初めてでも怖くない!能楽を理解するための5冊【Bunkamuraセレクション】
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能楽に関する書籍は入門書から研究のもの、装束や面に焦点を当てた写真集など多岐に渡りありますが、「これから能・狂言を観てみようか」と思う方にお勧めの5冊です。能楽の概要を知り、演目あらすじを覚え、役者に興味を持っていただけたらインタビューと、様々な角度から楽しめると思います。
美術家・李禹煥を通して、世界の「余白」を見つめる人たちの5冊
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アジアを代表する美術家の一人、李禹煥(1936-)。「すべては相互関係のもとにある」という透徹した視点で「もの派」などの美術動向を牽引してきました。「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」(2022年8月〜11月7日、国立新美術館にて)にちなみ、李の作品や著作を紐解き、物事の間にある関係性を眺め考える5冊を紹介します。
惑星規模のピンチを救え!超ビッグスケールで描く人類救出プロジェクト
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巨大災害に知恵や勇気で立ち向かう人々のドラマはSFの王道テーマです。なかでも人類滅亡規模の大災害は、空想の世界でしか味わえないこと。実際には起きてほしくないことだからこそ、小説の世界で人類の命運をかけた壮大なチャレンジを堪能しましょう。小惑星衝突から異星人の攻撃まで、壮大な危機と向き合う人々の姿が諦めない強さを教えてくれます。
まだ見ぬ世界に連れ出してくれる5冊
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毎日ほぼ家の中で過ごしている。人との交流も少ない。だけど、本は未知の世界に連れ出してくれた。触発されて何かを始めてみたくなる。そんなきっかけを与えてくれたエッセイと小説を紹介します。何よりも、こんな魅力的な文章を書けたらなあと思いながら繰り返し読みました。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
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私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
ビジネススキルを強化して市場価値の高い人材になるための5冊
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ビジネスで必要なスキルは実践を通してしか学べず、知識を習得するのとはわけが違う。経験を積むだけでは心もとなく、次の時代に活躍できる人材になるには、スキルの習得法を学ばなければならない。
モテ過ぎるのも考えもの?ヒロインが多過ぎる「超」ハーレム漫画
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「1人の主人公と複数のヒロインで織りなされる恋愛」というのは、ラブコメでは王道の展開です。そのなかでもヒロインの人数が多めのものは、「ハーレム漫画」なんて呼ばれることも。ここで紹介するラブコメ漫画は、どれもヒロインの数が10人を超えるものばかり。まさに「超ハーレム漫画」と呼ぶべき珠玉のラブコメを集めてみました。
胸糞悪い、最悪の冤罪事件本5冊
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冤罪ってたまにニュースで報道されるが、報道されない冤罪事件もかなりの数あるとオレは思う。裁判中、被告が無罪を主張しても実刑になるわけでやってないことをやったことになるの腑に落ちない!
FIRE?複業?これまでと違う心豊かな暮らしがしたい!と思ったら読む本
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「人生を謳歌するぞ!」と勇んで踏み出したはずの社会人生活が、どうもしっくりきていない。思い描いていた暮らしとかけ離れている。そう嘆く方は少なくないはず。そんな方に向けて、働き方の新しい価値観を示す本や、著者が独自の道を歩み直す過程を綴った本を紹介します。あなたにとって、ちょうどいい生活を見つける手助けになるかもしれません。
紙と文字と本と──立花文穂の表現の「触感」が立ち上がる5冊
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紙や活版活字を用いたコラージュなど、視覚・触覚を喚起する平面作品や書籍の仕事で独自の立ち位置を築くアーティスト/デザイナー立花文穂。水戸芸術館現代美術ギャラリーでの「立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」開催(2022年7〜10月)に際し、彼の関連書から特に今触れておきたい5冊をご紹介します。
沖縄の怖い話本5冊はこれ!
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この10年くらい毎年石垣島か宮古島に家族旅行に行ってるオレは、離島での心霊体験も数多く体験してる。そんなわけで沖縄本島と離島での怖い話本も気になるわけだ!
仮想空間が暮らしとビジネスを変える!?メタバース時代に備えるための本
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「メタバース(Metaverse)」とは、インターネット上に構築された3次元の仮想空間や関連するサービスのことです。ユーザーがアバターを使用することで、仮想空間で現実世界のような社会生活やコミュニケーションを行うことができます。そしてメタバースは、将来的にコミュニケーションやビジネスの仕組みを激変させる可能性を秘めています。そこで、来るメタバース時代に備えるための本をピックアップしてみました。
被差別部落の関連本5冊はこれ!
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被差別部落といえば日本のタブー的なイメージだけど、かなりの数の関連本が出版されてる。日常生活ではあまり知ることがない、被差別部落の知られざる世界はかなり興味深い!
都会を離れた暮らし、実際どうなの?地方移住のリアルを知る本
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地方移住とは、都市部に住んでいる人が郊外や地方へ移り住むこと。近年ではテレワークの普及により働き方が多様化したことから、子育てや転職をきっかけに地方移住を検討する人が増えています。だけど、未知の場所への移住は人生の大きな決断。なかなか勇気が出ず、行動に移せない方も少なくないはず。そんなときは、さまざまなかたちで移住を実現した先輩たちのリアルな声を聞くのがよいかもしれません。そこには、今の自分の生き方を見直すヒントが散りばめられています。
アーティスト/作曲家・池田亮司の先鋭性を再発見する5冊
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2009年以来の大規模個展が弘前れんが倉庫美術館で開催(2022年4-8月)されるなど、アーティスト/作曲家として近年も活躍を続けている池田亮司(1966-)。研ぎ澄まされた光と音の作品は、観る者をたびたび圧倒してくれます。ダムタイプとして活動した時代から現在に至るまで、池田の作家性を再び見つめ直す5冊を紹介します。
円安って悪いことなの?為替って何?経済とお金の話に強くなれる本
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新型コロナウイルス感染症のまん延などの世界的な出来事は、経済に大きな影響を与えるものです。これを受けて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょう?ここでは、経済やお金の仕組みを勉強したくなった方に手に取っていただきたい本をそろえました。
万別の人生、交錯する感情。多数の登場人物で紡がれる重厚な海外文学
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読書の素晴らしさの一つに、自分1人では到底出会えないであろう「多くの人々」を知り、その人生を追体験できることがあります。ここでは、異国の地を舞台に数多の登場人物が躍動する、一冊完結の海外文学を集めました。さまざまな人生を歩んできた魂が交わって綴られる、数奇にして濃密な物語。本の扉を開けば、あなたもその世界の住人です。
すごい!と言われると気になる本5冊
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文庫本で「すごい!」なんとかという本がよくある。何がすごいのか思わず手にとってしまうので本のタイトルに「すごい」と付けるのは上手いと思うね。そんなすごいシリーズ5冊はこれ!
ヨシタケシンスケの視点にシンクロしてしまうかもしれない5冊
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絵本作家として『りんごかもしれない』でデビューして以来、「もしも」の世界の豊かさをさまざまな形で描き続けてきたヨシタケシンスケ氏。世田谷文学館での初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(2022年4-7月)の開催も話題のなか、ヨシタケ氏の発想の種が垣間見える、大人も子どもも没入してしまう5冊を選びました。