パッと見はかわいいけど、実はけっこうヘビー!?一粒で二度おいしいコミック
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ここで紹介するのは、かわいらしい絵柄のコミック・・・には違いないのですが、その絵柄と内容が反比例したものばかり。その絵柄とは裏腹に、読んでいると「不穏さ」を感じているはずです。一見ほのぼの、読み込んでみるとヘビーな設定が隠されている「一粒で二度おいしい」コミックを集めてみました。
K-POPや韓ドラだけじゃない!エッセイから本格小説まで人気の韓国文学
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世界を席巻するK-POPのみならず、ドラマや映画、スイーツやコスメも大人気の韓国ですが、文学も例外ではありません。今、日本でもたくさんの「K文学」がベストセラーとなり注目を集めています。気軽に読めて癒やされるエッセイから、心に響く本格小説まで、海外文学ファンだけに留まらない人気の韓国文学をそろえました。
植物が教えてくれる、世界の見かたと豊かな時間
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歩いていると出会う、花の香りや樹々の様子は季節の移ろいを教えてくれる。植物が暮らしの中に入ると、世界を彩る色の数が増えるようだ。身近な植物との暮らしから、美術史、歴史的な植物の意味まで、植物の豊かさを教えてくれる本をどうぞ。
芸術を見る目が変わる。アートやデザインをひと味違った角度から眺める本
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アート作品には誰もが認める名画もあれば、これが芸術?と理解に苦しむ物もあります。近年ではAIによって見事な絵や俳句が作られ、人間の創造性を揺るがす動きも。美とは何か、人間の創造性とは何かなど、美を取り巻くさまざまなテーマについて学び、自分なりの考えを養える本を紹介します。芸術へのまなざしが、一新されること請け合いです。
読書の目的は知識だけじゃない。人間力が磨かれ自分の世界を広げるための本
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日常的に読む本のほとんどが自己啓発やスキルアップのためのもの、という方は少なくないでしょう。確かに本はあらゆる知識を授けてくれるものですが、すぐ役に立つわけではありません。でも、物事の見方をぐっと広げてくれるような読書体験も時にはよいものです。長期休暇などにオススメしたい、世界の見え方を変えてくれる本を紹介します。
子どもが夢中になる!読み聞かせにぴったりのちょっとだけこわい昔話
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せっかく読み聞かせをしてみても、子どもがすぐに飽きてしまう・・・。その原因は、お話についていけず、退屈に感じられてしまうからかもしれません。そんなときこそ、長く読み継がれてきた昔話の出番です。子どもが体全体を耳にして聞くような、ちょっとだけこわい昔話絵本を集めました。
覚醒したまま自分とは別の人生を夢に見る方法
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若い頃に睡眠障害を患ったので、「眠れなくなる本」と聞いて思い浮かぶのは、眠れないなら眠らずにいるしかないと思って眠る代わりに読んだ本です。刺激と興奮に満ちた流行りの物語ではなく、他人が書いた日記や何かをよく読んでいました。今はたっぷり寝られていますが、自分ではない別の誰かの人生語りに耳を傾けるのは、変わらず大好きです。
見たこともない謎、まだある
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ミステリが好きなので、映画でも漫画でも本でもそこそこパターンを見てきたと思いますが、「ああ、まだこの手があった!」と新しいものに出会うと心底嬉しくなります。そしてそのたびに、「もうないだろう」と思うのに、またどんどん出てくる・・・新しい「謎」が。これがある限り死ねないなあ、と毎回感じるのであります。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
ネットだけでは得られない深みへ。読書の必要性を知り、読み方を学ぶ本
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「ネットで調べれば十分」「読むのに時間がかかる」など、さまざまな考え方や理由で読書から遠ざかっている方もいるでしょう。しかし、読書にはネットメディアにはない魅力があります。また、難しいことを考えずしても、効果的かつ気軽に読書を楽しむ方法もあります。読書の必要性、そして読書の方法が学べる本を紹介します。
まるで自分を見ているかのよう?コミュ症すぎる主人公が登場するコミック
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他人とコミュニケーションを取るのが苦手な人を指す「コミュ症」。もともとはネットスラングでしたが、最近では一般的に使われる言葉になってきました。そんな、コミュ症と呼ばれる人々の日常を描いたコミックを集めてみました。登場人物の苦悩に共感できる方は、コミュ症の素質アリかもしれません。
読むだけでは飽き足りなくなったら!ミステリー小説のプロによる創作指南書
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数多く出版されている小説家になるための文章作法やガイド本のなかでも、ミステリー小説、エンタメ小説に特化した指南書をそろえました。小説家になりたい方はもちろん、読者として知っておきたい知識も得られるので、ミステリー好きにオススメしたいものばかり。著者のファンならば、その創作術の一端に触れられることも魅力でしょう。
この世界、平和すぎ!?やさしい「魔王」にほんわかさせられる癒し系コミック
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「魔王」とは、どんな存在だと思いますか?人間界を侵略する恐ろしい魔物、残酷非道な悪の親玉・・・そんな「魔王=悪者」の時代は過去の産物と言えるのかもしれません。ここで紹介するのは、そんじょそこらの聖人君子よりもやさしい魔王が登場するコミックです。読後には、「こんな魔王様の下で働きたい!」と思っているかもしれません。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
テンションを上げる元気はないけど、少しだけ前向きになりたいときに読む本
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心底疲れてしまって、テンションを上げて乗り切ることもできない。けれどちょっとだけでも前向きになりたい・・・そんな気持ちになることはありませんか。ここでは、しゃがみこんでしまった自分にそっと背中合わせで寄り添ってくれるような、やさしいお話を集めました。読後、ほんの少し充電されている自分の心に出会えるはずです。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
天守や石垣だけが城じゃない!「地味な」城の楽しみかた
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城といいますと、白塗りの天守・櫓・塀がそろい、石垣・水堀がめぐらされた「豪華な」近世(江戸時代など)の城が、まずイメージされます。しかし、日本の城のほとんどは、建物がなく土塁・空堀などしか残っていない「地味な」中世(戦国時代など)の城で、近年、注目を集めています。天守や石垣がない城を楽しむための本を中心に紹介します。
世界の神々を楽しく覚えられる!神話伝承をベースとしたコミック
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日本神話、ギリシャ神話、インド神話、北欧神話。世界中のいたるところに、神話と呼ばれる伝承が根付いています。一つの宗教に複数の神が存在するケースもあり、人類は実に多種多様な神様を信仰してきたことがわかります。そんな世界の神々を楽しく覚えられる、神話伝承をベースにしたコミックを集めました。
不透明な未来のビジネスを透視するために
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地球規模のコロナ禍のなか、近未来すらも予測が非常に難しい時代になってきました。このような時代に適応した新しいビジネスを考えるにあたり、ビッグデータ解析、AI(人工知能)、ブロックチェーン、量子コンピュータ、感染症は欠かせないキーワードとなってきています。これらのキーワードを知るためのきっかけになる本を紹介しましょう。
気になるけど人に聞きづらい・・・AV業界をこっそり覗き見できる本
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アダルトビデオ、通称「AV」。ポルノ映画から独立し、レンタルからセル、そして配信へ。形態を変えながらもAVの文化は途絶えずに進化を続けています。身近な存在のようでいて、AV業界自体について詳しい人はそう多くないはず。興味はあるけれども、実は何も知らないという人のために、AV業界の裏側を垣間見ることのできる本を紹介します。
棋士たちの戦いの場は盤上だけじゃない!将棋の世界を舞台にしたストーリー
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将棋界では近年、破竹の勢いを誇る棋士・藤井聡太が注目されています。彼の話題から、将棋に興味を持った方も多いでしょう。プロ棋士はおおおよそ170人ほどいて、その一人ひとりにドラマがあります。実話をもとにした物語からフィクションまで、将棋の世界をテーマにした読み応えのある物語を紹介します。
見ているのはきたるべき未来?アンドロイドが感情豊かに描かれている本
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思想のある人間同士では、価値観の違いや争いがつきものです。では、アンドロイドと人間とではどうでしょう。AIの技術革新が目まぐるしい昨今、機械との本格的な意思疎通は夢物語ではなくなってきています。ここでは、アンドロイドに確かな自我があるかのように描かれた物語を紹介します。これは現在からの延長線上の未来なのか、それとも・・・?
北欧文学はムーミンだけじゃない!児童文学作家リンドグレーンの魅力に迫る本
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スウェーデン出身の児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン。彼女は世界中を魅了する作品を数多く残しました。幸せな子ども時代を経て、19歳で未婚の母に。そして30代で執筆を始め、作家であると同時に子どもの権利保護を訴える世界のオピニオンリーダーでもありました。ここでは、そんなリンドグレーンの魅力に迫る本を紹介します。
相手へ宛てた言葉だけですべてを描写。往復書簡の形式でドラマを紡いだ本
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手紙とは、特別な相手に自分の気持ちを伝えるためのものです。その文面は時に意図せず語り手の内面を吐露し、深く隠された真実を語ることがあります。ここでは手紙のやり取りが物語を紡いでいく、ちょっと変わった本を紹介します。登場人物の性格や置かれた状況、謎とその答えまで、すべてを手紙という特別な形式で語りきるテクニックをご堪能ください。
アニメを見る目も変わるかも!?アニメの制作現場を描いたエンタメ本
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一大ブームを巻き起こし社会現象となる作品が定期的に登場するなど、今や日本文化の大きな柱の一つとなっているアニメ。近年では朝ドラ『なつぞら』や映画化もされた『映像研には手を出すな!』など、アニメをテーマにした作品が作られ話題となりました。ここではアニメを見る目も変わること必至の、アニメの制作現場を舞台にした本をそろえました。
本編だけではもったいない!物語の世界をより深く味わえる外伝&スピンオフ
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優れた物語というものは、主人公目線で進む本編だけでなく、その世界に存在するたくさんの脇役の目線になって楽しむこともできるものです。主人公の仲間、時にはライバルや敵の視点になることで、物語世界はより一層奥深さを増していきます。ここでは、そんな本編を楽しんだあとに楽しめる外伝やスピンオフ漫画をそろえました。
私的な世界を覗き見できる。作家や詩人、殺人犯など多様な2人の往復書簡本
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時に文通は対話よりも濃密な交流を生み出し、本人も自覚していなかった本音を暴き出します。そんな私的な世界を覗き見ることができるのは、往復書簡本の特権です。ここでは作家や詩人、癌闘病中の学者や殺人犯など、さまざまな立場や状況に置かれた人たちのやり取りを集めました。手紙を通して変化していく2人の関係性も要注目です。
もう間違った選択はしない!決断力を鍛えるためのビジネス書
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「人は1日に3万5千回もの決断をする」という最新の研究結果も出ている通り、日常の些細なことから人生を左右する大きなものまで、私たちは多くの決断をしながら日々を生きています。それにもかかわらず、正しい決断の仕方を知っている人はそう多くありません。そこでここでは、正しい「決断力」を養うためのビジネス書を紹介します。
「余裕ある攻め」の「余裕ない攻め」が見たい方、必読!胸キュン必至なBL
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頭が切れて計画的に相手を落とす「余裕のある攻め」はカッコよくて、BLの世界でも人気です。彼らは常にリードしがちなドSなキャラの裏に、重い愛情をひた隠しにしているのが基本の展開。その真の魅力は「余裕がなくなった時」にこそ発揮されます。普段と打って変わって、攻めが必死になる展開に胸キュン間違いなし!
人間とほのぼの暮らしたいだけ?人外と人間のゆるい日常を描いたコミック
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「人外」が人間に近づくとき、目的はその人間を食べるため、地球の侵略、はたまた別のおぞましい何か・・・。ついそんなことを想像してしまいますが、実はただ人間とのんびり気ままに暮らしたい「人外」もいるのかもしれません。地球や人類の危機などまったく無関係、ただただ人間と「人外」がゆる~く日常を過ごす物語を紹介します。