サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. ブックツリー
  3. 検索

    本のタイトル・著者・気になるキーワード・キュレーター名

    読んでなりたい気分

ブックツリー

Myブックツリーを見る

本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。

検索結果 20 件中 1 件~ 20 件を表示

言葉っておもしろい!会話や文章の中にあふれるオノマトペにグングン迫る本

お気に入り
8
閲覧数
1170

会話の中でふと何か言葉で説明しきれないような感情を伝える時、オノマトペがそれを雄弁に伝えてくれるようなことがあって、その存在が日頃から気になっています。オノマトペという言葉自体の語源はフランス語で、日本最古のものはなんと「古事記」に登場しているのだとか。オノマトペからみる日本語、小説や建築、フードまでさまざまな五冊を。

本の中で「古本屋」巡り!作家がいざなう個性的な古本屋が舞台の物語

お気に入り
70
閲覧数
6190

新刊書店も好きですが「古本屋」にはその外観、棚に並ぶ本のタイトルなど惹き寄せられてしまう魅力があふれていて、ただ通り過ぎるなんてできません。それぞれに古本屋と密接な関わりを持つだろう作家による「古本屋」を舞台にした物語は、読めば一瞬にしてめくるめく店内に足を踏み入れたような感覚に。訪ねて欲しい架空の古本屋5軒(冊)を。

漫画が生み出される瞬間!漫画家と漫画編集者の仕事に漫画の変遷、装丁など

お気に入り
7
閲覧数
1862

今までそれほど読んでこなかった漫画にすっかりはまっている日々、きっかけは今回1冊目に紹介するインタビュー集でした。実際に漫画を手に取るようになって、選び始めは名作も新作もジャンルの区別も知らず大海原のようだったのが、漫画家や編集者、物語の舞台などポツポツ小島が見えてくるように興味は広がるばかり。漫画を取り巻く5冊を。

短くて果てしない言葉の世界。心の中を覗くような「短歌」を他者の解説で

お気に入り
29
閲覧数
2622

たくさん聞いた話をぎゅっと凝縮して人となりが伝わるような「濃さ」も「リズム」もあるインタビュー記事にする(したい)と日々思っている中で興味が湧いた短歌。膨大な時間の流れや思いをたった31文字にのせるのこともあるのでは。歌人本人でなく他者がその歌について語った本は、自分と違う感情や一人では気づき得ない視点が得られそう。

本を読みながら、新たな本の世界に出会う。ずばり「本」がキーワードな本。

お気に入り
67
閲覧数
4918

例えば誰かの本棚に並んだ本のタイトルからその人の好みがわかったり、書店に並ぶ本からいろいろ妄想が膨らんだり、最近では映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」も話題になりましたが、「本」そのものの存在と人との関わりは興味がつきません。そんな「本」がまさに物語のキーワードになっていたり、描かれていたりする5冊を。

人生は記憶の積み重ね?人が「その人」で在ること、をふと考えてみる

お気に入り
10
閲覧数
3924

自分との出会いや結婚生活の部分だけ記憶を失った妻と、記憶(と妻)を取り戻したい夫を描いた映画「君への誓い」を観ました。積み重なる記憶は、やがて時系列が曖昧になったり思い違えたりすることもあるけれど、自分が「自分である」ことを形作っているのかなと思います。シンクロするように読んだ「記憶と人」にまつわる本を紹介します。

天才ガウディにアルモドバル、巡礼路から美食までスペインの魅力に触れる本

お気に入り
5
閲覧数
671

最近友人との食事会でピンチョスやパエリアを食べたり、タブラオ(フラメンコが見られる店)を取材したり、TVでサグラダ・ファミリアの特集を見たりとなんだかスペインが身近です。かつて訪れた古都グラナダに建つアルハンブラ宮殿、ピカソの「ゲルニカ」も忘れられない記憶。そこでスペインから思い浮かぶキーワードで5冊集めました。

5万字の漢字世界に生きる私たち。文字の迷路に迷い込みそうな小説を中心に

お気に入り
29
閲覧数
2607

京都・祇園に、楽しく体験しながら漢字について知ることができる「漢字ミュージアム」なるものがあるそうです。中でも気になるのは「漢字5万字タワー」。国内最大規模「大漢和辞典」に収録のほぼ全ての漢字が記された4面のタワーだそう。実は最近シンクロするかのように面白い小説を読んだので紹介します。(息抜きに文字のない絵本も!)

世界に色って何色あるの?文学、絵画に見る色、言葉に色が見える共感覚まで

お気に入り
24
閲覧数
5203

今回のテーマは「色」。きっかけは「言葉」からでした。「真っ赤な嘘」「赤の他人」や「黄色い声」「青二才」などなど色がつく言い回しはたくさんあるけれど、ふと、その語源はどこにあるのだろうと気になったのです。色が持つ意味や文化、文学、絵画にみる色、そして言葉そのものに「色」をみる「共感覚」について、色とりどりに紹介します。

まるで図鑑のよう!?ページの隅々まで細やかに描きこまれた絵本

お気に入り
28
閲覧数
2416

図鑑や辞書といった類が好きです。あるテーマに基づいてAからZまで並んでいるものを順番に辿ってみたり、様々な種類のものが網羅されているページを眺めたりしていると、まるで二次元の博物館にでもいるような気分になります。今回は細やかな筆致で描かれた絵本、ページをめくる手が止まってしまうほど隅々まで眺めたい絵本を集めました。

100年、300年、500年の伝統!長い歴史が形作る老舗の魅力に迫る本

お気に入り
7
閲覧数
1264

デジタル社会の現代では様々なことが昔よりスピードアップしているように思います。そんな中、時代の流れに合わせ時に柔軟に変化したり、信念の元に全く変えず歩み続けてきたりした「老舗」には、長い時間の積み重ねでしか生まれない美しさが宿っているように思います。伝統を大切にしつつ常にチャレンジする「老舗」にまつわる本を集めました。

詩人・谷川俊太郎さんが手掛ける、詩と詩以外の作品を楽しむ本

お気に入り
13
閲覧数
1995

新宿で開催中(2018年3月まで)の「谷川俊太郎展」に行ってきました。詩人の現在にスポットを当てたという展示ですら2000篇を超える詩から選んだ作品を展示したそうですが、谷川さんの活動は詩作だけにとどまりません。『ピーナッツ』(スヌーピー)の翻訳や『鉄腕アトム』の主題歌も!幅広い作品から詩と詩以外の本を集めてみました。

本に登場する食べ物は物語や登場人物を読み解く鍵!?文学と食をめぐる本

お気に入り
50
閲覧数
9662

子供の頃「チョコレート戦争」という物語に出てきた「シュー・ア・ラ・クレーム」という字面に、身近なシュークリームとは何か違いそうとワクワクした記憶があります。未知の世界を感覚的に読み手に届けてくれるだけでなく、古今東西「食べ物」は小説の中で登場人物の背景や物語の展開を匂わせてきたのではと。食と文学に迫る5冊を集めました。

心の底から溢れ出る「好き」という気持ちを、日々重ねていきたくなる本

お気に入り
5
閲覧数
1865

最近読んだのは気がつけばどれも概して、「天才」「怪物」とやがて言われるようになる少年が主人公のコミック。でも読んでいて一番感じたのは、優れた才能よりも彼らがその対象を「好きで好きでたまらない!それなしの人生なんて考えられない!」と日々全身で楽しむ様子。個人的にこれから積み重ねたい「好き」に関わる本と合わせて紹介します。

何かに「はまった(夢中になった)」人が見ている景色が体感できそうな本

お気に入り
3
閲覧数
1389

「今~にはまっている」という言葉。ぴったり合うとか、すっぽりと落ちてしまうなどという意味から転じて「夢中になる」という時に使われるその言葉には「一瞬で惹かれ(面白くて)抜け出せない」という雰囲気も感じます。最近読んだのはまさに何かにはまった人が主人公だったり筆者だったりする本。共通点がありあそうなそんな本を紹介します。

収集物に過去や世界や宇宙を見つける!すばらしき博物館の世界を覗き見る本

お気に入り
15
閲覧数
1434

世の中には様々なテーマの博物館があって、圧倒的な規模のコレクションはもちろん、たった一人が集めた小さな収集にさえ世界の一端が凝縮されているようでよく足を運びます。博物館とは「集めて・保管して・並べて・見せる」場所。その行為はどれをとってもすごく「人間らしい」とも感じます。そんな博物館の雰囲気が楽しめる本を集めました。

普段読まないテーマの本に出会う5つの方法(と出会った本)

お気に入り
13
閲覧数
3981

ふとしたきっかけで「食べず嫌い」だった物を口にした瞬間、「わ、おいしい!」と思った経験はありませんか?本も、思い込みやイメージから手に取らないままなんてことが。でも読んでみたら「なんでもっと早く出会わなかったんだろう!」って思ったりして。今回は普段疎遠なテーマの本との出会い方と、実際に出会って面白かった本を紹介します。

メットガラにソール・ライター、映画でも話題になったN.Y.に接近する本

お気に入り
20
閲覧数
2171

いつの時代もニューヨークってどこか「憧れ」の匂いがしませんか?先日行った、N.Y.に在住した写真家ソール・ライターの日本初の回顧展「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」で目にしたのは、ドキッとするほど色彩豊かな50年代のN.Y.の街の姿。そして映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』で見たメットガラの華麗な世界。その残像を追うように自宅の本棚からN.Y.にまつわる本だけを集めてみました。

めくれば言葉が消滅したり繰り返し出て来たり?!言葉の連なりを楽しむ本

お気に入り
33
閲覧数
2999

本って自分の好きな場所で、好きな時間に好きな速度で、好きなところまで読めるのがいいなと思います。「読む」という行為は「文字」を追うこと。その文字がページをめくるにつれ、だんだん消えていったり何度も繰り返されたり見開きでそっくりだったりしたら?!先を読むのがいっそう楽しくなりそうな「言葉」に注目した本を集めてみました。

7~66年の時を経て映画化。映像に「はっ!」とする前に味わいたい原作

お気に入り
40
閲覧数
2654

映画化された作品は、先に読むか、それとも先に観るか迷うことってありませんか?今日オススメする本は、かつて私が読んだ時にはまだ映画化されていなかった作品。どれも幻想的で読むと文字から、音や匂いや景色が立ちのぼってくるような世界。だからこそ、後に映像になった時に「はっ!」と新鮮な驚きのあった原作を集めました。

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。