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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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彼らには何が見えているのか?映画監督や写真家の世界に迫る本
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架空の人物が描かれた映画を見て自分のことのように強く感情移入したり、とある肖像写真を見てあの人はこんな表情もするのか、とハッとした経験がある方は多いでしょう。映画監督や写真家は日常の出来事や人物をどのような眼で眺め、独自の世界を創造しているのか?芸術家の著作から、そんな秘められた世界を覗き見ることができるかもしれません。
知的好奇心を刺激!著名な科学者が書いたエッセイ集
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科学者というと、何か縁遠い存在のように感じてしまうかもしれません。だれど科学に関係がない人にも、その魅力を伝えるのも科学者の重要な役割の一つです。そのため多くの科学者が身近な話題について科学的視点から切りこみ、エッセイというかたちでまとめています。科学者の目を通じて見た世界とは?その一端を知ることができる本を紹介します。
アーティストの頭の中が覗けるかも?芸術家による珠玉のエッセイ集
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優れた感性で作品を生み出す芸術家たち。その感性はアート作品のみならず、文章に発揮される事も多いようで、多くのアーティストが優れたエッセイを発表しています。そんな中でも、アーティストの日常を垣間見られるものをピックアップ。研ぎ澄まされた感覚から発せられた言葉は、これまでにない刺激を与えてくれるでしょう。
イヤミスの女王!湊かなえの真骨頂を堪能したい人にオススメの小説
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「イヤミス」とは「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のこと。後味が悪く、裏切られた気持ちになるのに読者を惹きつける魅力があります。湊かなえは、そんなイヤミスの名手のひとり。心理描写に長け、多くの伏線を孕んだ緻密で大胆なストーリーが特徴です。一度読めば虜になる、湊かなえの真骨頂を堪能できる小説を集めました。
毎日を丁寧に。暮らしを彩る平松洋子のエッセイ集
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あわただしい毎日のなかで、ついつい心の余裕を失ってしまうということはよくあります。だれど、どれほど忙しくても心の持ちようひとつで暮らしは豊かになる――そう教えてくれるのが、平松洋子のエッセイ集です。ときには手抜きもしながら、気負わず、だけど丁寧に。そんな著者だからこそ書ける、味わい深い文章をお楽しみください。
これは恋?個性豊かな探偵&助手の関係が気になる「キャラミス」小説
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身近な場所で発生した事件の謎を個性豊かな登場人物たちが解いていく小説が、キャラクターミステリー=「キャラミス」と呼ばれて人気を得ています。ここではそんなキャラミスのなかから、探偵役と助手役の恋愛要素も楽しめるものをピックアップ!ミステリーの謎とともに、個性的なふたりの関係の続きも気になるものばかりです。
ミスをして落ち込んでも、読めば気持ちがスッと楽になるギャグコミック
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仕事でミスをして「できない」自分に落ち込んだとき、翌日にまで気持ちを引きずりたくないもの。そんなときは、仕事への適性や意欲がなさすぎるキャラクターや、常識はずれの危機を乗りこえるシーンが描かれるギャグコミックが、前向きな気分に切り替えてくれかもしれません。読み終える頃には気持ちがスッと楽になり、肩の力が抜けているはずです。
意外な素顔を知れる!有名作家の隠れた魅力満載のエッセイ集
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物語を通して私たちに感動や楽しみを届けてくれる小説家の素顔を知る機会は、あまりありません。しかし、エッセイでなら作家たちの日常を垣間見て、人となりに触れることができます。そこで、人気作家たちの隠れた魅力が満載のエッセイを集めました。マニアックな趣味があったり、意外と小心者だったり、小説からはわからない素顔をのぞき見できる本ばかりです。
「イヤミスの女王」真梨幸子がオススメする本
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『祝言島』の刊行を記念して、真梨幸子がオススメする5冊を紹介します。「イヤミスの女王」と呼ばれた著者の素顔が垣間見えるかも!?
メットガラにソール・ライター、映画でも話題になったN.Y.に接近する本
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いつの時代もニューヨークってどこか「憧れ」の匂いがしませんか?先日行った、N.Y.に在住した写真家ソール・ライターの日本初の回顧展「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」で目にしたのは、ドキッとするほど色彩豊かな50年代のN.Y.の街の姿。そして映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』で見たメットガラの華麗な世界。その残像を追うように自宅の本棚からN.Y.にまつわる本だけを集めてみました。
小説集『彼女は鏡の中を覗きこむ』のインスピレーションの源になった5冊
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この世には、目に見えないけれど確実に存在するものというのがあって、それは時間や、歴史や、思いや、放射能だったりする。その目に見えないものたちが、くっきりとした言葉になって眼前に立ち現れる時、私はいつも感動してしまう。そんな本たちがいつも心の支えであり、書くための大きなきっかけです。
エラリー・クイーン推理小説の神髄に触れる、国名小説集
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推理小説の代表的な作家 エラリー・クイーンは、国名を冠した「国名シリーズ」といわれる小説を数多く残しています。謎解きが鮮やかなのに加えて、トリックの巧妙さ多彩さも素晴らしく、推理小説ファンからの評価の高いシリーズです。数多い国名シリーズのなかから、特に謎解きが鮮やかで、クイーンや推理小説への入門書としてもオススメできる小説を紹介します。
謎多き写真家、ロバート・キャパが気になったら読みたい本
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スペイン戦争で撃たれた瞬間を撮ったという「崩れ落ちる兵士」で世界中に知られ、多くの傑作を残した写真家、ロバート・キャパ。その名前は、元々ある女性との共同作業のための偽名でした。戦場写真を代表する写真家 キャパの全体像とその謎に触れることができる本を紹介します。その謎を知ることは、ドキュメンタリー写真の本質に迫ることにつながるでしょう。
小説家の日常はこんなにもおもしろい!感性あふれるエッセイ集
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創作された物語と違って、エッセイの舞台となるのはありふれた日常です。当たり前の普通の世界から、小説家は一つの風景を切り取り、展開し、人生の深淵を垣間見せてくれます。小説ではなかなか見ることがない小説家の素顔と独特の感性に近づける、そんなエッセイを集めてみました。どの本にも小さな幸せがたくさん詰まっています。
その婚活、ほんとうに効果的!?読めば目からうろこが落ちる婚活バイブル集
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結婚したいと思いつつ婚活に踏み切れない、婚活中だけど思うように成果が出ない・・・。そんな人はひょっとすると婚活に対するアプローチが根本的に間違っているのかもしれません。婚活を成功させるためのテクニックやメンタルの鍛え方など、読めばすぐに実践できる具体的なコツを満載した本を集めました。これまでの婚活を見直してみてはいかが?
思わず笑ってしまう!?普通じゃない展開にハマってしまう「バカミス」
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ミステリーといえばシリアスで論理的。そんなイメージが先行しますが、「バカミス」といわれるジャンルがあるのをご存じですか?バカバカしい事件、バカバカしい推理などその定義はさまざまですが、共通するのは「どこかくだらなくて笑える」という点です。いつもと趣向を変えて「そんなのあり?」と、めくるめくバカミスの世界を堪能してみては?
「写真」を切り口に広がるさまざまな世界
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「写真」は誰もが楽しめる気軽な趣味です。そしてそれを仕事としている人もいれば芸術として活動している人など、多種多様。そんな幅の広い「写真」の捉え方をさまざまな切り口で表現した書籍を紹介することで、今までなかった世界観を持ち新たな側面やパワーなどを知ってもらい、より「写真」に興味や関心を抱いていただければ幸いです。
意外な一面が見えてくる!? 女性作家たちのクスッと笑えるエッセイ集
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恋愛小説だけでなく、青春物語や何気ない日常に焦点をあてたものなど、さまざまな小説を手掛ける女性作家はどんな日常を送っているのか、気になったことはありませんか?そんな彼女たちの日常生活の一端を覗くことができる、クスッと笑えるエッセイを紹介します。小説だけではわからなかった魅力を、知ることができるでしょう。
ひと時の現実逃避に最適!?廃墟の魅力にどっぷり浸れる写真集&小説
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今、密かなブームを呼んでいる廃墟。実際に観光で訪れるもよし、廃墟を舞台にした小説で妄想を膨らませるもよし。日本にも海外にも知る人ぞ知る廃墟はたくさんあり、多くのファンを魅了しています。そんな廃墟を掲載した写真集や廃墟を舞台にした物語などに触れ、現実をひと時忘れることができる本を紹介します。
イヤミスをあえて本で味わう!湊かなえミステリー5選
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読んだ後に嫌な気分になるミステリー、通称「イヤミス」という新ジャンルを確立した湊かなえ。必ずといってよいほど、毎回話題になる作品はドラマ化や映画化されていますが、登場人物の過去や細かな心情、嫌な読後感が味わえるのは、本ならでは。映像化された作品の中でも、あえて本でイヤミスを感じていただきたい作品です。