取の対象にされることだけは避けなければなりません」
「国家簒奪か……。案外、この国はそんな危機に直面しなければ、国家というものを意識できない事態に陥っているのかもしれないな」
バハマリークスに端を発する国際金融の闇、風雲急を告げる日中韓マフィアの暗闘を、公安のエース、青山望が追う。
【目次】
第一章 欧州動乱
第二章 爆発閃光
第三章 正面突破
第四章 博多の夜
第五章 租税回避
第六章 資金洗浄
第七章 電脳潜入【商品解説】
覚醒剤取引に手を出した若頭が爆殺された。背後では中国マフィア同士の抗争が風雲急を告げている。公安のエース、青山望が奔走する!【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
国家簒奪
2017/02/05 11:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
第9弾は、中国マフィアとの闘い、またサィバー戦争は益々激化していますね。現実感はないですがあり得る話と考えています。また、作家の歴史感、国家感は大体共感できます。やくざの清水との居酒屋での会話は引き込まれます。まだまだ今後も話題はたくさんありますね。トランプ大統領のトピックスは次回でしょう。楽しみです。