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国家簒奪 警視庁公安部・青山望
著者 濱 嘉之
警察庁公安部のエースが活躍する、80万部突破の絶好調シリーズ第9弾!大量の覚醒剤密輸にたずさわっていた暴力団の若頭が名古屋で爆殺された。その背後には、中国国内の激しい権力...
国家簒奪 警視庁公安部・青山望
国家簒奪 (文春文庫 警視庁公安部・青山望)
商品説明
警察庁公安部のエースが活躍する、80万部突破の絶好調シリーズ第9弾!
大量の覚醒剤密輸にたずさわっていた暴力団の若頭が名古屋で爆殺された。
その背後には、中国国内の激しい権力闘争のあおりをうけた、チャイニーズ・マフィア、
コリアン・マフィア、そして日本の暴力団の勢力図の激変があった。
外貨のからんだ特殊詐欺、国際的な贈収賄、マネーロンダリングと様々な事件が
交錯するなか、公安のエース・青山望が<国家の敵>に迫る。
警視庁公安部出身の著者による圧倒的なリアリティの警察小説。
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国家簒奪
2017/02/05 11:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
第9弾は、中国マフィアとの闘い、またサィバー戦争は益々激化していますね。現実感はないですがあり得る話と考えています。また、作家の歴史感、国家感は大体共感できます。やくざの清水との居酒屋での会話は引き込まれます。まだまだ今後も話題はたくさんありますね。トランプ大統領のトピックスは次回でしょう。楽しみです。