人の本棚を覗いてみたい!と思ったときに手に取ってほしい本
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人の本棚を眺めていると、その持ち主がどんなことに興味があり、どんなことを考えているのか、なんとなく見えてくるような気がするものです。友人の家に遊びに行くと、ついつい本棚に目が行ってしまうなんて人も多いはず。ここで紹介するのはさまざまなジャンルのさまざまな人の本棚が見られる本ばかり。本好きはもちろん、本棚愛好家もお楽しみください。
特殊と思うか、普通と思うか・・・一番ディープな家族問題を描いたコミック
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他人の家を覗いてみたい・・・と誰もが一度は思ったことがあるでしょう。多くの人にとって一番身近な存在といえば「家族」です。そして、「家族」と聞いて各々が思い浮かべるのは自分の家族。ここで紹介するコミックで描かれているのが特殊な家族かどうか、判断は読み手次第。自分の家族を見つめ直すきっかけになる本ばかりです。
読み聞かせる大人もついつい笑っちゃう!?シュールな笑いを誘う独創的な絵本
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不朽の名作絵本には、泣けるお話や感動するお話が多いものです。だけど、読み聞かせるときに泣いちゃうから困る・・・なんて経験、ありませんか?そんなときには心機一転!大人でもつい笑っちゃう、独特な感性で描かれたシュールな絵本はいかがでしょう。笑顔で読み聞かせをしてもらった子どもたちまで絶対楽しくなる、そんな絵本を紹介します。
「私の街、このままじゃヤバイかも」と思ったときに読む本
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自分が住んでいる街が徐々に元気を失ってきていると感じることはありませんか?高齢化&少子化、それに伴う空き家問題など、日本の未来は決してバラ色ではありません。国レベルになると手に負えないけど、せめて自分の街を元気にしたい!そう思ったら、まちづくりの先輩たちの本を手に取ってみてください。すぐに始められることがきっとあります。
推しがいるってどんな感じ!?リアルに沼を体感できちゃう推し活コミック
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2次元でも3次元でも関係なく、全力で応援できる特定の存在のことを「推し」と呼びます。それは、「推し」がいない人にとってはまさに未知なる世界!「推し」と普通の「好き」って何が違うの?なんて今さら聞けないけど、実は興味津々。そんなときは自分も推している気持ちになれちゃう体感型推し活コミックで、疑問を即解消しましょう!
経済学は難しい、と思う人にこそ読んで欲しい経済思想の本
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「経済学は難しい」と思う方も多いでしょう。しかし、経済行為は人間の日常行為。この行為を説明したいと思うのは学者の必然。では、どのように説明してきたのか。これを振り返ると経済学で考えられてきたことが、すっと頭の中に入ってくるはずです。ここでは、経済学に触れたことのない方にも読みやすい経済思想の本を紹介します。
読まず嫌いのままではもったいない!濃密な世界が広がる長編小説の名作
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長編小説には、本筋に関係のない雑学が長文で挿入されていたり、論理的な文章がまるでノンフィクションのように思えてきたり、人間の苛烈な生き様が大河ドラマのように描かれていることがあります。ここでは長編小説を手に取るのをためらってしまっている方に向けて、濃密な世界観に没頭してしまうこと必至の名作を紹介します。
もっと知りたい!『おっさんずラブ』な世界
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男性同士の恋愛模様を一般向けのエンタメ作品にした『おっさんずラブ』は、ドラマに続き劇場版も大ヒット!この作品に触れてからゲイの世界に興味を持った、という人も多いのではないでしょうか。同性愛がテーマの過去の名作からカミングアウトした著者による最新のエッセイまで、『おっさんずラブ』の世界を深く知ることができる本を紹介します。
意図を伝えるのって意外と難しい!?ビジネスに使える文章術が学べる本
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ビジネスで大事なのはコミュニケーションだけでなく、文章で自分の意図を相手に伝えること。同じ内容でも書き方を少し変えるだけで、相手への印象をガラリと変えることができます。企画書が通らなくて困っている、送ったメールの内容が相手に伝わらない、そんな方にオススメのビジネスで活かせる文章術の本を紹介します。
自分とも他人ともいい関係を!「つい、やっちゃう」を理解するための本
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自分では思ってもみなかったことを、無意識のうちに、癖のように「つい、やってしまう」ことがあるものです。この「つい」のおかげで、上手くいくことも、上手くいかないこともあると思います。そこで、ここでは「つい」のメカニズムを学べる本を紹介します。無意識での行動を理解し、応用することで人間関係の構築や仕事に役立ててみてください。
本をきっかけに「旅してみたい!」と思った5冊
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本を読むことでいつでも古今東西、どこへでも旅することができる。いままで数え切れないほどのそんな旅を続けてきたが。実生活では昔ほど旅に出ることができなくなっていてちょっと残念。今回は読みながら本当に旅してみたいなと思った5冊を紹介。1冊目の仙台は行けるとして、ニューヨークもなんとか。他はどうだろう。
読まず嫌いの人にこそオススメします!理系だけど読みやすい森博嗣のミステリー
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理系ミステリーの巨匠・森博嗣。理系的要素もスマートに説明しているので、彼の小説は実はとても読みやすいのです。緻密な構成と論理展開だけでなく、オシャレな会話も楽しめます。こんな言い回し読んだことない!と魅了され、虜になること間違いなし。初めての方も手に取りやすい、シリーズ第1作とノンシリーズを紹介します。
吉本芸人の頭の中を覗きたい!と思った人が読むべき本
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テレビで吉本興業の芸人を見ない日はありません。吉本芸人に一度も笑わされたことがない日本人って、なかなか珍しい人かもしれません。考えてみればこれはすごいこと。しかし一方で、私たちは吉本芸人たちの素顔をよく知りません。いったい彼らは何を考えて日々笑いを生み出しているのでしょう。吉本芸人の頭の中を覗ける、そんな本を紹介します。
「死ぬ」ってどういうこと?「死」について考えたい時に読む本
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誰にだって「死」は必ず訪れる。だが、普段、私たちはそんなことなど意識せずに暮らしているから、いざ、身近な人が亡くなってしまうと、理解が追いつかないものだ。「死ぬ」とはどういうことなのか。「死後の世界」は存在するのか。限られた生の中で、どう生きるべきなのか。今回は「死」をテーマとした作品を集めてみた。
その他大勢の地味系女子がヒロインになっちゃう恋愛漫画
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誰からも気に留められず、別にいなくても気づかれない。いわゆる地味系女子に、恋のヒロインとしてスポットライトが当たってしまう恋愛漫画を紹介します。脇役タイプの人生ではありえない甘いロマンスが味わえるのか、あるいは地味系女子ならではの恋愛格差問題で切なく悩むのか?共感しつつ、うっとりできる読後感が癖になります。
スキマ時間を有効利用したい!と思っている方にうってつけのビジネス書
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SNSやネットメディアが活況な現在、空いている時間があればついついスマートフォンの画面を見てしまっている、という方は多いことでしょう。そんなスキマ時間を有効に使いたいという方に紹介したい、この時代に活躍しているビジネスマンの思考法や行動法を学ぶことができる本を選びました。
肩肘張らずにテンポよく読める!はじめてのシェイクスピア
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西洋において永遠の古典とされるシェイクスピア。名前だけは誰でも知っているけれど、彼の作品を読んだことがないという方は意外と多いでしょう。ここではシェイクスピアにはじめて触れる方に向けて、また教養を身につけたい方に向けて、肩肘張らずにテンポよく読めるシェイクスピアの本を紹介します。
本を踏んではいけない、「わが師」と思って大事に読むべし。
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私は『なぜ本を踏んではいけないのか』という本を書いたが、ここで言いたかったことは、最近のなんでもデジタル化の風潮に多少、異を唱えたいということなのだ。本はフラットな情報やデータとは違う。長年人類が大事にしてきた書物の歴史というものを背負っている。先覚者や師への尊敬や畏怖、言葉への感動が重要だ。本は宝の山なのだ。
これってBL?恋愛よりも「心のつながり」を描く、新時代のBLコミック入門
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「男同士の恋愛」を軸にしながら、時代とともに変化を遂げてきたボーイズラブ。昨今はBLというジャンルながらも、恋愛をメインテーマとしない人間関係を描いた物語が増えています。これまでのBLの常識とは少し異なる「人と心でつながること」の難しさと喜びを丁寧に描いたコミックは、BL未経験者にもオススメです。
いつでも気軽に手に取りたい!短くても満たされちゃうBLコミック短編集
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大好きなBLだから毎日いつでも読みたいけど、現実には一冊まるまる読んでいる時間的余裕がない・・・でも読みたい!そんなジレンマを抱えたことはありませんか?そんなときは手軽にサクッと読めちゃう短編集がオススメ!コンパクトなお話にギュッと魅力が閉じ込められているので、一日一萌え生活のお供にぴったりです。
昔読んだ本、また読み返しちゃった
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なんとなく状況が停滞している時、昔を振り向きたくなりませんか?私はなります。行ったことのない店を開拓するより昔なじみの店ばかり行きたくなるとか、最近知った美味しいご飯のレシピより前から作ってるメニューばかり続けてしまうとか。本も、新しいもの、読んだことのないものより以前読んだものを再読したくなるんですよね。勿論、読後の「面白かった」という印象だけを頼りに選ぶんですけど、案外内容忘れちゃってますね。ちなみに昔付き合った男が今何してるのかなーとか、ネットで調べたりもしてます。写真が出てきて思ってた以上に老けてたり、結構どきどきします。
わがままって本当に悪いこと?空気を読んで我慢しすぎる前に読みたい本
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「わがまま」というと、周囲を気にせず思い通りにふるまう、空気を読まず自己中心的、といったネガティブなイメージがつきまといます。しかし、自分の思いに従って行動することや、自分の感受性を大切にすることはそこまで悪いことでしょうか?個人の尊厳や感受性を大切にすることと、わがままの関係について考えた本を紹介します。
空気なんて読みたくない!と思っているあなたが読むべき本
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「空気読めよ」とか「ノリが悪い」などと言われて納得がいかないと感じた経験、一度や二度はあるはずです。そもそも目に見えない「空気」って何?ここでは「空気」に関する事柄ついて書かれた本を集めました。日本社会の生きづらさの理由や人生がちょっと楽になるヒントを知りたい方は、ぜひ手に取ってみてください。
囲碁将棋の醍醐味は盤上だけにあらず!
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藤井聡太さん、仲邑菫さんらの登場で話題に事欠かない囲碁将棋の世界。詳しくない人でも十二分に楽しめて、詳しい人はさらに満喫できる傑作をノンフィクション、小説、教養新書とバラエティー豊かに取り揃えました。
狙ってバズらせる方法って?SNSで上手に発信するポイントがわかる本
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今や老若男女に浸透しているSNSは、多くの人にとって生活になくてはならないツールになっています。さらにSNSを活用している企業も増え、仕事としてSNSに接している方も多いでしょう。ここではSNSで効果的な投稿ができるようになるコツや、SNSとの上手な付き合い方がわかるようになる本をピックアップしました。
読めば行かずにいられない!?愛と魅力とイジりが詰まった「埼玉本」
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埼玉をテーマにした本を集めました。東京に隣接し、全国でも屈指の人口を有しながら「何もない」などとイジられがちな埼玉。なぜそんな言われようなのか、本当に何もないのか、埼玉県民はどう思っている?そんな疑問を解き明かしてくれる本を揃えました。読めば埼玉の魅力を再発見でき、埼玉へ行ってみたくなるでしょう。
どうやって「お父さん」になったの?と疑問に思う子どもと読みたい絵本
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お父さんも一緒に準備をしながら赤ちゃんが生まれてくるのを待っていた、ということをお子さんに知ってもらうための絵本を紹介します。自分の身体には変化がない男性に「お父さん」としての自覚がどのように芽生えていくのかが描かれた絵本を一緒に読めば、子どもはお父さんからの愛情を感じられてうれしくなること間違いなしです。
読まず嫌いになっている人にこそオススメしたい!ゾンビパニックの名作
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動く死体=ゾンビ。今やエンターテイメントの一ジャンルにまで発展していますが、安易な量産によってその地位は低く見られがちです。しかしゾンビものにも名作あり!死体が動くという普遍の不気味さだからこそ、なんでもありが許されます。人間性を暴き出す純文学的物語や壮大なアクションなど、高評価を得ているゾンビパニックを紹介します。
やっぱり言霊ってあるの?言葉や口癖が人間に与える影響を考えるための本
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古くから日本では言葉には力が宿ると信じられてきました。たしかにネガティブな言葉を口にしていると、気分も暗くなりがちです。そんな言葉と人間の関係について考えた本を集めました。普段からよく口にする言葉や口癖が人間の行動に与える影響をうまく利用すれば、日々を快適に過ごすことも可能かもしれません。
いろいろ考えちゃう、5冊
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今年で48歳、50歳が間近に見えてきた今日この頃。良くも悪くもいろんなことに慣れてきてしまい、物事を深く考えることが少なくなってきた気がします。図太くなってきているというか・・・それともただ脳の体力が衰えてきているのかなあ。本の内容もすぐ忘れちゃうし。瑞々しい感性を取り戻したいですが、そのためには有名人と不倫でもしないと難しい気がします。緊張感がなく、ヒリヒリしないんですよね、日常が。そんなだらけた私でも、なんだか考えさせられた最近の5冊、ご紹介します。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年5月8日)の情報に基づいております。