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みんなのレビュー167件

みんなの評価4.1

評価内訳

161 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

秘伝書の中身をこれほどあけすけに語ってしまっていいのか

2005/03/22 13:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨年の暮れ、『死と身体』と『他者と死者』を続けて読んで、すっかり内田節に魅了されてしまった。とりわけ『他者と死者』は私の年間ベスト、それどころかもしかすると生涯にわたるベスト作品の候補にノミネートするべき本かもしれないと思った。で、何度も何度も繰り返し玩味し、余韻を味わっていた。(そういえば、毎日新聞の「2004年この三冊」で養老孟司さんが本書をとりあげていたし、朝日新聞の「今年の3点」でも高橋源一郎さんが推挙していた。内田樹さんは養老孟司の評価がよほど嬉しかったのだろう。2004年12月20日付けのブログ「内田樹の研究室」参照)

 そうこうしているうちに、若い人たちを相手に「近所のおじさん、おばさん」が学校でも家庭でも学べない大事なことを教える、というコンセプトで創刊された「ちくまプリマー新書」に内田樹の『先生はえらい』がラインアップされていた。で、さっそく入手し一気読みして、こんなに難解でひねくれて謎に満ちた書物を「若い人」に読ませるのはとんでもないと思った。もったいない。秘伝書の中身をこれほどあけすけに語ってしまっていいのか。いいんです、そこに慈愛があれば。内田樹ほど「近所のおじさん」にぴったりの慈愛の人はいない。

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電子書籍

せんせいをえらいとおもえるひとがえらい

2021/05/30 17:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の主張する考え方って、
人間関係を築く上で、
無限に応用できませんかね。

親はえらい、友達はえらい、
先輩はえらい、配偶者はえらい、
上司はえらい・・・。

結局、誰でも彼でもえらいと思える人が
本当にえらいということでしょうか。
おあとがよろしいようで。

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2005/05/25 17:04

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