ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
一般教養から試験対策まで。経済学専攻でない人向けの経済学入門書
- お気に入り
- 77
- 閲覧数
- 18049
個人の買い物の分析から、ニュースで耳にするGDPといった用語まで、身の回りの多くのことが経済学と関連しています。社会人として経済学の教養は、思わぬ損をしないためにも欠かせません。ここでは数ある入門書の中から、経済学について特別な勉強をしたことのない方のために、一般教養から各種試験対策に使えるものまでピックアップしました。
本に登場する食べ物は物語や登場人物を読み解く鍵!?文学と食をめぐる本
- お気に入り
- 50
- 閲覧数
- 9668
子供の頃「チョコレート戦争」という物語に出てきた「シュー・ア・ラ・クレーム」という字面に、身近なシュークリームとは何か違いそうとワクワクした記憶があります。未知の世界を感覚的に読み手に届けてくれるだけでなく、古今東西「食べ物」は小説の中で登場人物の背景や物語の展開を匂わせてきたのではと。食と文学に迫る5冊を集めました。
生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 31
おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 163
日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
- お気に入り
- 51
- 閲覧数
- 11865
属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
- お気に入り
- 77
- 閲覧数
- 13837
私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
そんなところから名探偵が!?意外な人物が謎を解くミステリー小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 829
ミステリー小説の主役といえば、難事件を颯爽と解決する名探偵。その存在はストーリーの中心であり、普通ならもっとも目立つ位置に置かれているものです。ここでは予想外の立ち位置から現れて見事に謎を解く、一風変わった探偵が主人公の小説を集めました。ジャンルのセオリーを覆す名作をお楽しみください。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3454
戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
登場人物がクロスオーバー!知ればより深く堪能できる、宮部みゆきの時代小説
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 7961
本所深川を舞台にした作品が多い宮部みゆきの時代小説ですが、岡っ引きの政五郎とおでこ、富勘長屋の人々や貸本屋の治兵衛など、同じ登場人物が複数の物語に顔を出しているのも特徴の一つ。単体で読んでもおもしろいのですが、クロスオーバーしている人物たちのつながりを知って、さらに深く作品世界に浸ってみてください。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 4216
「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1962
フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。
史実と虚構の華麗な競演!実在の人物が活躍するホームズ・パスティーシュ
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 386
名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズに関連する派生作は、一ジャンルを築くほどに数多く作られ、今なお支持を集めています。「作風の模倣」を意味するパスティーシュでホームズを題材にしたもののなかには、実在した著名人と架空のキャラクターのホームズが出会う、虚実交錯の交流を楽しめる物語も。ここでは、そんな不思議な小説を紹介します。
万別の人生、交錯する感情。多数の登場人物で紡がれる重厚な海外文学
- お気に入り
- 41
- 閲覧数
- 2472
読書の素晴らしさの一つに、自分1人では到底出会えないであろう「多くの人々」を知り、その人生を追体験できることがあります。ここでは、異国の地を舞台に数多の登場人物が躍動する、一冊完結の海外文学を集めました。さまざまな人生を歩んできた魂が交わって綴られる、数奇にして濃密な物語。本の扉を開けば、あなたもその世界の住人です。
人は理屈ではなく感情で動く生き物。行動経済学を学ぶための入門書
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 2093
つい不要なものを買ってしまったり、やるべきことを先延ばしにしたり、人の行動は感情に大きく影響を受けます。「行動経済学」を知っていれば、それらの行動の動機がどこにあるのか、わかるようになるかもしれません。ここでは行動経済学を学ぶときにオススメの本を紹介します。自身の行動のなかにある未知の領域、そこには多くの驚きと発見があるはずです。
あのキャラが学生に!?本編より平和で楽しい「学パロ」系スピンオフ
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 3938
学園物ではないコミックのキャラを学校に通わせる二次創作の手法を「学パロ(学園パロディ)」と呼びます。二次創作の世界で生まれたジャンルながら、最近では作者本人が監修した「公式学パロ」も増えています。本編が殺伐とした世界観であるほど、平和すぎる世界観にほっとひと息つけるのが学パロの魅力。そんな公式学パロの世界をご案内します。
お金の不安をなくすための経済学。賢い貯蓄と運用を学ぶための本
- お気に入り
- 49
- 閲覧数
- 2911
資産運用や貯蓄のノウハウが各所で謳われる社会になっています。投資、ふるさと納税、ポイ活、iDeCo、積み立てNISAなど、「これさえ押さえればOK」というノウハウが乱立するなかで、自分に合った有益な情報を見つけ出すことは逆に難しくなっています。資産形成に重要な経済学など、付け焼き刃ではない知識を学べる本を紹介します。
奇想天外でユーモアあふれるファンタジックワールド!はじめての万城目学
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1440
2006年、『鴨川ホルモー』でデビューした万城目学。現実世界と地続きになった、ユーモアあふれるファンタジックな作風が特徴です。タイトルに入る「ホルモー」「しゅららぼん」などひと目では意味がわからない言葉たちも、独自の世界観作りの一翼を担っています。映画・ドラマ化されたものも多い万城目学の世界に、足を踏み入れてみませんか?
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 974
大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
乱世の序章。室町時代後期の世相と群像劇を描いた小説&評論
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 2397
室町時代の後半は、相次ぐ戦乱によって中世までの制度が崩壊し、近世社会への移行が始まった時期です。中央政権が弱まり、地方の大名が力をつけ、身分の低い者が高い者を打ち倒す「下剋上」が発生し、群雄割拠の戦国時代へと突入していきます。当時の不安定な世相や社会の特徴、室町幕府内部の人間模様を描いた小説や評論を集めました。
日本民俗学の金字塔!『遠野物語』の世界観を楽しむための本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 3783
『遠野物語』は日本民俗学の祖・柳田國男が明治43年(1910年)に発表した説話集です。岩手県の遠野地方に伝わる民話や伝承を聞き取り取材して編纂したもので、日本の民俗学の先駆けとしてだけでなく、その文学的価値も評価されています。柳田民俗学の出発点ともいえる『遠野物語』の世界観を理解する上で、参考となる解説書や評論などを紹介します。
あたかも自分が登場人物のひとりに。喫茶店で読みたい、喫茶店が舞台の小説
- お気に入り
- 61
- 閲覧数
- 5217
本を愛する人にとって、ホッとひと息ついて喫茶店でひとり読書をする時間はとても貴重なもの。なかでも、喫茶店が舞台の小説を、喫茶店で読む楽しさときたら格別です。あたかも自分が登場人物のひとりとして現在進行形の物語に参加しているかのような、臨場感たっぷりの体験ができます。そんな贅沢なひと時が過ごせる小説をそろえました。
日本史史上、一番の乱世!群雄割拠の戦国時代に迫る本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1651
織田信長をはじめ、多くの魅力的な武将が登場した戦国時代。多彩な戦術や名勝負、名言などは、今なお私たちの好奇心を駆り立てます。そんな戦国時代をさまざまな角度から解説した本を集めてみました。ユーモラスなもの、写真やイラストが豊富なものなど、歴史ガチ勢以外も気軽に楽しめる本をそろえています。
文系の人にこそオススメ!宇宙の謎に思いを巡らせたくなる天文学の超入門書
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 3283
天文学の歴史は古く、しかもどの古代文明においても重要な役割を担っていました。しかし現代の技術を持ってしても、宇宙に関してわかっていることはそう多くありません。専門家にとっても謎多き宇宙ですが、ここでは文系の方にオススメの天文学の超入門書をそろえました。ここで紹介する本をお供に、宇宙の謎に思いを馳せてみてはいかがでしょう。
歴史を身近に感じられる!史実の人物を主人公にしたユニークな時代小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1631
歴史小説に登場する主人公が実在の人物だと思うと、より興味が湧いてくるものです。ただ単に歴史上の出来事を追うだけでなく、フィクションも交えるかたちで登場人物たちを魅力的に描き出した歴史小説をそろえました。史実ではないけれど、もしかしたら本当はこんな性格だったのかも・・・と、イメージを膨らませながら読んでみてください。
中学数学ができなくても大丈夫!統計学の基礎の基礎を学べる初心者向けの本
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 965
ビッグデータやデータマイニングなど、統計学に関係する単語を耳にする機会は急激に増えています。統計学についてほんのさわりだけでも知っておくべきだとわかっていながら、中学数学すらあやしくて自信がない・・・。そんな方に向け、統計学の概要や集めたデータの読み解き方や使い方をマスターできる本を紹介します。
「学校」ってなんだ?これからの教育のあり方について考える教育社会学の本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 616
私たちは当たり前のように学校に通い、教育を受けます。ですがそもそも「学校」や「教育」とはなんのためにあるのでしょうか?ここで紹介する本は、これからの教育のあり方について私たちに問いかけます。時代とともに学校や教育の形も変わっていくもの。教育社会学の世界を覗いて、新しい「学校」の姿を学びましょう。
世界の見え方が変わる!中学生からの物理学入門書
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1620
物理学と言われても、実体がないし、数式と公式ばかりの世界で取っつきにくい・・・そう感じている方は多いことでしょう。だけど、身の回りには物理学で説明できる現象であふれているのです。そこで、物理学の視点から世界の仕組みを理解できる本を紹介します。物理学が世界の見え方を変え、あなたの人生に奥行きを与えるかもしれません。
悪用厳禁!賢く生き延びるための心理学「裏テクニック」が学べる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3612
マインドコントロール、催眠商法、洗脳、人心掌握・・・心理学を悪用した詐欺やブラックビジネスは、いつの世もあとを絶ちません。しかし、心理学自体が悪いわけではなく、正しく使えば人間関係を円滑にするまっとうなスキルにもなります。そこで、対人関係のお悩みを解決に導く、心理学の「裏テクニック」が学べる本を紹介します。
今さら人に聞けない!?「アドラー心理学って何?」にサッと答えてくれる本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 9370
著名な精神科医、心理学者のアルフレッド・アドラー。自己啓発の源流として、近年日本でもアドラーブームが起こりました。しかし、うっかりとその波に乗り遅れてしまい、「結局アドラー心理学って何?」と疑問を持っている方も多いでしょう。そんな方にそっと手渡したい、アドラーの教えをわかりやすくまとめた本を紹介します。
あの古典が意外なことに!?少し変わったアレンジが加わったアナザー『三国志』
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 3047
魏・呉・蜀の三国が覇権を争った時代をドラマチックに描いた『三国志』。中国の歴史物語の中でも特に知られていて、映画やゲームも作られるなど、今も高い人気を誇る傑作です。ここでは、そんな古典に予想を超えるアレンジを加えた意外な本を紹介します。正統派もいいけれど、ちょっと変わった『三国志』も読んでみたいという方にオススメです。