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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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マイホームの夢を叶えよう!小さい家で快適に暮らす方法を教えてくれる本
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小さな家は建築コストがリーズナブル。マイホームをもちたい人の夢に一歩近づく選択肢です。掃除もしやすく、冷暖房費も抑えることができるなど、合理的な暮らしができます。しかし、小さい家はせまくて暮らしにくいのでは?という不安も。そこで小さな家を建てて快適に暮らせるヒントが得られる本を紹介します。
事件は何かを教えてくれる!戦慄の5冊
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実際に起きた事件、特に殺人事件は私たちが日常巻き込まれるトラブルの究極の姿です。誰もが加害者になる可能性があるとは私は思いませんが、被害者には誰でもなり得ます。例えば私も「だめんず」で何度も見たストーカートラブルは、事件化していないものを含めるとおそらく毎年何百件何千件と起こっているはずですが、殺人にまで至るものはごく一部です。ただ、ごく一部ですが「ストーカー殺人」は毎年起こります。殺人にまで至るもの至らないもの、どこに差があるのかどういう避け方があるのか、実際の事件から学べることは多いはずです。殺人事件を第三者がみっちりと取材してある5冊です。
多頭飼いの飼い主が教えてくれる、猫との楽しい暮らしに癒される本
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猫同士が一緒になって寝ている様子や、じゃれあって遊んでいる姿が見れるのは多頭飼いならでは。それはとても微笑ましいものです。しかし、嫉妬深く愛情を独り占めしたい動物でもある猫は、大勢の猫と暮らせるものなのか?という疑問もわいてきます。実際はどうなのか、多頭飼いの飼い主たちが日常を描いたコミックエッセイを紹介します。
映画批評家、元東大総長、作家の蓮實重彦を知る本
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2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞し、授賞式の言説やポルノ的描写で大いに話題になった蓮實重彦。フランス文学者としてフーコーやドゥルーズなどのフランス思想を日本に広め、映画批評家として小津安二郎の再評価に貢献し、門下からは多くの映画監督を輩出しました。蓮實重彦のこの多様な活躍を知るための本を紹介します。
太宰治をディープに知りたい!文豪の素顔と読み継がれる理由がわかる本
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『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹も大ファンだという太宰治。アジア各国で全集が翻訳・刊行されるなど、彼の作品の人気は世界へ広がっています。度重なる自殺未遂や薬物依存で当時の文壇や世間を騒がせましたが、意外と明るい性格で話好きだったという証言もあります。若手作家に影響を与え続ける太宰の魅力を、ディープに解き明かせる本を紹介します。
今こそ温故知新!古典のおもしろさをわかりやすく教えてくれる本
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世の中は目まぐるしく変化するので、新しい情報がつねに必要です。けれども、いくら多くの情報を得ても考えて判断するのは自分自身にほかなりません。そしてあらゆる時代を通して、古典は読み継がれてきました。それは、現代に通じる考え方や物の見方が盛り込まれているからです。そこで初心者も愛好家も楽しめる、古典の数々を紹介します。
離れて暮らす親にも教えたい。ひとりで暮らす高齢者の「元気」の秘訣がわかる本
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息子・娘の家族と暮らさずに、自らひとり暮らしを選択をするお年寄りも多いようです。見守る子どもたちが心配するかたわら、これまでのお年寄りのイメージとは違って、自然体で楽しく暮らす人たちもたくさんいます。紹介するのは、そんな方々の暮らしと元気の秘訣がわかる本。読めば、お父さん、お母さんにも元気で楽しい暮らしをしてほしいなと思うことでしょう。
「庭」そして「庭仕事」の素晴らしさを教えてくれる本
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花が咲き乱れる美しい庭をもつことに、あこがれをもつ人は多いでしょう。庭は作るもの、もしくは愛でるもの。あるいはその両方という方もいるかもしれません。生き方や職業などによっても、庭のとらえ方はさまざまです。「庭は人間に限りない喜びをもたらしてくれるもの」と思わせてくれて自分も庭をもちたくなる、庭や庭仕事の素晴らしさが書かれた本を紹介します。
ジャズの聴き方・楽しみ方を、斯界の先達に教えてもらう本
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お洒落なカフェやギャラリーなどで、よく流れているジャズ。グルーヴィーなメロディー、身体に刻み込まれるようなリズムに魅せられて、じっくり聴いてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。そこで、ジャズが気になりはじめた人や、最近、聴きはじめたという人向けに、入門書から魅力や歴史に触れられる読み物まで、ジャズの楽しみ方を知る本を紹介します。
『走れメロス』のイメージをくつがえす!太宰治の人間味あふれる名作
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『走れメロス』や『人間失格』などの小説で、気難しくて陰気なイメージが強い太宰治。あまり知られていませんが、その他の著書には、意外なほどユーモラスな短編や、人間味にあふれた登場人物たちの心情をいきいきと綴った物語など、魅力的なものがたくさんあります。前述の2冊しか読んでいない方に特にオススメしたい、太宰のイメージをくつがえすような名作を紹介します。
大人の女こそが読むべき!現代でも色あせず、心の「自立」を教えてくれる本
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ここで紹介するのはいずれも歴史ある児童文学ですが、「女性が生きていく」ということにはっきりとスポットライトを当てたストーリーとなっていて、どれもその時代の制約のなかで精いっぱい「自分」として生きる主人公に圧倒されます。たとえ狭い世界で生きていたとしても、心持ちしだいで自立した女性になれる。そう教えてくれる本を集めました。
読書の質を高めて、力にする!読書法・記録法を教えてくれる本
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本を読んだ後、その内容をどのくらい覚えているでしょうか。そして、どのくらい活かせているでしょうか?数多く読んでも、あまり記憶に残っていないというのでは、もったいない。少しでも内容を多く記憶して、それを実践したり活用したいもの。それを可能にする読書法や読書後の記録法をまとめた本を紹介します。
マナーのわかる大人と思われたい!デキる大人のふるまいを教えてくれる本
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社会人になると、大人のマナーが必要とされる場面が増えるもの。仕事上のやり取りはもちろんのこと、冠婚葬祭、食事、お世話になっている人への手紙まで、相手が「この人、わかってるな」と思わずうなってしまうようなマナーを身につけたいと思いませんか?デキる大人と思わせるためのマナーが学べる本を紹介します。
学校では教えてくれない!?正しいお金の知識が身につく本
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日本では義務教育や高校の授業で、お金や法律など日常生活に大きく関わるような暮らしの知恵を身につけるのは難しいのが現状です。お金の知識が大きく関わっている格差などの社会問題も、日々ニュースを賑わせています。ここでは、そんな学校では教えてくれない正しいお金の知識が身につく本を紹介します。
海外の人に教えたい、知っておきたい「日本のよさ」を外国人から学ぶ本
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最近、日本を訪問する外国人が多くなってきました。そこで「日本の魅力を紹介しよう」と思ったときに、自分たち日本人がそれほど日本を知らないことにハタと気づくのではないでしょうか?それならばいっそのこと、外国人の方々の視点から日本の魅力を知るのもよいかもしれません。「外国人が見た日本」について書かれた本を紹介します。
恋は若者だけのものじゃない!奥深い大人の恋愛を教えてくれる小説
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大人の恋愛は抱えるものが増えて、恋するというよりも計算が必要だと感じてしまう方はいませんか?でも、そんな大人になった今だからこそできる恋がある、と教えてくれる小説があります。恋をすることには必ずしも喜びばかりではなく、切なさや悲しみがある。けれど大人だからこそ、その奥深さを噛みしめることができる、そんな小説を集めました。
変わりたいけど、どうすれば・・・目標を見つけ達成していく方法を教えてくれる本
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人は誰しも充実した生活を送りたいと願っているはずです。仕事であれプライベートであれ、楽しくいきいきと暮らしていたいもの。そのうえで生きる目的、目標は不可欠。でも、実際に何を目標にして、どう行動したらいいかわからない人も多いはず。そんな人のために、具体的に目標設定の仕方や、掲げた目標を達成するための方法を書いた本を紹介します。
うつ病の克服に向けて、さまざまな療法と実践法を知れる本
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生活様式が大きく変わり、ストレス社会が到来したために、人々はうつ病に悩まされるようになったといわれます。病院に通っていても大きな改善が見られず、どうにかしたいと思う方、通院はしていないけれども、うつかもしれないと悩む方も少なくないでしょう。そんな方に克服・改善のヒントになるような、さまざまな治療法を紹介した本を集めました。
業種は違うけれど、組織のなかでの働き方を教えてくれる警察小説
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犯罪という重いものを扱うため、また法律に縛られるため、警察組織は強固にならざるをえません。そのなかで働く個人に求められるものは、自己表現ではなく、組織への貢献です。それゆえ働く個人は、働き方に葛藤を覚え、悩み、考えます。そんな組織が描かれた警察小説は、組織のなかで働くヒントを与えてくれます。働き方のサンプルにもなる警察小説を紹介します。
ヤンキー文化にコミット!不良を知り、ヤンキー・元ヤンとの付き合い方がわかる本
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昭和から平成の現在まで、いわゆるヤンキーという人間は一定数の割合で存在します。派手なルックス、ときとして威圧的な言動には萎縮してしまうかもしれません。しかし、不良のカルチャーや、そこから見えてくる思考を知ることができたなら、良好な人間関係を築けるかもしれません。ともすれば、新たな友人の獲得につながる可能性もあります。
フィクションの創り方について考える
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京都精華大学マンガ学部に勤めて10年を超えました。「脚本概論」という講義系授業をもっていて、さまざまな脚本術について学生に紹介しています。こういった授業をもつことで、自分の方法論が言語化され、ああ、自分はこんなことを考えていたんだ、という発見があるのが面白いです。
気分はもう女流作家!?生き生きとした女性が主人公になった太宰治の小説
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太宰治といえば『人間失格』や『走れメロス』など、男性の心情を描いた小説が有名ですが、女性が主人公の小説にはまた違った魅力があります。それらの小説の主な舞台は戦後で、その時代における人間のあり方や新しい可能性を提示したものばかりです。太宰ならではの暗い世界観のなかで、生命力あふれる女性が生き生きと描かれた小説を紹介します。
事実婚ってホントのところどうなの?結婚制度について教えてくれる本
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同棲ではない、結婚に準ずるパートナーシップである「事実婚」。法的に認められている義務と権利もあり、結婚ではなく事実婚をあえて選んでいるカップルも増えています。実際のところ、籍を入れないことで起こるメリット・デメリットとは?結婚制度について改めて考え、いろいろな生き方があると気づかされる本を紹介します。