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高い評価の役に立ったレビュー
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/12/14 22:10
社会には絶望しない、ただ自分とまわりの環境には絶望した
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
そんな些細なことで絶望するなよと思いたくなるカフカの周りへの環境への恨みつらみ。ネガティブ過ぎて笑ってしまいます。苦しいときは下を見ろ、おれがいるって感じで元気が出るかもね。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2019/05/09 08:41
名言
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶望の名言。ある意味では弱者によりそった名言で、心に響く。クスッと笑えるものも多く、共感できるものも多かった。
紙の本
社会には絶望しない、ただ自分とまわりの環境には絶望した
2017/12/14 22:10
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
そんな些細なことで絶望するなよと思いたくなるカフカの周りへの環境への恨みつらみ。ネガティブ過ぎて笑ってしまいます。苦しいときは下を見ろ、おれがいるって感じで元気が出るかもね。
紙の本
何度も読み返したい
2023/10/18 02:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひー - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑ってしまうほどネガティブな言葉だらけの名言集ですが、共感できる言葉もたくさんありました。ちょっと疲れた時など、これから先も何度も読み返すことになりそうです。
カフカの作品をきちんと読んだことはなく、「変身」のあらすじを聞いたことがある程度なのですが、この本を読んで興味が湧いたので、読んでみようと思いました。
紙の本
絶望の名言集だけど、面白い
2015/09/29 16:59
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藍色 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「いつだったか足を骨折したことがある。生涯でもっとも美しい体験であった。」この本の中で特にわけのわからない文章だったが、解説を読んでなるほどな思った。他にもぜんぶ解説が書かれていてわかりやすかった。
紙の本
ポケットに。
2021/07/19 18:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすく、おもしろい一冊です。是非ポケットに入れて、持ち歩きたいですね。他のシリーズも出たらおもしろそう。
紙の本
たまには、逆を
2021/09/15 07:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくある名言集だと、明るい肯定的な言葉が多いけど、たまには、こういう逆のベクトルを読んでみるのも面白い
紙の本
名迷言集
2021/03/28 09:48
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投稿者:よし美由 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クスッ笑えたり、突っ込みどころもたっぷりあるカフカの言葉の数々。
でも、「その気持ちわかるよ」と共感できる言葉もたくさんありました。
この本でカフカの言葉に引きずられず、突っ込んだり笑えたりできるうちは、私は健康なのかな?
紙の本
名言
2019/05/09 08:41
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶望の名言。ある意味では弱者によりそった名言で、心に響く。クスッと笑えるものも多く、共感できるものも多かった。
紙の本
作品の理解への手助けともなる「絶望」の数々
2023/04/26 05:59
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投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る
理解困難な作品を書く作家が読後は親しい共感を覚える対象となる。作品の理解への手助けともなる「絶望」の数々。理解しにくいのは他人の理解など求めていないから。書きたいものを、書きたいように書いているから。作家として売れることも、作品を評価されて収入を得ることも期待せず。ただ、自らの内面を探りながら紡いだ作品たち。自らを納得させるためだけの未完。他人である我々が、その出来の不完全さをとやかく言うことなど意味はない。できるのは、彼の失望や絶望、罪の意識を自らに引き寄せて感じ、いかに生きるべきか考えること。