ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
海外戯曲はじめて読むならこの5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 5487
戯曲は長編小説ほどは長くはなく、詩よりは難解ではありませんが、演じられて初めてわかることがたくさんある文学形態です。それを楽しむには、読みながら劇世界に没頭し、演じることと同じように作品を味わうことが必要かもしれません。そこで、何度も読み返したくなる、日本語の美しさや楽しさのある戯曲を選んでみました。
“クラシック音楽に親しみたい”とお考えの方にお薦めの5冊はこれだ!【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 45
- 閲覧数
- 5318
日本は、子どもたち全員に音楽教育を行うという世界でも稀な国の1つにも関わらず、クラシック音楽ファンが一向に増えないのは、音楽の授業が楽しくないから。というわけで、 “クラシック音楽はこんなに楽しい”ということを改めて教えてくれる5冊を選択。音楽室に飾られていた作曲家たちの厳しいイメージが変わること請け合い!
初めてミュージカルを観る前に読むとより楽しめる5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 18136
歌って・踊って・感動して!どのアングルからも楽しめるエンターテイメントがミュージカル。これから見始めたいと思っている方にも、食わず嫌いの方にもお勧めの5冊です。日本での空前のミュージカルブームに加えて、『ラ・ラ・ランド』をはじめとしたミュージカル映画が注目をあびている今、あなたのお気に入りの1作にぜひ出会ってください。
映画の楽しみ方が広がる5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 73
- 閲覧数
- 9644
時間や場所を越えて、あらゆる映画にアクセスしやすくなった現代。そしてより身近に、手軽に楽しむ手段が広がった現代。ここでは、日常と結びつく映画からのメッセージや、映画館で映画を観る体験の特別さ、映画の一本一本をより深く味わえる見方など、映画の楽しみ方を広げてくれる5冊をご紹介します。
初めてでも怖くない!能楽を理解するための5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 4387
能楽に関する書籍は入門書から研究のもの、装束や面に焦点を当てた写真集など多岐に渡りありますが、「これから能・狂言を観てみようか」と思う方にお勧めの5冊です。能楽の概要を知り、演目あらすじを覚え、役者に興味を持っていただけたらインタビューと、様々な角度から楽しめると思います。
美術家・李禹煥を通して、世界の「余白」を見つめる人たちの5冊
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 2469
アジアを代表する美術家の一人、李禹煥(1936-)。「すべては相互関係のもとにある」という透徹した視点で「もの派」などの美術動向を牽引してきました。「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」(2022年8月〜11月7日、国立新美術館にて)にちなみ、李の作品や著作を紐解き、物事の間にある関係性を眺め考える5冊を紹介します。
まだ見ぬ世界に連れ出してくれる5冊
- お気に入り
- 159
- 閲覧数
- 30880
毎日ほぼ家の中で過ごしている。人との交流も少ない。だけど、本は未知の世界に連れ出してくれた。触発されて何かを始めてみたくなる。そんなきっかけを与えてくれたエッセイと小説を紹介します。何よりも、こんな魅力的な文章を書けたらなあと思いながら繰り返し読みました。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 9148
私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
ビジネススキルを強化して市場価値の高い人材になるための5冊
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 11578
ビジネスで必要なスキルは実践を通してしか学べず、知識を習得するのとはわけが違う。経験を積むだけでは心もとなく、次の時代に活躍できる人材になるには、スキルの習得法を学ばなければならない。
胸糞悪い、最悪の冤罪事件本5冊
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 13223
冤罪ってたまにニュースで報道されるが、報道されない冤罪事件もかなりの数あるとオレは思う。裁判中、被告が無罪を主張しても実刑になるわけでやってないことをやったことになるの腑に落ちない!
紙と文字と本と──立花文穂の表現の「触感」が立ち上がる5冊
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 5129
紙や活版活字を用いたコラージュなど、視覚・触覚を喚起する平面作品や書籍の仕事で独自の立ち位置を築くアーティスト/デザイナー立花文穂。水戸芸術館現代美術ギャラリーでの「立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」開催(2022年7〜10月)に際し、彼の関連書から特に今触れておきたい5冊をご紹介します。
沖縄の怖い話本5冊はこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2964
この10年くらい毎年石垣島か宮古島に家族旅行に行ってるオレは、離島での心霊体験も数多く体験してる。そんなわけで沖縄本島と離島での怖い話本も気になるわけだ!
被差別部落の関連本5冊はこれ!
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1805
被差別部落といえば日本のタブー的なイメージだけど、かなりの数の関連本が出版されてる。日常生活ではあまり知ることがない、被差別部落の知られざる世界はかなり興味深い!
アーティスト/作曲家・池田亮司の先鋭性を再発見する5冊
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3016
2009年以来の大規模個展が弘前れんが倉庫美術館で開催(2022年4-8月)されるなど、アーティスト/作曲家として近年も活躍を続けている池田亮司(1966-)。研ぎ澄まされた光と音の作品は、観る者をたびたび圧倒してくれます。ダムタイプとして活動した時代から現在に至るまで、池田の作家性を再び見つめ直す5冊を紹介します。
すごい!と言われると気になる本5冊
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 3067
文庫本で「すごい!」なんとかという本がよくある。何がすごいのか思わず手にとってしまうので本のタイトルに「すごい」と付けるのは上手いと思うね。そんなすごいシリーズ5冊はこれ!
ヨシタケシンスケの視点にシンクロしてしまうかもしれない5冊
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2935
絵本作家として『りんごかもしれない』でデビューして以来、「もしも」の世界の豊かさをさまざまな形で描き続けてきたヨシタケシンスケ氏。世田谷文学館での初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(2022年4-7月)の開催も話題のなか、ヨシタケ氏の発想の種が垣間見える、大人も子どもも没入してしまう5冊を選びました。
次世代デジタル世界を紐解く5冊
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 1992
テクノロジーの開発が日進月歩で進み、それらは社会に受け入れられることで浸透していきます。例えば、仮想世界(メタバース)が浸透することでリアルと仮想空間の行き来が当たり前になるのか、それとも・・・。そんな「もしも」の未来を妄想するだけでワクワクしますね。今回は次世代のデジタルを深く理解するための書籍をピックアップしました。