紙の本
とても熱い巻
2019/07/23 07:04
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言ってしまえばこの巻は少年を女神が試そうとして刺客を送るという単純なもの。しかしそれが圧倒的な熱量で描かれている。面白かった。
紙の本
ミノタン撃破!!
2019/03/15 15:12
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投稿者:レイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半のアイズがカワイイのは置いといて、
ついにツイニ遂に、ベルくんがミノタウロス撃破!!
めちゃ感動したーーーー
最後ファイアボルトからの爆砕!
偉業を達成!!
アビリティオールS越え、、、さすがベルくん
Lv2にも到達だねー
紙の本
ミノタウロス戦が熱い!
2015/12/28 08:59
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半のミノタウロス戦に引き込まれました。皆さん書かれておりますが今巻は熱い物語です。ベル君が本格的に英雄への道を歩み始めました。次巻がどんな展開になるのか楽しみです。
電子書籍
トラウマ克服編
2015/10/07 12:00
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻から間を空けず、3巻読了です。
今回は主人公が自分の弱さと立ち向かう感じでしょうか。
今までの巻も良かったですけど、この巻はかなり好みでした。
もともと強いわけじゃない子が(心身ともに)弱さを認めつつ頑張るって、
応援したくなります。
何かを越えた時の感動はひとしおです。
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ミノタウロス戦は熱かった。
頑張る男の子の話は読んでいて清々しいね。
物語的にはベルの存在がロキファミリアに知られたことが一つのポイントか。
アイズ以外も絡んでくるようになるのでしょう。
続きも楽しみ。
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タイトルに似合わず、すごく正統派のラノベ。恋する女性のため、一生懸命頑張る主人公を思わず応援したくなるんですよね。文章も読みやすいし、いまイチオシのラノベです。
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1部完結にふさわしい盛り上がり。クライマックスのスピード感がすごかった。個人的な体感速度は活字媒体最速。
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冒険者としてついに大きな一歩を踏み出すベル。仕掛けられたミノタウロスとの死闘。憧れのアイズとの急接近。ベルの物語Level,1が終わりを迎える。
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ダンまちの3巻
主人公の成長とハードルの克服が描かれており、今までよりもカタルシスとその解消がすばらしかった
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主人公がストレートに良い奴過ぎてイマイチ食い足りないという評価自体は変わらないんだがお話的には文句なく面白かったです、特にクライマックスの盛り上がりっぷりはガチ。
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白髪・赤目の「兎」っぽい少年(14歳)を愛でる小説の第3巻。本巻をもって第一部が完結した。すぐに「冒険」に走ってしまう少年の成長を、ハラハラしつつ温かい目で見守るのが正しい読み方であろう。しかしまあ、少年の成長は早いねぇ(遠い目)。少年が憧れるアイズ・ヴァレンシュタイン女史との距離も急激に接近し、第二部以降の展開が楽しみである。
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レベルアップの話
この話のレベルって自分の思ってたレベルと少々違うようで。RPGのレベルとは違った感がある。
最後に無双したり激闘するのは基本だしな。ま。
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前作を遥かに超越した少年の冒険!!
忌まわしい因縁の相手ミノタウロスとついに激突するこの巻、恥ずかしながら真夜中におおっ!!と声をあげてしまいました。
ベル君の成長はもはや神かがりですね、でもそんな彼の成長は決してチートではなく彼の冒険と憧れと愛情の結晶。
圧倒的な文章にドンドンのめり込んでいってしまい、すっかり一気読みしてしまったうえ4巻の半分まで読んでしまいました。
力を手にした少年はこれからどう歩み、どう成長していくのか……とても楽しみです!!
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評価:☆4.5
僕は――英雄になりたい。
これは、少年が歩み、女神が記す、眷属の物語。
アイズとの修行イベントでは今まで少し不鮮明だったアイズのキャラが見れて良かった。
前巻を経て、まだ罪悪感はあるものの心強いパートナーとなったリリもいい。
ステイタスの上昇が速すぎるとか、魔法が便利すぎないかとか思ったりもしたけど、目標であるアイズとのレベルの差や魔法のデメリットはキッチリ書いてくれていたから納得の範囲。
フレイヤからの刺客であるミノタウルスの絶望感も申し分なく、後半の戦闘は手に汗握った!
トラウマを乗り越え、絶望に立ち向かっていく緊張感と、急速に成長を遂げた痛快さが良い配分でブレンドされていて燃えたね。
これにて第一部完で、第二部からは少しずつ世界観を広げていくとのことですが、今後の展開にも期待したい。
「……何がなんでも、辿り着きたい場所があるから、だと思います」
「アイズ・ヴァレンシュタインに、もう助けられるわけにはいかないんだっ!」
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序盤のクライマックス。
特に、最後の戦闘シーンが秀逸。
主人公のがんばりも印象的だけど、「アルゴノゥト」から始まる観戦者の情景がいいんだよなぁ。
この巻をもって、初めて良作が傑作になったって感じ。
再読、再々読に耐える良い話でした。
手放しでお勧め。