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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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日本の文化に触れたいあなたへ!伝統を学べる和文化コミック
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日本ならではの文化や伝統芸能を求めて、海外から旅行客が来るほど和文化は魅力的なものです。そんな和文化について、私たち日本人は身近にあるのに意外に知らないことが多いのではないでしょうか。これから和文化に触れてみたいという人にオススメな、日頃触れることがない和文化の世界をのぞいて、学べるコミックを紹介します。
カメラを持って街に出かけたくなる!カメラや撮影の楽しさに触れるコミック
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SNSに写真をアップして、多くの人に見てもらえるようになった昨今。「素敵な写真をとって友達に見せたい」「もっときれいに写真が撮りたい」と思う人も多いでしょう。そこで、カメラの知識や撮影技術を学ぶことができて、撮影の楽しさまで伝えてくれるコミックを紹介します。読めば「早くカメラを持って街に出たい!」とウズウズしてくるでしょう。
「本」は著者のみの作品ではない―「編集」の<熱気>と<冷静>に触れる本
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<紙の本>はおそらく滅びないだろう。しかし、創造への情熱、構成への知的な判断、細部の技術的な洗練が渾然一体となった日本の「編集」文化が滅びる危険性は高い。すべてがフラットな<わかりやすさ>を中心に語られがちな昨今の出版状況の中でこそ、以下の5冊を通して、「編集」といういわく言い難いアートへの認識を新たにすることになる。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
リフレッシュしてゆとりが取り戻せる!生き方の機微に触れられる本
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忙しさに追われる毎日で、ストレスがたまって体調も崩れがち、自分が何のために働いているのかわからなくなってしまった・・・という経験は誰もが一度はあるはずです。自信や目標を失ったときや人生に迷いが出たときには、リフレッシュしてゆとりを取り戻したいもの。そこで元気や勇気が得られ、本当の自分を見つけるきっかけとなる本を紹介します。
魅力と奥深さは原点ならでは。元々の仏教の教えに触れることができる本
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仏教誕生から2千数百年。仏教がさまざまな宗派に発展していくなかで、誕生当時の教えに触れる機会が少なくなっていることも事実です。仏教はテクノロジーではありませんから、古いものが劣っているとは限りません。むしろ、原点ならではの素朴な魅力と奥深さにあふれているともいえるのです。そんな元々の仏教の教えに触れることができる本を紹介します。
エラリー・クイーン推理小説の神髄に触れる、国名小説集
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推理小説の代表的な作家 エラリー・クイーンは、国名を冠した「国名シリーズ」といわれる小説を数多く残しています。謎解きが鮮やかなのに加えて、トリックの巧妙さ多彩さも素晴らしく、推理小説ファンからの評価の高いシリーズです。数多い国名シリーズのなかから、特に謎解きが鮮やかで、クイーンや推理小説への入門書としてもオススメできる小説を紹介します。
実在する美術品が登場!ミステリーを通じてアートに触れる本
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優れた絵画や彫刻、陶芸などの美術品は、作品そのものに歴史とドラマが隠されていることが少なくありません。そして時には、事件の発端となることも。実在するアートが登場し、それが重要な役割を果たすミステリー小説を集めました。謎解きを楽しんだ後は、思わず美術館を訪れたくなるかもしれません。
読んだら敷居が低くなる⁉伝統文化に触れて、詳しくなれるコミック
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日本にはさまざまな伝統芸能・伝統文化があります。それらに触れてみたいと思っても、どれも敷居が高くて習ったり、観賞しに行ったりするには勇気がいるのではないでしょうか?そこで、まずはコミックでその世界に触れてみるのはいかがでしょう。主人公たちが触れる文化を通して、読者も一から知ることができたり、詳しくなれるコミックを集めました。
人生に触れる5冊
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人間を知るためには、現実の生に触れるのが一番という考えもあるが、その深みや多面性、長い時間の中での変化を知るためには、本という形式の言葉に頼るより外はない。読書は他者という存在の体験である。
世界にはまだまだ知らない料理がいっぱい!世界の料理・食文化に触れる本
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食は、人間の文化や生活とは切っても切り離せない営みです。さまざまな食べ物に興味をもち、海外旅行に行ったら現地での食事を一番の楽しみにしている人も多いでしょう。世界のいろいろな国の食べたことのない料理を知りたい、食べてみたいという、そんな食いしん坊な方にぴったりの食レポ本を紹介します。本を通して、世界の食卓に行った気分が味わえます。
刺激を求めるなら!想像力を高め、性の哲学にも触れるフランスの知的エロス文学
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エロティックな気持ちになることが、身体を活性化させ、健康やお肌にもよく、長生きするという統計があります。エロスは人間の生の神秘でもあり、これを楽しむ想像力を広げることは、生きるうえでも大事なことです。紹介するフランス文学のエロスからは、性の哲学も浮かび上がり、私たちの想像力をやさしく刺激してくれます。
生き方に迷うときに!人生の大先輩が綴る人生哲学に触れて心が晴れる本
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自分の生き方って、これでいいんだろうか・・・ふと迷ってしまうときは、誰にでもあるでしょう。そんなときは、年長者のエッセイを開いてみてはいかがでしょうか。そこには、ふっと心が軽くなるような、生きる知恵がちりばめられています。なかには100歳を越える著者も!人生の大先輩がつむぐ言葉が、きっと心の支えになります。
“触れる”ことの古くて新しい世界
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五感の中で、普段から何気なく使っている触覚は、驚きに満ちています。触れる感性を磨くことで、毎日の生活が違って見えたりしないでしょうか。小説やエッセイを含むどんなジャンルの本を読んでいても、「触れる」「感触」「肌触り」といった言葉に目も心も奪われています。ここでは、「触れる」を取り扱った本をご紹介します。
壮大な生命の物語に触れる!難しくない生命科学の入門書
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生命誕生から現在まで40億年。なんとも気の遠くなる長さです。この長大な期間にわたる生命の物語を知るべく生物学の本を読んでいると、その巨大さに圧倒されて、目の前の日常が消えてしまう感覚になるでしょう。そんな本のなかから、難解な理論に悩まされずに楽しく読める、生命科学の入門にオススメの本を選びました
飄々と文学と遊んだ、吉田健一の魅力に触れる本
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戦後、文学評論や小説で活躍した吉田健一。吉田茂元首相の長男といった紹介の仕方のほうが、わかりやすいかもしれません。外交官だった父の赴任先のイギリスで育ち、世紀末のヨーロッパ文化を肌で感じて成長した吉田は、帰国後、オリジナリティあふれる文章を送り出しました。そんな吉田健一の魅力を味わってみませんか?
できる人は実践している!?仕事の効率を徹底的に上げるトヨタ生産方式を学ぶ本
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世界中で車が売れているトヨタ。徹底的に無駄を排除する方法は、トヨタ生産方式と呼ばれています。聞いたことはあっても、トヨタ社員以外は、どんなテクニックがあるのか具体的に知らない方が多いのでは?そこで、トヨタのOBなどがトヨタ生産方式を具体的に書いた本を集めました。自分の仕事の進め方と照らし合わせて、無駄をカイゼンしましょう。
「戦略的に考える」ことの本質に触れる
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ひと昔前なら、同業他社と横並びで、考え行動すれば安泰でした。しかし、状況が激変し、横並びはリスクになる時代です。どんな手を打つべきか、自分の頭で考え、臨機応変に実行しないと生き抜けない、つまり「ユニークさ」が必要不可欠な時代になりました。この選書は「ユニークさ」を生み出す戦略思考を学べるものです。
長編にはない魅力が満載!村上春樹の短編に初めて触れる方にオススメの本
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村上春樹といえば『ノルウェイの森』や『1Q84』などの長編小説が代表作としてあげられることが多いですが、短編小説の名手としても知られています。短いなかにも豊かなストーリーや、ユニークな人物を登場させることで、長編にはない独特な世界観が形成されています。ここでは、村上春樹の短編小説を初めて読む方にオススメの本を紹介します。