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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人気作家が物語を合作!予想外の展開がおもしろいリレーミステリーの傑作
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指定されたお題に沿って物語を描きつつ次の作家へとバトンをつなげていく、リレー形式の名作小説を紹介します。お題や設定、登場人物といった縛りがあるなかで個性を光らせるのは大変ですが、ミステリーの場合はさらにトリックや謎を解き明かす過程も、うまくつなげなければなりません。作家たちの交流も透けて見える、そんな傑作が揃っています。
ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験を突破するために揃えておきたい本
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基本情報技術者試験といえば、ITエンジニアになるための登竜門です。資格を取得することで職場や顧客からIT技術者としての信頼を勝ち取ることができます。しかし、現場の仕事をこなしながら試験の勉強をするのは想像以上に難しいです。そこでここでは、試験突破に向けて最低限揃えておきたい本を厳選して紹介します。
全編ほぼ会話のみ!対話体で展開されるミステリー小説
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小説を構成する要素には、会話文と地の文の二つあります。地の文というのは、状況説明や内面描写など、会話やセリフ以外の文章全般のこと。ここでは地の文がなく、ほぼ会話だけで話が進行するミステリーを紹介します。登場人物が限られ、状況説明も会話の中のみという制限のなか、ミステリー作家が紡ぎ出す物語をご堪能ください。
「そうきたか」と叫びたくなる!予想外な切り口で展開されるミステリー小説
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ミステリー小説には、一般的な殺人事件を解決するものだけでなく、ハウダニット(How done it?)や叙述トリック、警察小説などさまざまな種類があります。そのなかには「そうきたか!」と驚くような、意外な切り口で読者を驚かせるものが数多くあります。普通のミステリーとは少し異なるテイストが楽しめる小説を揃えました。
緻密な論理展開に引き込まれる!理系ミステリーの名作
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登場人物たちが事件を推理し、解決していくミステリー。そのなかでも、研究者などが登場し、理系ならではの知識や経験で事件を解決する「理系ミステリー」はひと味違った魅力があります。登場人物が緻密な論理で事件を読み解いていく姿に思わず引き込まれてしまう。ここではそんな理系ミステリーの名作を紹介します。
まずはこの一冊から!Webマーケティングの基本がわかるようになる本
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Webマーケティングに興味があるものの、何から学べばよいのかわからない・・・という方も多いと思います。そこでここでは初心者がWebマーケティングを理解するのに役に立つ本を紹介します。Webマーケティングの概要や、Webサイトを運営するうえで必要な施策やツールを知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
多言語多民族ならではの言語の世界。現代台湾文学を牽引する小説
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多言語多民族の台湾社会には複雑な言語事情があります。言葉の結晶である文学のかたちも激動の嵐にもまれながら多様化し、さまざまな潮流が生まれてきました。そのなかで小説は、どう育まれてきたのでしょうか。ここでは、現代台湾文学を牽引する小説家の本を紹介します。物語に込められた「言葉」の力を味わってください。
文系ビジネスパーソンに読んでほしいAIの基本書
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「AI社会で仕事が無くなるのでは?」「文系だから最新のAIについていけないのでは?」といった不安をお持ちの文系ビジネスパーソンに向けた推薦書をご紹介します。紹介する本のテーマの切り口はさまざまですが、ビジネスパーソンにAIをもっと活用してほしいという願いは共通しています。
ドキドキ展開は不要!疲れたとき頭を空っぽにして読みたい日常系コミック
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現実世界でつらいことや悲しいことが続くと、ハラハラドキドキとした展開のストーリーものを読むのが疲れませんか?そんなときは頭を空っぽにして読める、日常系コミックがオススメです。ほのぼのとした絵柄で癒してくれるコミックや、誰もが経験したことのある日常のひとコマを描き、クスッと笑わせてくれるコミックを集めました。
フランスにおける動物論の展開
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1970年代に英米圏で「動物の権利」運動が開始され、人間と動物の倫理的・社会的関係が問われてきた。フランスでも思想や文学の領域で、動物の概念の再定義がなされたり、哲学的な動物論が展開されたりしている。動物のまなざしに曝されて新たに開かれた世界で、人間中心主義的な思考はいかに変容するだろうか。【選者:西山雄二(にしやま・ゆうじ:1971-:首都大学東京准教授)】
心身ともにぐったり。疲弊するほど重い展開が魅力のトラウマ系BLコミック
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魅力的な物語は何度でも読み返したいもの。でも、なかには魅力的であるにもかかわらず「もうしばらく読まなくていいかな・・・」なんて思ってしまう物語もあります。そんな物語は決まって重く、痛々しく、苦しく、とびきり濃厚です。最後のページを捲ったあとには心も身体もどっと疲れてしまう、そんなBLコミックを紹介します。
消費税10%・軽減税率の導入を控えた今―税金の基本を学ぶ
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2019年10月から消費税の税率が10%になり、軽減税率(8%)も導入されます。わたしたちが毎年納めているのに、源泉徴収と年末調整により、身近に考える機会が少ないのが税金でしょう。国の財政を担い、社会保障の財源にもなる税金について、改めて学ぶべきときといえます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年12月26日)の情報に基づいております。
ビジネス:基本を楽しく身につけたい人が、各分野の全体像を知るのに最適
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ビジネスで役に立つ、さまざまなジャンルに関する「基本」が楽しく身につくオススメの5冊です。今回は「英単語」「経済学」「哲学」「美術」「ワイン」という5つの分野について、予備知識ゼロからでも読みやすく、それでいて全体像をしっかりつかむことができるオススメの本を1冊ずつ選んでみました。
行動経済学を実務に活かす
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人は「合理的」な行動から予測可能な形でズレた行動をします。行動経済学は、そのような人間行動のバイアスを経済学に取り入れたものです。行動経済学を学んで実務に活かせるような本を選びました。
暗転に次ぐ暗転。救いのないダークな展開から目が離せなくなる小説
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不運続きの人生、自ら破滅に向かうかのように悪の道をひた走る主人公たちを描いた、ダークな展開の小説を集めました。何が人を追い詰めるのか、どこかに引き返せるポイントはなかったのか・・・など考え込んでしまう本ばかり。読書でスリルを味わいたいとき、ヒリヒリした気持ちになりたいときに、ぜひ読んでみてください。
あの名作がもう一度蘇る・・・!展開にはっと驚くパロディ作品集!
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民話さるかに合戦から夏目漱石まで、一度は誰もが耳にしたことのある日本文学の名作を、現代作家が独自の視点でパロディした作品を集めました。終わりだと思っていた物語にこんな続きが・・・?あの名作がこの作家にかかるとこんな物語に・・・?と、感動が止まらない!原作を読んだことがなくても十分に楽しめる傑作集!【選者:小林あきの(こばやしあきの):広報局プロジェクト部門】
追いつめられるスリルと、手に汗握る展開。はじめての角田光代
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物語に飲み込まれてしまいそうなハラハラ感を楽しめる、角田光代の小説を紹介します。一見平凡でよくいそうなヒロインがありがちな日常的事件に遭遇したり、はたまたとてつもない行動を起こしたり。日常と非日常の境目が判然としなくなりそうな角田光代の小説を読み進めると、狂気と正常はさほど違いはないのでは・・・という気分になるでしょう。
あのドキドキが味わえる!「手紙」を読むことで物語が展開する書簡体小説
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「書簡体小説」とは、「手紙」をもとに物語が間接的に展開する小説のことで、17世紀後半から19世紀中期までの西欧で大流行しました。たった1人の誰かに宛てた手紙を読む行為は、秘め事を打ち明けられているようでドキドキするもの。正当な読書を通してそんなドキドキを味わうことができる、書簡体小説をピックアップしました。
文化相対主義を考え直すために多自然主義を知る
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文化相対主義の考えって、問題はないのでしょうか?文化相対主義は言い換えると「自然は唯一で、文化がたくさんある」とする「多文化主義」です。人類学では近年、「文化は一つで、自然が複数ある」とする「多自然主義」の議論が盛んにおこなわれています。【奥野克巳(おくの・かつみ:1962-:立教大学異文化コミュニケーション学部教授)】
予定調和とは言わせない!衝撃の展開に心が揺さぶられる恋愛コミック
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恋愛コミックにおいて描かれるものは、甘くてキュンキュンする初恋や、一途で迷わない純愛だけではありません。恋をしていても毎日の生活は続き、突如として立ちはだかる障壁に苦しんだり、思いもよらないところから足並みを乱されることだってあります。そんな不安定な恋が、先の見えない衝撃展開に転がっていくコミックを紹介します。
手に汗握る展開の連続にゾクゾク!戦闘機乗りたちの生き様を描いた小説
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華麗に大空を舞い、敵機と激しい戦いを繰り広げ、ときにはたった1人で孤独に死んでいく――。そんな戦闘機パイロットの生き様を描いた小説は手に汗握る展開の連続で、1行たりとも目が離せません。恋愛や人間関係に悩む日常シーンと生死をかけた戦闘シーンのギャップ、さらに戦争に懸ける思いの変化などに魅了されてしまう小説を紹介します。
次の展開にハラハラ・・・得体の知れない恐怖に手に汗握るミステリーコミック
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ハラハラドキドキ、そしてときには手に汗握りながらもページをめくる手が止まらない。じわじわ迫りくる展開にちょっぴり怖いけれど先が気になってしまうというミステリーは、集中しすぎて瞬きをするのも忘れてしまうことがあります。人間の心理を上手に描いた、ときにはハッとさせられる上質のミステリーコミックを紹介します。
本当に生き延びられる!?スリリングな展開尽くしのゾンビコミック
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死んだはずの人間が死体のままよみがえり襲い掛かってくる。そんな恐ろしい存在として知られているのがゾンビです。「殺しても死なない」「増殖する」といった特性をもつ彼らは物語のなかで絶望的な状況を生み出し、死と隣り合わせのスリリングな世界を体験させてくれます。ここではそんなドキドキが味わえるゾンビコミックを紹介します。
もしも歴史が変わったら?予想外の展開にドキドキする歴史改変SF
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歴史に「if」は禁物ですが、SFというジャンルでは想像力を駆使して史実に「もしも」を唱えることができます。タイムスリップで違う時代へ飛んだり、この世界とはまったく別のパラレルワールドを描いたり、自由な発想でとっぴな物語を紡ぎ出すのが歴史改変SFです。既存の価値観や歴史観を問い直す、スケールの大きな物語を堪能してください。
読んだ後すぐに食べに行きたくなる!実在の店舗を紹介したグルメコミック
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グルメコミックに出てくるおいしそうな料理は、見ているだけで食欲がわいてきます。そんな料理たちを見て「食べたい!」と思ったら実際に食べに行ける、実在する店舗が紹介されているコミックを集めました。B級グルメから高級店まで、さまざまなジャンルやグレードのお店があり、どれも主人公が魅力的に紹介しています。
多頭飼いの飼い主が教えてくれる、猫との楽しい暮らしに癒される本
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猫同士が一緒になって寝ている様子や、じゃれあって遊んでいる姿が見れるのは多頭飼いならでは。それはとても微笑ましいものです。しかし、嫉妬深く愛情を独り占めしたい動物でもある猫は、大勢の猫と暮らせるものなのか?という疑問もわいてきます。実際はどうなのか、多頭飼いの飼い主たちが日常を描いたコミックエッセイを紹介します。
人間の核心に迫る!衝撃的な展開で心が強く揺さぶられる小説
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人間の本質には、自分自身のことが大切であるからこそ生じる嫉妬や傲慢さがあります。そういった感情から、社会の常識や倫理観から外れた行動を取ってしまうことがあるものです。ここでは、さまざまな方向から人間の核心に迫っている小説を紹介します。読後には、人間の本質について思いをめぐらせることになるでしょう。
ビジネスの現場で必ず役立つ!「ゲーム理論」の基本がわかるようになる本
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有名な「囚人のジレンマ」は「ゲーム理論」のごく一部の例で、その裏にはおもしろい論理が広がっています。複雑な数式も出てきますが、そこまで深入りする必要はありません。ここで紹介する本を読んで考え方の本質を理解すれば、「ここではどんな手を打つべき?」というビジネスの現場でおなじみのシーンに、対応できるようになっているはずです。
基本知識はこれでOK!着物を始めたいと思ったときに読む本
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日本の伝統文化として長い間受け継がれてきた着物。その美しさは日本のみならず世界中の人を魅了し、近年では着物に興味をもつ海外の方も増えてきています。その一方で、「着物は決まりごとが多くて敷居が高い」という声もよく聞きます。そこで着物を始めるにあたって知っておきたい、基本的な知識が得られる本を紹介します。
隠れた名作ばかり!?多様な彩りを放つ多島斗志之のミステリー小説
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自らの意志で失踪することを宣言し、関係者に手紙を送った後に消息不明となったミステリー作家・多島斗志之。直木賞に二度ノミネートされ、映画やドラマで映像化されている作品もあるのに、ミステリー愛好家以外にその名はあまり知られていません。寡作ながらも多様な彩りを放つ、多島斗志之が手がけたミステリー小説を紹介します。