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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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現代の政治と国民的心理を学ぶ。世界を席巻するポピュリズムの入門書
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大衆主義、大衆迎合主義と訳されることの多い「ポピュリズム」。「反知性主義」「反エリート主義」とも呼ばれ、ブレグジット、トランプ政権発足などを機に、ますます注目を集めてきました。世界でも日本国内でも猛威をふるい続け、民主主義の敵とも呼ばれるポピュリズムの正体とは。その入門書、そしてさらに踏み込んだ内容に迫る本を集めました。
すぐ実践に活かせる!ストーリーからマーケティングを学ぶ本
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マーケティングにはいくつも理論がありますが、どの場面でどのように考えればいいのか理解しにくいもの。ストーリーを通して理論を語るのが多い理由は、そのほうが体感としてぐっと理解しやすいから。ここでは、ストーリーで学べるマーケティングの本をそろえました。初心者が現場でもすぐに使えるアイデアやツールが満載です。
美大漫画にハズレ無し! 笑えて、泣けて、心が動く――美術を学ぶ若者たちの青春群像
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書店に棚がないのが不思議なほど、名作ぞろいなのが美術大学を舞台にした、青春群像漫画の数々だ。「美大漫画にハズレなし」と言いたいくらい、面白い作品が集中している。「才能」「表現」「いかに生きるか」など切実な問題について、笑って泣いて、いつのまにか考えているだろう。
人気脚本家・野木亜紀子がシナリオを手掛けたドラマや映画の原作本
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数々の大ヒットドラマのシナリオを手掛ける脚本家・野木亜紀子。原作をもとにしたドラマ化に定評がある一方、『アンナチュラル』『MIU404』などオリジナル作も評価が高く、現在のテレビ界を代表する脚本家の1人といえるでしょう。彼女が携わった企画の原作本に触れ、改めて映像作品を観れば、彼女の脚本家としての手腕に驚かされることでしょう。
食わず嫌いなんてもったいない!現代語訳やマンガから学ぶ古典文学入門
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教科書で書名やその一節だけはお馴染みの古典文学。どこか敷居が高く感じてしまうのは、原文が古文や漢文で書かれているからではないでしょうか。だったらまずは、手に取りやすい現代語訳やマンガから入ってみましょう。思いのほか少年マンガのようだったり、現代人と似た感覚を持っていたり、苦手意識のあった古典が急に身近に感じられるかもしれません。
学びたい分野が見つかるかも?学問に関わる小説
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学ぶことは自分の世界を広げてくれます。新しいことを知る楽しみは人生になくてはならないものです。しかし一口に学問といっても幅が広く、何を学ぶか、ということを決めるのはなかなか難しいのではないでしょうか。そんな漠然と何かを学びたいと思っているという方に向けて、学問に関する小説を紹介します。【選者:永井あや・編集局】
物書き志望者、必読!文章の基本を学ぶための入門書
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「自分でも何か書いてみたい!」そんな思いを胸に秘めながらもその一歩が踏み出せない、あるいは「書いてはみたけど、なんだかパッとしない・・・」。そんな方のために、文章の基本が学べる入門書を集めました。文章の用途に合わせて、自分の書きたいものの基礎知識を学べば、物書きへの夢が一歩近づくかもしれません。
人間関係を学び直す!世代を超えて読み継がれるコミュニケーション術の名著
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コミュニケーションの基本は、いつの世も変わりません。そこでここでは、世代を超えて読み継がれてきた古典とも呼ぶべき名著を紹介します。自己啓発書などにもしばしば引用されている、基本的なコミュニケーションのあり方を知ることができます。人と人との関係について、改めて学んでみませんか。
日本一尖ったテレビ局?テレビ東京から学ぶ仕事術
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有事の際にもアニメや旅番組を流し続けるなど、数多くの伝説を持つテレビ局・テレビ東京。最近では就活生から「最も人気のあるテレビ局」と言われるなど、その存在感は高まるばかり。そんな一風変わったテレビ局で働くのは、いったいどんな人たちなのでしょう?そんなテレビ東京の社員・元社員の仕事術に触れられる本をそろえました。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
創作の楽しみや苦悩を疑似体験!?小説家を主人公にしたミステリー
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私小説というジャンルがあるように、小説家が主役となる作品は多数あり人気です。創作の悩みやつらさを疑似体験できるだけでなく、作家本人や編集者、出版社など、業界のことにも触れられるため、読書好きにとっても身近な物語が多いもの。そんな興味深い世界を描いた、小説家が主人公のミステリーをピックアップしました。
知らないではすまされない?コンピューターの基礎知識を学ぶための本
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今や意識せずとも、暮らしのあらゆるところで活用されている人工知能。プログラミング授業も必修化され、コンピューターと人間の関係は日を追うごとに密接になっています。生活に溶け込んでいる一方、知識としては意外に知らないことばかり。もはや「知らない」ではすますことのできない、コンピューターの基礎知識を身につけるための本をそろえました。
一度はきちんと学んでおきたい、シェイクスピアの入門書
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舞台でも配信でも、はたまた映画でも、演劇好きなら一度は観たことがあるシェイクスピア作品。とはいえ、表面上の知識で知っていても、詳しい内容となると自信がない・・・そんな方も多いはずです。より詳しく知りたい方も、難しそうで敬遠していた方にもオススメできるシェイクスピア入門にうってつけの本をそろえました。
リアルな描写が心にグッとくる!BL漫画家・腰乃ワールドへようこそ
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「こういう人、現実世界にもいる!」とつい声を大にして言いたくなるほど、リアリティのある表現で評判のBL漫画家・腰乃。彼女の描く世界にはノンケ男性がよく登場し、そこからBLへと発展するまでの紆余曲折が何よりの見もの。男たちが泣いたり苦悩したりしながら愛情を築く過程がまぶしい、腰乃の世界をご案内します。
イノベーションを支える技術と学習戦略
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VUCAの時代、ビジネスパーソンには連続的なイノベーションを支える技術の鍛錬が求められています。ここ数年間、イノベーション論は各論的に発展し、さまざまな「レシピ」が書棚を充実させました。いま私たちには、既存の各論を組み合わせ使いこなしていく総合的な知性と、知を磨く学習の戦略が求められています。
憧憬せずにはいられない、鮮烈な女性たちの人生に学ぶ
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「等身大」や「共感できる」といった人物像とは正反対。でも、その人生を知ると不思議と力が湧いてくる。そんな女性たちの評伝&エッセイを集めてみました。
今こそ生物を学ぼう。細胞、ウイルス、生命科学の新常識がわかる本
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、その重要性が再認識された生命科学。感染症、ウイルス、免疫など、一気に身近になったこれらのキーワードについて正確に学ぶことは、自身を守ることにつながります。生物の謎を解明する試みであり、生物を外敵から守り生命をつないでいく生命科学。その挑戦を学ぶことができる本を紹介します。
ビジネスパーソン必読!今、学んでおくべきソーシャルマーケティングの本
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ソーシャルマーケティングとは、目先の利益だけではなく社会全体の幸福や価値を上げていくために行うマーケティングを指します。精神的な充実を高めていくための手法や視点は、これからの世界において欠かせません。企業がこれから目指していくべき、最先端の取り組みであるソーシャルマーケティングを学べる本を集めました。
思ってたのとちょっと違う!?斜め上の発想で異彩を放つ異世界転生モノ
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「異世界転生」モノは、作品があふれすぎて選ぶのに迷ってしまうジャンルの一つ。それぞれ千差万別な物語が描かれているはずだけど、表紙とタイトルだけでそれを判別するのは難しい・・・。そこで、ここでは特に異彩を放つ「異世界転生」モノを厳選して集めました。意外性抜群の独特の発想で読者を牽引してくれる粒ぞろいな物語ばかりです。
日本初の武家政権「鎌倉幕府」。東国武士たちの闘争の歴史を学ぶための本
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鎌倉幕府といえば、創始者であり初代将軍の源頼朝がクローズアップされがちですが、頼朝よりもむしろ、彼を支えた関東土着の武士たちの台頭こそが画期的な出来事でした。ここでは、東国武士団の特徴や権力闘争の歴史を扱った小説、評論などを紹介します。革新的ターニングポイントである武家政権を築いた人々の生きざまを感じ取ってください。
『大草原の小さな家』実際の主人公はどんな人?ローラの生涯をたどった旅
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『大草原の小さな家』で知られる「小さな家シリーズ」の著者ローラ・インガルス・ワイルダーの生涯を、さまざまな側面から知ることができる本をそろえました。彼女たちのフロンティア・スピリットと善良さは、物語そのまま。おいしそうな料理の描写もあり、読後には自分でも作りたくなっているはずです。
基本を学ぼう!絶対描けるようになりたい人のためのイラスト教本
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「絵は初心者だけど、好きなキャラを描いてみたい」「描いているけど、うまくならない」そんな時には、プロの解説書でガッツリ勉強するのがオススメです。そこで、人体の描き方を学べる骨太な教本をピックアップ。美術解剖学や基礎練習は、地味ながらも上達のためには避けられないもの。「絶対に描く!」という思いを抱いている方、必見です。
対話から浮かび上がる思想と文学。小説家たちの対談集
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対話を重ねてテーマを形成し、脱線を繰り返しながら煎じ詰めていく対談には、会話劇にも通じるようなおもしろ味があり、本人の著作とは違うかたちで著者の魅力を浮かび上がらせることがあります。世間話の延長から命がけの議論まで、小説家同士が文学的なテーマについて語り合う対談集を精選しました。作家たちの対話に耳を傾けてみましょう。
物語が生まれる場所・・・家
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家族が安心して住める場所。一人で気兼ねなく過ごせる場所。「ただいま」と言える場所―。考えてみれば人によって多様なイメージがある、「家」という場所を舞台にした5冊の児童書です。「ステイ・ホーム」が叫ばれる現在、これらの本をひも解いて、もう一度自分にとっての「家」という場所を見つめてみませんか?
片づけるのは家だけじゃない!整理整頓で仕事のパフォーマンスを上げる本
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断捨離に代表される、ここ数年の片づけブーム。家の中だけでなく、職場も片づけてみませんか?片づけを仕事に活かすと、効率・モチベーション・パフォーマンスのすべてがグッと向上!「デスクが散らかり放題」「ほしい資料がすぐに出ない」「書類が山積み」そんなビジネスマンに向けて、片づけで仕事に改革を起こす本を集めました。
生きづらさを解消する糸口になるかも。老若男女がフェミニズムを学ぶための本
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フェミニズムと聞いて「難しくてわからない」「自分には関係なさそう」と思う方は少なくないでしょう。だけど、それは少しもったいないかも。フェミニズムは、社会制度や常識、家族制度を含む私たちの身近な生活に、ダイレクトに関わるテーマなのです。もし生きづらさを抱えているのなら、フェミニズムを学ぶことが解決の糸口になるかもしれません。
レベル別:ゲーム理論を学ぼう!
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2020年のノーベル経済学賞も取り、話題のゲーム理論。でもゲーム理論って、何だろう。どうやって学び始めたらいいだろう?もしくは、少しゲーム理論のことは分かってきた気がするけれど、次は何を読んだらいいだろう?そんなあなたのために、レベル別にゲーム理論の本を紹介します。
イノベーションとデザイン思考
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イノベーションには、既存の経営学を超える知見が求められる。なかでもデザイン思考や知識創造は根幹となる考え方である。イノベーションについてのノウハウ本も多いが、ここでは思考の原点に触れるものをまとめてみた。
「ジャズの帝王」と呼ばれた男。音楽家マイルス・デイヴィスの素顔に迫る本
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マイルス・デイヴィスといえば誰もが名を知るジャズ・ミュージシャンの大御所。「ジャズの帝王」とも呼ばれていた音楽家ですが、その素顔を知っている人は少ないでしょう。彼の人生は波乱に満ちていて、まさしくジャズと共にあった音楽家であったと言えます。そんなマイルス・デイヴィスの魅力や素顔を知ることができる本を紹介します。
プロ登山家・竹内洋岳をつくった本
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標高8848mのエベレストをはじめ、世界には標高8000mを超える山が14座あります。そのすべてに登頂した日本人は竹内洋岳ただひとり。酸素濃度は平地の3分の1。低温と強風にさらされ、生命の存在を感じない「デスゾーン」と呼ばれる世界に幾度も足を踏み入れ、そして生きて帰ってきた登山家はどのようにその冒険のスタイルを確立していったのでしょうか。プロ登山家・竹内洋岳が、自らを形づくった本、その哲学を表す本を選びました。