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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知的好奇心をかき立てられる!一風変わった科学実験に挑む本
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科学や理科と聞くと、なんだか難しい気がして身構えてしまう方もいるでしょう。そんな方にも親しみやすく、一風変わった科学実験やテーマに挑む本を紹介します。ゼロからトースターを作ったり、身近な疑問やトラブルを科学で解決したり、思わず興味を惹かれる実験の数々が、読者の知的好奇心を大いに刺激します。
最近、なんだが酷く劣化しているような日本の組織について考えてみる
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最近、皆さんは日本社会全体が酷く劣化しているような気がしませんか?私は、その原因はあらゆる組織で現場主義に精神主義、言い換えれば反知性主義が結びつきつつあるからと思っています。私は今後、日本の社会がよりよくなるためには現場主導の合理主義とテクノロジーが融合が必要と考えています。そんな思考を共有するための5冊です。
オススメの映画はなんですか?映画好き著名人が語るライトな映画評論本
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映画をもっと気軽に楽しみたい!純粋に楽しく映画を観たい!という方にぴったりの、ライトな映画評論本を紹介します。映画館へ行くきっかけやDVDレンタルの参考になるだけでなく、読むだけで映画を観ているような気持ちになれる本ばかりです。意外な人の映画好きの一面ものぞける読みものとしても楽しめます。
「バブル」とはなんだったのか?その光と影が見えてくる本
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80年代後半から90年代のバブル時代の本が話題を呼んでいます。ここではバブルに関する啓蒙書ではなく、資産をもてば将来は明るいという軽いノリ(バブルの光)と、資産バブルの崩壊などに対するどんよりとした不安(バブルの影)が見てとれる本をセレクトしました。これらの本を通じて、ぜひバブル時代の雰囲気を味わってみてください。
いま小学2年の娘は科学実験教室にハマってる。いずれ娘に読んでほしい実験本5冊!
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学生たちはそろそろ夏休みですね!夏休みと言えば宿題。宿題といえば実験ですよ!ま、この実験本5冊は子供にはまだ早いので親御さんたちは子供が大きくなったら「実験といえばこんな本もあるよ」とこっそり教えてあげてください!
実際に音が聴きたくなる!迫力の演奏シーンが描かれたコミック
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- 2005
ロックにJ-POP、クラシックにジャズ、はたまたメタルなど、音楽にはいろんなジャンルがあります。そしてどんなジャンルでも、描かれている絵から音があふれてくるようなコミックを読めば、必ずその音を聴いてみたくなるものです。そんな迫力のライブシーンが登場する、さまざまなジャンルのコミックを紹介します。
音が聞こえてくるような臨場感!自分も楽器を弾きたくなるコミック
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音は聞こえないはずなのに、まるで実際に音楽を聴いているかのように感じさせてくれるコミックがあります。そのなかでも、読んでいると迫力ある演奏シーンや登場人物の熱量に圧倒されるような物語を集めました。読後には、自分まで楽器を手にして演奏したくなるくらい、演奏の魅力に引き込まれます。
ピアニスト大集合!音なしでも十分に楽しめるクラシックの世界を描いた本
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ピアノは、多くの人にとって幼少期から身近にあった楽器といえるでしょう。そんなピアノに情熱を捧げるピアニストたちが登場する、小説や自伝を紹介します。音楽を「音」ではなく、青春ストーリーや実際に起こったドラマチックな出来事とともに「文字」で味わうことで、クラシックの世界の新たな魅力を発見できることでしょう。
味わい深い違和感!ユニークな技法が用いられた実験的な近代小説
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なんとなく普通の小説と違うけれど、どこが違うのかわからない。そんな小説に出会ったことはないでしょうか?さっと読み進めると素通りしてしまうような違和感でも、足を止めてじっくり観察してみると、その作品特有の小説技法を発見できることがあります。文体や人称、語りなどにほかとは違った特徴的な技法が用いられた、実験的な近代小説を集めました。
文豪と芸術家が求めたイタリアの光と風と音、さらに心が感じられる本
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- 1962
かのゲーテを魅了し、ヴォルテール、スタンダール、ワーズワース、ハイネも旅したイタリア。作曲家や画家、彫刻家も何かに突き動かされるようにイタリアへ行き、傑作の数々が生まれました。彼らの脳と心を潤し、活力を生み出したものとは?本の中のイタリアを旅し、人と出会い、光と風と音、そして心に触れれば、その答えが見るかるはずです。
活字をたどれば音が聴こえてくる。ジャズの世界にどっぷりと浸れる本
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ジャズを聴きながらお酒やたばこを嗜むのは、大人ならではの楽しみです。ジャズを聴きつつ小説を読むのもまた、味わい深いもの。ここではさらに踏み込んで、活字をたどりながらピアノやサックス、ヴォーカルが聞こえるような、ジャズの世界にどっぷりと浸れる本をセレクトしました。読後には、作中に登場した名曲を聴きたくなっていることでしょう。
文学の新境地!?シュールで不思議な「実験小説」の世界
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新たな小説の可能性を模索する「実験小説」というジャンルをご存知ですか?「あなた」を主人公とする二人称小説や、どの章から読んでもいい小説、文字があっちへこっちへ飛び交う小説など、今までの小説の枠組みを超越した実験的な小説の数々。普通の小説とは一味違った、シュールで摩訶不思議な物語が読みたい方にオススメの本を紹介します。
生活にそっと寄り添う愛おしい音。ラジオをもっと楽しむための本
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ラジオの形態や聴取方法は時代とともに変化しています。だけど、人々の暮らしに寄り添うその存在感は今でも変わっていません。食事や仕事をしながら聞いたり、ドライブ中に流したり、各々が好き勝手に楽しむことができるのがラジオのよさでもあります。ラジオが今よりもっと楽しくなる、小説や制作現場の裏側を取材した本などを紹介します。
雨の音を聞きながらじっくり楽しみたい、雨にまつわる小説
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外に出かけるのが億劫な雨の日は、お家でゆっくり読書を楽しむのはいかがですか?そんなときにぴったりの「雨の日の読書」が楽しくなる小説を紹介します。どれも、「雨」が重要なテーマとなった物語ばかり。自然の雨音をBGMに、じっくり本を読み進めると、より一層、物語の世界観を味わうことができるでしょう。
おなかが鳴る音で目が覚める!朝ごはんが今よりもっと楽しくなる本
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「朝ごはん」という響きを聞いてワクワクするのは、そこに一日の希望が詰まっているような感じがするからでしょうか。さまざまな人のこだわりや思い出、物語で登場するシーン、おいしいレシピを知れば、朝ごはんはもっと楽しくなるはずです。おなかが鳴る音で目が覚めてしまうような、幸せな匂いがする朝ごはんに関する本を紹介します。
音楽を聴いたときの感動を読書で体験!音を奏でる人が登場する小説
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当たり前ですが文章からは音が出ません。でも、音楽を聴いたときの感動を文章で体験することはできます。登場人物が音楽を奏でていたり、「音楽」が主題になっている小説では、音楽に対する高い情熱が込められているものです。ここでは、音楽を奏でる人が登場する小説を紹介します。音楽を聴きながら読めば、より感情移入できることでしょう。
思わず音が聴こえてくる!?音楽が重要な役割を担っている小説
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小説を読んでいて文中に音楽の描写が出てくると、音楽が好きな人であれば「どんな曲なんだろう?」と気になった経験はあると思います。または小説がきっかけで知らない曲を聴き、好きな音楽ができた人もいるでしょう。ここでは音楽が物語のなかで大きな役割を担っていて、そこに登場する音楽を聴きたくなってくる小説を紹介します。
これぞスラップスティック小説!筒井康隆の初期異色&実験小説
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ヤクザものから純文学、ナンセンスギャグやSFなど、幅広いジャンルの小説を手掛けていた筒井康隆。彼が70年代から80年代前半にかけて発表した、初期の異色&実験小説を紹介します。ユニークな発想は、すでにこの頃に確立されています。「文学」というカテゴリー自体を疑ってきた、前衛小説家としての筒井ワールドをご堪能ください。