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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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日本文化の奥深い魅力を教えてくれる、和の求道者たちの物語
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私たちが慣れ親しんでいる日本という国の文化には、ただ身を置いているだけでは到達し得ない魅力があるものです。和の道の深奥に潜む魅力にたどり着けるのは、ひたむきにその道に情熱を傾け続けた求道者のみ。和の文化を極めようとする人々の物語を追うことで、知られざる日本文化の世界に足を踏み入れてみませんか?
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
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日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
日本の魅力を再発見しよう!季節行事やしきたり、伝統を楽しむための本
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仕事や育児などで忙しいと、伝統行事やしきたりを忘れてしまいがちです。しかし、過去から受け継がれてきた日本の季節行事やしきたりには、さまざまな魅力が詰まっています。ここでは季節行事やしきたり、伝統について学べ、より楽しめるようになる本をまとめました。日本の魅力を再発見して、1年の過ごし方を充実させてみませんか?
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
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紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
親ガチャ、格差社会、ネット中傷・・・現代日本の闇を炙り出す桐野夏生の小説
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直木賞をはじめ数々の賞を獲得し、多彩な作品群で多くのファンを持つ作家・桐野夏生。その存在に気づきながらも見て見ぬふりをしてしまう「人間の悪意」を描いた作品が多く、読み進めるうちにその世界へと引き込まれてしまいます。現代社会におけるさまざまな問題と結びつけて考えることもできる傑作のなかから、選りすぐりの名著を紹介します。
一筋縄ではいかない不思議な魅力!日本語の豊かさを深堀りするための本
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日本語はとても不思議な言語です。似た意味の言葉がたくさんあり、使われ方が時代によって変化し、間違った使い方が広まったのちに正式な使い方になるなど、一筋縄ではいかない面をたくさん持っています。そこで、日本語の謎や歴史を深堀りする本を集めました。日本語の歩みに触れると、普段使う言葉を改めて見直してみたくなるはずです。
10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本
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僕は今年4月に88歳になる超高齢者です。だから敢えて10年後、20年後の世界、そして日本を考えるための本を提示しました。
人類はウイルスとどう戦ってきたのか。日本の文豪たちが残した感染症文学
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新型コロナウイルスは世界のありようを一変させました。感染症への見識が見直されるなか、スペイン風邪を描いた菊池寛『マスク』をはじめ、感染症を題材にした小説が多くの人に再読されています。ここでは、スペイン風邪、結核、コレラなど、文豪たちが感染症をテーマに描いた小説を集めました。人々とウイルスの歴史が学べるはずです。
日本の社会保障を正しく理解するために
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社会保障は社会経済の縮図、国の財政や経済システム、政治システムと密接不可分です。社会保障を理解することを通じて、この国が抱えている経済や社会の問題を理解することができます。入手しやすく、わかりやすい本を選んでみました。
少女の悩みと希望を映す。日本が育てた少女漫画の歴史と文化を読み解く本
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少女漫画は時代を映す鏡。歴代描かれてきたテーマやヒロインを分析すると、少女たちが何に悩み、何を求めていたかが読み取ることができます。繊細な心理描写に流行のファッションなど、社会の変化や価値観を反映する少女漫画は、女性たちの人生観に影響を与えてきました。ここでは、少女漫画の歴史を学べる本を紹介します。
日本文学をもっと知りたい人に。独創的な文学史の入門書
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文学はその変遷を知ることで奥深さが増します。だけど、日本文学史の全貌を把握するのは簡単ではありません。そこで大きな助けになるのが有識者による批評や概論。ここでは日本文学史を多角的に捉えられるように、独自の観点でまとめられた入門書を厳選しました。日本文学がどんな道程を歩んできたのか、その壮大な流れをのぞいてみましょう。
ちょっと歴史が好きになる?日本史がテーマの書籍5選
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何かと難しいイメージを抱かれがちな日本史。中には高校の時に授業でやったきりという方も多いのでは?今回は、日本史の魅力を教えてくれる本を、漫画のような簡単なものから、知的好奇心をくすぐる名著まで、5冊、紹介いたします!是非めくるめく歴史の世界に飛び込んでみてください。【出版甲子園実行委員会】
日本民俗学の金字塔!『遠野物語』の世界観を楽しむための本
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『遠野物語』は日本民俗学の祖・柳田國男が明治43年(1910年)に発表した説話集です。岩手県の遠野地方に伝わる民話や伝承を聞き取り取材して編纂したもので、日本の民俗学の先駆けとしてだけでなく、その文学的価値も評価されています。柳田民俗学の出発点ともいえる『遠野物語』の世界観を理解する上で、参考となる解説書や評論などを紹介します。
まるで別世界。今よりずっとワイルドでスリリングだった日本の中世を知る本
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中世の日本は戦乱に明け暮れ、武士も農民も商人も自分たちの身は自分たちで守ることが求められました。だからこそ、常に情報を集め、自ら道を切り開くというたくましさを多くの人が備えていました。「寄らば大樹の陰」とは無縁の独立自尊の社会、その知恵と工夫を知れば、これからの波乱含みの人生を生きるヒントが得られるかもしれません。
親子で空想世界へ!子どもから大人まで楽しめる日本製ファンタジー
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大人には子ども時代の心を思い出させ、子どもには未知の扉を開いてくれるファンタジー。そんな空想世界を親子で楽しんでみませんか?ここでは小中学生から読むことができ、大人でもじっくり楽しめて、読みやすい国内作家によるファンタジーを集めました。親子でたっぷりとファンタジーの世界を旅してください。
日本とドイツの歴史を通して「ファシズム」について学べる本
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「ファシズム」という言葉をご存じでしょうか?ドイツ、日本、イタリアにおいて、第一次世界大戦から第二次世界大戦終結までの間に見られた政治形態の一つです。とはいえ、一括りにファシズムといっても、国によってその成り立ちや特徴には違いがあります。ここでは日本とドイツの歴史を通して、ファシズムの実態に迫る本を紹介します。
大災害で国が崩壊・・・ディストピアと化した未来の日本を描くSFマンガ
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反理想郷を意味する「ディストピア」。それは理想郷を意味する「ユートピア」とは真逆の、暗くて悲しい世界のこと。ディストピアもののSFには、「こんな未来は絶対に嫌だ・・・」と思いながらも、まぜだか見入ってしまう不思議な魅力があります。というわけで、近未来の日本を舞台にしたディストピアもののマンガを集めてみました。
推理小説ビギナーにオススメ!日本を代表する本格ミステリー作家の傑作短編集
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本格推理小説を読んでみたい!でも、いったいどの作家の、どの作品から読み始めればいいのかわからない。ミステリーの名作には長編が多いけど、じっくり読む時間も自信もないし、なんとなく敷居が高い・・・。そんな時にオススメなのが、日本を代表する本格推理小説家たちの粋を集めた短編集。短編だからこその切れ味と、結末のうまさに唸ってください。
日本史史上、一番の乱世!群雄割拠の戦国時代に迫る本
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織田信長をはじめ、多くの魅力的な武将が登場した戦国時代。多彩な戦術や名勝負、名言などは、今なお私たちの好奇心を駆り立てます。そんな戦国時代をさまざまな角度から解説した本を集めてみました。ユーモラスなもの、写真やイラストが豊富なものなど、歴史ガチ勢以外も気軽に楽しめる本をそろえています。
スゴイ日本はどこへいった?「安くて貧乏な国」日本の現実を知るための本
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日本人の給料は20年近く右肩下がりで、物価もほとんど上がっていません。今や日本は、安さを求めて世界中から観光客が集まる「安くて貧乏な国」となってしまいました。そんな日本であなたはどう生きていきますか?その術を探るヒントになる本を集めました。
戦国に江戸、幕末まで!日本を舞台にした時代ミステリー
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戦国や江戸などを舞台に書かれる時代小説は、幅広い年代の読者から人気を集めています。現代よりも死が身近で、登場人物の感情や生き様がストレートに描かれているのも魅力の一つといえるでしょう。捕物帳や剣豪物などさまざまなジャンルがありますが、ここで取り上げるのはミステリー。正統派から怪作までをピックアップしました。
なぜ人は偽造をやめられないのか?日本のニセモノの歴史を知ることができる本
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フェイク、イミテーション、コピー、レプリカ・・・本物に似せたニセモノは、私たちの身近にあふれています。偽造された文書や発掘物などがもたらした騒動もあとを絶ちません。ニセモノを生み出し、受容する社会の特徴や人々の心性とは?近世以降に起きた偽書や贋作を巡る国内の事件を追った本から、ニセモノの歴史を考えてみましょう。
日本のヤバイ祭りとは?
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日本にはその土地の住民しか知らない秘密の祭りがある。住民以外が取材やら写真を撮ると監禁されたり行方不明になったりした事件事故が実際にあったらしい・・・そんなタブーだらけの日本のヤバイ祭りについての本5冊がこれ!
日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか。今、改めて考えるための本
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教科書や映像で見たことのある戦争の様子。しかし、そこには描かれていないさまざまな事実や体験がまだ数多くあります。そもそも日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか?なぜ始まったのか?どうやって終戦を迎えることができたのかなど、日本人として学ぶべきことは多くあります。そこでここでは、太平洋戦争を多角的に学べる本を集めました。
日本古代史最大の悪役?蘇我氏の謎と魅力に迫る本
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日本の古代史上、蘇我氏ほど「悪人」のイメージがついている氏族はいないでしょう。天皇をしのぐ権勢を誇るものの、中大兄皇子らに討たれて滅び、大化の改新へとつながる。歴史の教科書ではそのようにまとめられていますが、実際の蘇我氏はどんな一族で、いかなる功績があったのか?歴史を新たな側面から学べる本を集めました。
日本史のおもしろさは教科書の外にある!視点が独特な歴史本
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日本史の勉強中「暗記ばかりでつまらない・・・」と思ったことはありませんか?要点だけを羅列した教科書は味気ないもの。そこでここでは、教科書とは違った視点で日本史上の事件や人物を掘り下げた本を集めました。教科書には載っていない人間くさい魅力を放つ偉人の姿に、興味も湧いてくるはずです。
生き抜く知恵か?悪しき習慣か?日本特有の「忖度」の正体を考える本
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2017年の流行語にも選ばれた、他人の心情を推し量る「忖度(そんたく)」。日本社会では古くから人々をつなげる役割の一端を担ってきました。しかし未曽有のコロナ禍により、近年ではそのデメリットが浮き彫りになってきています。英語には該当する言葉が存在しない忖度は、日本社会の潤滑油か?それとも足枷か?忖度の正体を考えるヒントになる本を紹介します。
日本初の武家政権「鎌倉幕府」。東国武士たちの闘争の歴史を学ぶための本
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鎌倉幕府といえば、創始者であり初代将軍の源頼朝がクローズアップされがちですが、頼朝よりもむしろ、彼を支えた関東土着の武士たちの台頭こそが画期的な出来事でした。ここでは、東国武士団の特徴や権力闘争の歴史を扱った小説、評論などを紹介します。革新的ターニングポイントである武家政権を築いた人々の生きざまを感じ取ってください。
「働き方改革」のために知っておきたい、これまでの「日本の働き方」がわかる本
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多くの人が「働き方」を問われる時代になっています。これまでの働き方が難しくなったことに加え、「働き方改革」を目指す関連法案が施行されたことも大きな要因です。そして今必要なのは、その改革のためにこれまでの「働き方」の何が問題だったのかを改めて見つめ直す作業。そのための本を紹介していきます。