ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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冬の終わり、春の始まり
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春夏秋冬、四季にはそれぞれの魅力がありますが、長い冬が終わって春が訪れる劇的な変化は非常に印象的です。そんな時期に読むのにふさわしい、5冊の児童書を選びました。季節の変化は自ずと私たちにさまざまな感情をもたらします。暖かな春の日にはこれらの本をかたわらに、さまざまな気分を味わってみてはいかがでしょうか。
ポプラ社文芸編集部がオススメする、多様な生き方推奨小説!
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一人として同じ人がいないからこそ、この世界はカラフルで奥深く、喜びに満ち溢れています。私たち文芸編集部は、物語の世界から多様な生き方についてより深く思いを馳せることのできるオススメ小説をご紹介します。
海外ものにも負けていません!日本人作家による海洋冒険小説の傑作
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海洋冒険小説は海外では人気が高く、多くの作家がいくつものシリーズを著している定番ジャンルです。もともと海運が身近な存在で、いわゆる「大航海時代」と呼ばれるものもなく、海洋が冒険に結びつきづらかった日本ではあまり普及しませんでした。しかしここでは、日本にも読まれるべき海洋冒険小説があることがわかる本を揃えました。
小説の傑作が映画の傑作になるなんてことが・・・
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たまにはあるんです。そんなレアケースをご紹介します。小説の歴史のマイルストーンのような作品を映画にしちゃう豪胆さと周到さに映画作りの高い才能が加わると、時に映画史にその名を残す映画が作られてしまう。先に小説を読むか映画を見るか、なんていう議論とは別次元で、小説と映画の両者が互いの光で照らし出されるような経験を、ぜひ。
女性ならではの鋭い感性にゾクリ!女性作家による文学短編集
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女性作家による文学短編集を集めました。生活に根ざした女性ならではの視点から描かれた物語は、たとえ短くても冷徹に人間の心の内面をあぶり出します。美しく穏やかな日常生活の描写にうっとりしていると、突き放されたような鮮烈な展開に驚かされることでしょう。粒ぞろいの短編小説を堪能してください。
子どもの頃に出会いたい 福音館書店編集長5人のおすすめ
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眠る前に読んだ絵本や、初めて夢中になった本・・・。本を読みながら想像し、体験した出来事は、大人になっても残っているものですよね。これからも「本」にまつわる記憶が楽しく幸せなものとなることを願って、「こどものとも」や「かがくのとも」など、月刊絵本編集部で編集長を務める5人が、子どもの頃に出会いたい作品をご紹介いたします。
意外に侮れない!傑作テレビドラマのノベライズ本
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ノベライザーという専門ライターが、映像や脚本をもとにテレビドラマを小説化したノベライズ本。限られた時間のなかで制作されて書店に並べられ、番組が終了するとほぼ忘れ去られてしまう運命にあります。しかし、ドラマがベースになっているだけあり、スキマ時間にちょこっと読むにはちょうどいいものばかり。ぜひ、試しに一冊読んでみてください。
この世界を見る目が変わるかも!?異星文明に触れるハードSFの傑作
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宇宙人とのファーストコンタクト。奔放な想像力に科学的考証も加えて綿密に作り込まれた世界観のハードSFには、異星文明の疑似体験を通して今いる世界を見る目が変わってくるような不思議な読後感があります。ここでは地球外知性体の登場するハードSFの数ある傑作の中から、英語圏の名作や中国系作家の力作を紹介します。
ミステリー初心者にもオススメ!短編集でデビューしたミステリー作家の本
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デビュー作には作家のすべてが詰まっているといいます。作風や特徴を知る上でもデビュー作はピッタリで、スタンスやルーツを知ることもできるでしょう。ここでは短編集でデビューしたミステリー作家の本を揃えました。短編集なのでミステリー初心者にも読みやすく、1編はさくっと読めるので読書の習慣がない方にもオススメです。
密室トリックがすごい!ミステリーの古典的傑作
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1841年に発表された世界初の推理小説とされる「モルグ街の殺人」がそうだったように、誰も出入りできないはずの部屋で起きる事件を描いた不可能犯罪の極致ともいえる「密室殺人」。この魅惑的な題材を扱った作品は非常に多く、今も人気のジャンルです。そんな密室もののミステリー、その歴史を感じることのできる古典的傑作を集めました。
あなた好みの人が見つかるはず!女流作家の短編集5選
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何となく名前は知っているけれど、読んだことがない作家さん、というのは誰でも1人はいらっしゃるのではないでしょうか。耳にしたことがあるような女流作家さんを短編集という読みやすい入口で揃えてみました。「もっとこの人の作品を読みたい!」という作家さんの発見になるはずです。あなたの読書の新しい一歩になればと思います。【選者:出口優花(でぐちゆか):広報局Webデザイン部門】
手に汗握る!スリリングなスパイ漫画の傑作選
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時に情報戦で、時に肉弾戦で、裏の世界で暗躍するスパイたち。手に汗握るフィクションでは彼らの世界が題材になることが多いですが、それはコミックのジャンルでも例外ではありません。ここではそんなスパイ&スパイ候補生たちの活躍が堪能できる、スリル満点のスパイ漫画を揃えました。
忙しい時こそリフレッシュしませんか?読後さわやかなミステリー短編集
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毎日忙しくてストレス解消する時間もない!そんな時にオススメなのがミステリーです。謎が解けてスッキリするのはもちろんですが、読み終わった後に爽快感が残りリフレッシュにぴったり。ここでは、日常の謎を解くことで困っている人が救われる短編集を集めました。短時間でも本の世界に浸り、日々の疲れを癒してください。
生きることの意味を投げかける。日記文学の傑作
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日記とは、日常の出来事や個人の想いを書き留めるものです。本来、日記をつける行為は個人のささやかな記録に留まるもの。しかしなかには、読者に深い感動を与えたり、読者に生きる意義を考えさせる日記もあります。ここではそんな生きることの意味を読者に投げかける日記文学を紹介します。
いつでも気軽に手に取りたい!短くても満たされちゃうBLコミック短編集
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大好きなBLだから毎日いつでも読みたいけど、現実には一冊まるまる読んでいる時間的余裕がない・・・でも読みたい!そんなジレンマを抱えたことはありませんか?そんなときは手軽にサクッと読めちゃう短編集がオススメ!コンパクトなお話にギュッと魅力が閉じ込められているので、一日一萌え生活のお供にぴったりです。
夏の寝苦しい夜にサクッとゾクッとできるホラー短編集
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暑くて寝苦しい夜。怖い読書体験をして涼しく眠りたい!でも、あまり宵っ張りはできない・・・そんな気分のときにピッタリなホラー短編集を紹介します。昭和の名作から令和に刊行された作品まで、発表された時代はさまざまですが、どれも怖さは折り紙つき。さあ、今夜はジャパニーズホラーの世界にサクッと浸って、ゾクッとしましょう!
この新書がすごい!「河出新書」編集担当が心からリスぺクトする新書
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2018年11月から「河出新書」の刊行をスタートしました。このご時世にあって思い切って始めた理由はいろいろとあるのですが、根っこにはわれわれが、新書という舞台でなされた過去の名演に、読者として、編集者として、ものすごく影響を受けてきたということがあるように思います。そうした名演は数限りないのですが、特におすすめしたい選りすぐりの5冊を紹介させていただきます。
読み始めたら決して止まらない徹夜必至の傑作エンターテインメント小説
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ここに挙げるエンターテイメント小説は「冒険小説」「ホラー小説」「犯罪小説」「SF小説」とジャンルは様々ながら、初読から三十数年経ても全く時を感じさせない面白さを感じられます。現在、エンタメ業界で活動する私に“人々を惹きつける原理”を教えてくれた作品です。ただし、仕事日や通学日の前の日に読むのは徹夜は必至なので危険です。
世界の裏側を覗き見できる!初心者にオススメのスパイ小説の傑作
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過酷な情報戦を繰り広げ、世界を裏側から動かすのがスパイです。ときには華々しく敵と戦い、ときには影のように闇に消える彼らの活躍を、活字と漫画で追体験してみませんか?ここでは、はじめてこのジャンルに触れる方にオススメのスパイ小説とコミックを厳選しました。王道から脇道まで、ぜひ読んでおきたいスタンダードばかりです。
苦手な人にこそ読んでほしい!詩のことばがまっすぐ胸に入ってくる傑作詩集
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あなたは詩にどんなイメージを抱いていますか?授業で習ったことはあるけれど、詩の良さがわからなかったり、詩の言い回しに難しさを感じている方もいるかもしれません。そこでここでは、詩を読む楽しさを味わえる詩集をセレクトしました。詩は決して難しいものばかりではありません。詩を読む醍醐味を、ぜひ感じてみてください。
早川書房SF編集部が選ぶ、「新しい時代の幕開けに」読むべきSF
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令和という新たな時代の始まりに読んで欲しい、「人類の未来」というSFならではの壮大なテーマの5作を選びました。
短編集には複数の短編が収録されています
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短編小説の特徴として長編小説より短いことがあげられます。つまり一冊の本に複数収録できるのでは?おいおいマジかよ。一冊でいろいろな話が読めちゃうのかよ。それが五冊ともなればどうなる?ひょっとして五倍になるのか?五冊の本は一冊の本の五倍・・・何が?そういうことです。
太陽と情熱の国!スペインを知るのにうってつけの本
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ヨーロッパ西部に位置するスペインは遠く離れた国のようでいて、食べ物をはじめとして日本で目にすることのできるスペインの文化は意外とたくさん存在します。ここでは歴史や文学、観光など、あらゆる視点からスペインについて知ることのできる本を集めました。ここで紹介する本を読んでいると、スペインに行きたくなってくること間違いなし!
私たちも当事者!? 「劇場型犯罪」を描いた傑作ミステリー
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「劇場型犯罪」とは、犯人がテレビや新聞などのマスメディアを利用し、私たちは観客として演劇や映画を観るかのように進んでいく犯罪のこと。未解決に終わった「グリコ・森永事件」がその代表例で、犯行声明を新聞に送るなどその人目を引く大胆さが特徴です。派手な展開と重いテーマの対比が心に響く、劇場型犯罪を描いたミステリーを紹介します。
この人を見よ!逆境のなかでこそ輝きを放つ異端児を描いた傑作評伝
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規制の価値観にとらわれず奔放に生きる人間のことを、私たちは異端児と呼びます。世間からのバッシングや度重なる逆境にも負けず、生まれ持ったパーソナリティーや反骨心をバネに、彼らは社会の荒波を渡っていきます。ここでセレクトしたのは、逆境のなかでこそ輝きを放つ異端児を描いた評伝です。彼らのブレない生き方を学びましょう。
時間を超えて人生を旅する!タイムファンタジーの傑作小説
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少年少女たちが、時間を超えてさまざまな体験をするタイムファンタジー小説の傑作を集めました。日常から少しだけ離れ、不思議な世界に足を踏み入れた子どもたちは、日常に帰ってきたときに大きな成長を遂げています。少年少女たちはもちろん、すべての人を癒してくれる、やさしくて懐かしい物語世界に浸ることができる本をセレクトしました。
本を閉じた後も波音が聞こえる!?海のシーンが心に深く刻まれる傑作小説
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あなたが大切にしている小説にはどんな舞台が描かれていましたか?小説には登場人物の状況や物語の転換にふさわしい舞台が必ず描かれているものです。なかでも「海」は、数多くの物語の舞台として登場しています。そこで海にまつわる場面が印象的に描かれた傑作小説をセレクトしました。
短編も長編も大長編も傑作揃い!初心者でも楽しめる小川一水のSF
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ライトノベルやミステリーも書きますが、小川一水の魅力はなんといっても本格SFにあるといえるでしょう。短編集から大長編まで、その魅力を存分に味わえるSFを紹介します。はじめての人は短編集から入り、気に入ったら長編へと進むのがオススメです。SFに苦手意識がある方にこそオススメの、SFの真髄を楽しめる本を集めました。
短いのにやたらと印象深い!名手たちによる傑作短編小説
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短編小説は短いだけに、長編小説ほどの読み応えを得るのは難しいと思われがちです。しかしここで紹介する著者たちの小説は、そんな安易な思い込みを見事に打ち消してくれます。短時間で完読できるのに強く心に残る。そんな読書体験を存分にお楽しみください。
20世紀前半のフランスで生まれた、驚くべき傑作小説
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第一次・第二次世界大戦を経験し、激変のさなかにあった20世紀前半のフランスでは数々傑作小説が生まれました。それは記憶の本質を問うものだったり、人間存在の危うさを問うものだったり、宗教の意味を問うものだったりします。この5つの傑作が同時代の一つの国で書かれていたということに、驚かされることでしょう。