ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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堅気の愛じゃ満足できない!?ハードな世界観が魅力の極道BL
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たとえスーツをまとっていても、その背中には入れ墨が隠れている――大人の男の色気漂うアウトサイダー、それが極道。堅気とは一線を画す、極道の男たちが登場するBLを紹介します。命さえも取引のカードにされる裏社会で、危険だとわかっていても惹かれ合うのを止められない。そんな極道たちのハードすぎる愛をご堪能ください。
私の仕事の意味って?そんな疑問に効く、酸いも甘いも描いたお仕事コミック
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好きな仕事なのにうまくいかない時、あるいは逆に好きではない仕事なのに順調な時、ふと自分の「仕事」の意味について考え込んだことはありませんか?つい思い悩んでしまう時は、コミックを読んでヒントを得るのがオススメです。登場人物たちと一緒に、仕事について楽しく考えるためのコミックを紹介します。
「やっぱり私は書店が大好きだ!」と再確認した今おすすめする5冊
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コロナの影響で行きたいのに行けなかった場所No.1は書店でした。多くの書店が休業し、書店未訪問は人生最長の2ヵ月間。隣駅の書店で文庫売り場の前に立ったときのなんとも言えない安堵感。やっぱり書店さんが好きです。感染リスクを抱えながら営業してくれた地元の書店も大切ですね。今回は書店好きとしておすすめしたい本です。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年5月19日)の情報に基づいております。
私たちはなぜ物語に惹かれてしまうのか?はじめての「ナラトロジー(物語論)」
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物語は、私たちの心にいろんな感情を生み出します。文字を追うだけの行為になぜここまで心が揺さぶられるのか、冷静に考えるとちょっと不思議なものです。そんな疑問を解き明かす学問が「物語論(ナラトロジー)」。「何それ?」という方にもわかりやすい基礎的な手引書を精選しました。物語論を学べば、物語をより深く味わえるようになるはずです。
「当たり前」の日々や人物が愛おしくなる。奥田英朗の日常系小説
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サスペンスやミステリー、ユーモアなど、幅広いジャンルを手掛ける多才な作家として知られている奥田英朗。多くの読者に「こういう人いる!」と思わせるリアルな人物描写は見事なものです。ここでは、ありふれた日常をユーモアたっぷりに描いた奥田英朗の小説を紹介します。代わり映えのない日々や身近な人物が愛おしく感じるようになるかもしれません。
私を活かすヘアメイク&ファッションとは?自分らしい美しさを手に入れる本
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「流行りのメイクやファッションが私にはなんとなくしっくりこない」、そう思った経験がある方は多いはずです。もしかしたら、そのメイクやファッションはあなたの骨格やパーソナルカラーと相性が悪いのかもしれません。ここで紹介する本で自分に本当に似合うものを知り、あなた本来の美しさをぜひ引き出してください。
人の及ばぬ愛がある。人外BLコミックのススメ
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祟り神、怪鳥、有角人、獣人・・・それに魔王まで!?ここでは人間ではない種族、通称「人外」が登場するBLコミックをピックアップしました。作者のこだわりがふんだんに詰め込まれた造形美や生態も見どころの一つ。人間とは違った迷いや葛藤もドラマチックに描かれています。繊細な世界観を存分にご堪能ください。
私たちが集まれば無敵!女性3人が主人公のコミック
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「女の敵は女」などと言いますが、悩みがあるとき、愚痴を聞いてほしいとき、頼りになるのはやっぱり女友達。女3人集えばおしゃべりに華が咲き、異性の目を気にせず豪快に肉を食らうことだってできます。たまにケンカもしますが、気がつくといつもこの3人。彼女たちの物語をそっと覗いてみませんか。
愛と平等に苦しんだら
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人生の大きなテーマの一つは『愛』じゃないだろうか。人を愛すること、家族に平等な愛を注ぐことを教わる。愛とはなんだ?恋人との愛、家族との愛、老いで夫から女扱いされない恐怖、不倫で見せる素顔、大自然の愛が平等に人類に与える残酷さ、一筋縄ではない愛と平等についての片鱗を知るための五冊。生々しさは愛の深さと比例する。
多様性と私
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最近、多様性という言葉をあちこちで耳にするようになりました。世の中にはいろんな人がいる。ところで私は誰?多様性とアイデンティティをめぐる本をあつめました。無意識のうちに多数派になって、無意識のうちに誰かを傷つけていることもある。無意識から脱するには「知る」しかない。これから考え続けるためのヒントをくれる本たちです。
私たちのごく身近でも活躍中!人工知能のことを知るための本
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パソコンやロボットだけでなく、手のひらサイズのスマートフォンにも備わっていて、今や少し勉強すれば誰でも利用できるものになりつつある人工知能(AI)。仕事中も、街中でも、家庭でも、私たちは人工知能に囲まれて暮らしています。ここでは「RPA」「ディープラーニング」といった、人工知能に関わる話題を取り上げた本を集めました。
ノンフィクションになる日も近い!?私たちに警告を発する異常気象小説
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大型台風に集中豪雨、そして河川の氾濫。私たちは地球の気象が徐々におかしくなっていることを、身に染みて感じ始めています。この先、何が私たちを待ち受けているのか・・・。ここでは、私たちに警告を発する「異常気象小説」とでも言うべき本を紹介します。これらの物語が現実にならないように祈りつつ、ハラハラドキドキしてください。
物語を仕上げるのは、読む<私>だ。作品の中に飛び込み、本の奥まで味わい尽くす。
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音楽も絵も彫刻も舞踊も、本と同様に一編の物語である。伏線を見つけ、暗闇に目を凝らし、見つけ、頂点を極めて、さあどう締めくくる。作品の仕上げをするのは、鑑賞する私たちだ。
私たちの言葉は、色を持つ、音を奏でる。日々に繊細な彩りをくれる本
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言葉は誰かの人生を変えることもある一方、刃物であるとも言われます。大きな力を持った時に注目されがちな言葉という存在ですが、私たちは日々のなかで、どれくらい言葉に対して向き合ってきたでしょうか。日常にあふれる言葉に向き合ってみると、そこには繊細な色や音が宿っています。ここでは、言葉への感度が高まる本を紹介していきます。
裏切り者の言い分とは?嫉妬、復讐、愛・・・心を抉る物語
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「裏切り者」という言葉は、卑怯で最低な人間という侮蔑の意味を含んで投げかけられるものです。不名誉な烙印を押されることがわかっていても、人間がなお裏切ってしまうことがあるのも真実。愛情や信頼を失っても得たいものとは・・・。そんな人間の業を見つめることができる本をピックアップしました。
「私の街、このままじゃヤバイかも」と思ったときに読む本
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自分が住んでいる街が徐々に元気を失ってきていると感じることはありませんか?高齢化&少子化、それに伴う空き家問題など、日本の未来は決してバラ色ではありません。国レベルになると手に負えないけど、せめて自分の街を元気にしたい!そう思ったら、まちづくりの先輩たちの本を手に取ってみてください。すぐに始められることがきっとあります。
愛とか、性とか。自由に生きる。
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今の日本ではLGBTという言葉が認知され、多少なりとも生きやすい世の中になったかもしれませんが、未だ根強い偏見があります。そんな中、この本たちが少しでも偏見に晒されている人たちの心へと救いを、偏見を向けている人たちの心へと自省と変革を、もたらすことを願ってやみません。【選者:小澤理桜(こざわりお):運営局】
乱歩好きならこれも好きなはず!乱歩愛にあふれたオマージュ作品
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江戸川乱歩に影響を受けた作家たちは、子どもの頃に少年探偵団や明智小五郎の登場する小説を読んで成長し、オマージュ作品を通じて私たちに乱歩愛を伝えてくれています。乱歩が好きな方は「ああ、こういう感じ」と懐かしく思い、知らない方はここで紹介している本から原典に入るもよいでしょう。今も脈々と胎動する乱歩愛を感じてください。
禁断の愛!夫以外の男性を好きになった女性を描いた西洋文学の名作
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「恋する女性はきれいだ」と言いますが、夫以外の男性を愛することは古今東西、社会的タブーとされています。ヨーロッパの文豪が描いた禁断の愛に生きる女性像は、暗い背景の中に色鮮やかに浮かび上がる果実のような艶めかしさがあります。破滅と背中合わせの魅力に心ゆくまで酔いしれることのできる、濃厚な西洋文学の名作を集めました。
私はどこから来たのだろう?ルーツ探しをテーマにした本
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自分のルーツに興味を抱いたことがある方は多いでしょう。自分史に関する本や先祖の生涯を知るテレビ番組などが人気を集める影響もあって、自分のルーツが気になってきた・・・なんてパターンもあるはずです。ここにセレクトしたのは、自分のルーツ探しをテーマにした本。これらの本を手に取り、自らのルーツに思いを馳せてみてください。
ボーイ・ミーツ・ガール!少年少女の愛が相手を救うストーリー
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虐待、機能不全家族、いじめ、性的問題・・・。家庭や学校、社会の中で心に傷を負った子どもたちは、逃げる手段もなく苦しんでいます。そんな傷を負った少年少女たちが運命の相手に出会い、お互いを支え合いながら人生を切り開いていくコミック、ヤングアダルト小説を集めました。彼らが乗り越えた先にある希望に満ちたラストに感動を覚えるでしょう。
あふれる映画愛!映画のとりこになった人たちの物語
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私たちの一番身近にある総合芸術だと言える映画は19世紀後半に産声を上げ、21世紀に至ってもなお発展し続け、娯楽産業の大きな柱になっています。なぜ、それほどまでに人は映画に魅せられるのでしょう。映画製作や映画産業に関わる人たちの熱い姿を通して、「映画って、本当にいいものですね」と思えるような小説を集めました。
「私このままでいいのかな?」と、30代で悩んだ時に読んでほしい本
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晩婚化が進みつつある現代の女性の30代には、キャリアアップ、結婚、出産など大きなターニングポイントが目白押しです。好きな生き方が選びやすくなったからこそ、選択しきれずに悩んでしまう女性も多いはず。40代を迎えた時に後悔しないために今何をすべきなのか、同じ女性の視点で鋭いアドバイスと踏み出す勇気をくれる本をセレクトしました。
読めば行かずにいられない!?愛と魅力とイジりが詰まった「埼玉本」
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埼玉をテーマにした本を集めました。東京に隣接し、全国でも屈指の人口を有しながら「何もない」などとイジられがちな埼玉。なぜそんな言われようなのか、本当に何もないのか、埼玉県民はどう思っている?そんな疑問を解き明かしてくれる本を揃えました。読めば埼玉の魅力を再発見でき、埼玉へ行ってみたくなるでしょう。
私たちも当事者!? 「劇場型犯罪」を描いた傑作ミステリー
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「劇場型犯罪」とは、犯人がテレビや新聞などのマスメディアを利用し、私たちは観客として演劇や映画を観るかのように進んでいく犯罪のこと。未解決に終わった「グリコ・森永事件」がその代表例で、犯行声明を新聞に送るなどその人目を引く大胆さが特徴です。派手な展開と重いテーマの対比が心に響く、劇場型犯罪を描いたミステリーを紹介します。
欠けた部分があるから愛おしい!不完全な主人公たちによるきらめく愛の物語
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完全無欠のヒーローものも痛快でいいけれど、不完全であるがゆえの苦悩を抱えた主人公による物語は、ちょっとしたことを身近に感じたり、そっと背中を押したくなったり、一緒に叫び出したくなったりと、読み手の感情がより大きく揺さぶられることが多いものです。ここでは自らの不足を知りながらもあがく主人公たちの、愛の物語を集めました。
50代、さらにシンプルに幸せに生きたい私が選ぶ5冊
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50代になると、人生の先がいやでも気になってきます。若い頃とは違う自分を日々感じさせられ、残り少なくなってきた時間を自分らしく幸せに生きるには「シンプル」がキーワードになると思います。何かを付け足すより削ぎ落とす。他人の目を気にせず、やりたいことをやっている人生の先輩たちの本をご紹介します。
私が繰り返し読んだ漫画
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私がどハマりして何度も何度も読み返した漫画をピックアップしました!ここで紹介させていただく冊数に上限があるので、他にもまだまだありますが・・・。昔から大好きな漫画と最近熱量高めで読んだ漫画です。
橋本治が現代を生きる私たちに残したメッセージとは?
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2019年1月29日に他界した作家・橋本治。小説だけでなく古典の現代語訳から評論、戯曲の執筆まで幅広い分野で活躍し、強靭な知性を持った稀有な物書きとして知られていました。最期まで日本人の知性と教養について考え続けた橋本治の評論・エッセイの中から、私たちが生きている現在の社会や文化につながる本をピックアップしました。
世界がちょっと愛おしくなる。日々の生活を丁寧に描写した小説やコミック
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小説やコミックでは現実的にはあり得ないフィクションを楽しみたい!という方は多いでしょう。だけどたまには、私たちが生活する日常と地続きにあるような世界が描かれた本を読むことをオススメします。そこには現実世界を愛おしく感じさせてくれる「視線」があります。本を閉じた後、あなたの日常もちょっと愛おしいものになっているはずです。