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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
上橋菜穂子ファンなら読みたい!世界観の土台にもなった!?著者の愛読書
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『精霊の守人』に代表される上橋菜穂子の「守人」シリーズは、日本人らしからぬ異国情緒豊かな風景描写と骨太な人物描写が醍醐味です。物語世界独自の言語や文化が緻密に書き込まれ、地名や用語は実存のもののようなリアルさを感じさせます。そんな「守人シリーズ」などの世界観にも通じるものを感じる、著者の愛読書とされる本を紹介します。
おもしろみが増すこと間違いなし!作品をさらに深掘りできるアニメ原作小説
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「この時の主人公は何を考えていたんだろう?」と、アニメを観ていると登場人物や世界観をさらに深掘りしたくなることもあるでしょう。そんなときにオススメしたいのが「アニメ原作小説」です。アニメではわからなかったことが、小説にはたくさん書かれています。読み終わったあとにもう一度アニメを観ると、感じ方が大きく変わるかもしれません。
海外ベストセラーを“原書”で百冊以上読んだ著者イチオシの海外ビジネス書
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海外でベストセラーになっているような本には、膨大な情報量が詰め込まれています。また1つのエピソードを読んでみるだけでも、映画を見ているようなドラマチックな感覚になれるだけではなく、人生やビジネスは変わるし、変えられるんだ、ということを論理だけではなく、圧倒的な熱量が感じられます。とても短時間では読み切れないと思いますが、一生役立つような本を選びました。
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
スピードを競う熱き戦い!手に汗握るレース競技を描いたコミック
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「レース」と聞いて、どんな競技を思い浮かべますか?ひとくちにレース競技と言っても、車やバイクなどの乗り物を使うレースから己の身一つで挑むレースまで、その種類は実にさまざま。しかし、どの競技者たちにも共通する速さへのこだわりは、観客の胸を躍らせてくれるものがあります。そんなレース競技をテーマにしたマンガをそろえました。
生きづらさの原因は親にある?毒親育ちの著者が描いたコミックエッセイ
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毒親とは、子どもを支配して悪影響を与える親のこと。ネガティブな言動を繰り返し浴びせられて育った子どもは、精神的なトラブルを抱えたり、社会に出て苦しんだりすることもあるようです。自分の親は毒親なのかもしれない・・・と思った方にこそ読んでほしい、毒親から自立した経験を持つ著者が描いたコミックエッセイを集めました。
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
身代金&命を巡る騙し合いや攻防が手に汗握る誘拐ミステリーの傑作
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「誘拐」とは、現在進行形で行われている犯罪のこと。犯人側と被害者、警察のやり取りは緊迫したものとなり、身代金や命を巡っての攻防や騙し合いは小説のテーマとしても魅力的です。そんな誘拐がテーマのミステリー小説の中から、最後まで結末が読めない傑作をピックアップしました。
フィクション?ノンフィクション?著者自身が語るあまりにもリアルな物語
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一人称の小説はたくさんありますが、語り手はほとんどの場合、著者が創造した主人公。語り手と著者が完全に一致していることはあまりないでしょう。ここでは、著者本人が自分の体験としてリアリティたっぷりに語った物語を集めました。読みながら「まさか本当にあったことでは?」と思ってしまったら、あなたはもう著者の術中にはまっているのです。
サスペンスを盛り上げる要素が満載!手に汗握る誘拐ミステリーの名作選
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ミステリーの題材に「誘拐」は欠かせません。なぜなら、見えない犯人像、犯人とのやり取りや要求、身代金の受け渡し、被害者の安否、関係者間の人間模様など、大きな謎に加えてサスペンスやドラマを盛り上げる要素が盛りだくさんだからです。ここではそんな誘拐ものの中から、警察と犯人との頭脳戦を中心に描いたミステリーを紹介します。
大学が求める教養がわかる!試験に出る「現代文」著者の本
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大学入試の「現代文」でよく出題される著者の本をピックアップしました。現代日本を代表する評論ばかりで、このリストから大学が学生に求める「教養」とはなんなのかが見えてきます。もちろん受験生の現代文対策にも有益ですが、大学が求める「教養」とは何かを知りたい方にもぜひ一読を薦めたい本ばかりです。
手に汗握る!スリリングなスパイ漫画の傑作選
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時に情報戦で、時に肉弾戦で、裏の世界で暗躍するスパイたち。手に汗握るフィクションでは彼らの世界が題材になることが多いですが、それはコミックのジャンルでも例外ではありません。ここではそんなスパイ&スパイ候補生たちの活躍が堪能できる、スリル満点のスパイ漫画を揃えました。
過酷な状況から目が離せない!手に汗握る山岳ノンフィクション
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「なぜ山に登るのか・・・そこに山があるから」という名言通り、登山家は頂を目指して自ら進んで過酷な状況に飛び込んで行きます。そこから生還した者、二度と戻ってこなかった者・・・。彼らが直面した死と隣り合わせの世界を垣間見させてくれる、優れた山岳ノンフィクションを紹介します。
背徳的なユーモア満載!?著者の正気を疑ってしまうほど皮肉の効いた小説
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「この本の著者はなんてひねくれているんだろう」と思ってしまうほど強烈に皮肉の効いた小説を集めました。とにかく強烈な皮肉に満ちているため、人によっては引いてしまうかもしれません。しかしこれらの小説を読んで心から笑うことができたのなら、あなたも立派な「ひねくれ者」だといえるでしょう。
退屈な日常に刺激を求めている方へ。手に汗握りっぱなしの冒険小説
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日常生活ではほぼあり得ないような冒険を味わえるのも、フィクションを読む醍醐味のひとつと言えるでしょう。ここでは退屈な日常にちょっぴり刺激が欲しい、という方にオススメの冒険小説を紹介します。いずれも興奮必至の痛快な小説ばかりなので、読んでいる最中は退屈している暇なんてありません。
やめられない、止まらない!タイムリミットに手に汗握るサスペンス小説
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時間的制約があるとサスペンスは盛り上がるものです。タイムリミットに向けて加速するスピード感のある展開にページをめくる手が止まらなくなる、それがサスペンス小説を読む醍醐味の一つと言えるでしょう。そんな王道的な話から、変化球のような話までを集めました。主人公と一緒にハラハラドキドキしてください。
永遠に生き続ける、それぞれの宮沢賢治
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詩集と童話集、2冊の本をつくって37歳で亡くなった宮沢賢治。詩人であり、教師であり、科学者であり、ひとりの弱い人間だった賢治。彼の作品はさまざまな絵本や漫画や映画になり、研究されてきましたが、色あせるどころか、ますます強い光を放つかのようです。宮沢賢治をめぐる本は、生きることの不思議さを繰り返し私たちに教えてくれます。
追いつめられるスリルと、手に汗握る展開。はじめての角田光代
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物語に飲み込まれてしまいそうなハラハラ感を楽しめる、角田光代の小説を紹介します。一見平凡でよくいそうなヒロインがありがちな日常的事件に遭遇したり、はたまたとてつもない行動を起こしたり。日常と非日常の境目が判然としなくなりそうな角田光代の小説を読み進めると、狂気と正常はさほど違いはないのでは・・・という気分になるでしょう。
ひたむきな汗にときめく!コミカルからシリアスまで野球ものBLコミック
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部活がテーマになったBLの中でも特に野球部・野球部員が登場するものは多く、コミカルなものからシリアスなものまで幅広くあります。そんな野球部もののBLの中から、初心者でも存分に楽しめるコミックを集めました。坊主頭や鍛えられた体にときめいたり、友情と恋愛とのギリギリの感情を楽しんでください。
物語は終わらない!?著者を変えて書き継がれたあの名作の続編
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物語を読み終えて、「主人公はこの後どんな人生を歩んだんだろう?」と思った経験はありませんか。長く読み継がれる名作には、別の著者によって続きが書かれたものがあります。話の続きが読めるのはうれしいのですが、「単なるパロディではないのか」という批判があることも事実。その批判が本当かどうか、ぜひ読み比べて確かめてください。
手に汗握る展開の連続にゾクゾク!戦闘機乗りたちの生き様を描いた小説
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華麗に大空を舞い、敵機と激しい戦いを繰り広げ、ときにはたった1人で孤独に死んでいく――。そんな戦闘機パイロットの生き様を描いた小説は手に汗握る展開の連続で、1行たりとも目が離せません。恋愛や人間関係に悩む日常シーンと生死をかけた戦闘シーンのギャップ、さらに戦争に懸ける思いの変化などに魅了されてしまう小説を紹介します。
天才VS鬼才!高度な頭脳戦に思わず手に汗握るミステリー小説
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人並外れた才能を持つ者同士の対決にはフィクションならではの魅力が詰まっていて、いつの時代も読み手を魅了してきました。特にミステリー小説における手に汗を握るような頭脳戦は、思わず時間を忘れてのめり込んでしまうような魅力があります。ここでは、そんな痺れるような対決を存分に楽しめる小説を集めました。
幻想的で哲学的・・・大人の心にもしみる宮沢賢治の童話と詩の世界
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教科書などで一度は読んだことがある宮沢賢治。岩手県花巻市に生まれ、37歳の生涯にたくさんの詩や物語を残しました。童話作家のイメージが強いため子ども向けの作家と思われがちですが、幻想的なシーンを美しい言葉で描写し、人生の深淵を描き出す作家でもあります。哲学的かつ幻想的な宮沢賢治の世界は、大人の心にもしみ入ります。
意外な著者にも驚く!大人が楽しめるアーティストの絵本
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絵本は子どもが読むもの、という思い込みを心地よく覆してくれるのが、ミュージシャンやデザイナーなどのアーティストがつくった絵本です。磨き抜かれた文章に作品のようなイラスト。奇想天外な発想に刺激を与えられたり、大切な人への想いにキュンとしたり。そんな大人だからこそわかる心に響く本たちは、ブックライフを素敵に彩ってくれます。
なんとしてでも復讐を!!主人公に同情し、手に汗握るリベンジ小説
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自分をひどい目にあわせたヤツが憎い!そんな燃え上がる復讐心を胸に、リベンジのチャンスを心待ちにしている。そんな主人公の姿を描いた小説があります。相手が悪人であればあるほど、「主人公にどうしても勝ってほしい」という気持ちが強くなり、本を握る手に思わず力が入ってしまうことも。そんな手に汗握る復讐ストーリーを集めました。
次の展開にハラハラ・・・得体の知れない恐怖に手に汗握るミステリーコミック
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ハラハラドキドキ、そしてときには手に汗握りながらもページをめくる手が止まらない。じわじわ迫りくる展開にちょっぴり怖いけれど先が気になってしまうというミステリーは、集中しすぎて瞬きをするのも忘れてしまうことがあります。人間の心理を上手に描いた、ときにはハッとさせられる上質のミステリーコミックを紹介します。
現地の著者が異文化を楽しく紹介!ユーモラスな海外生活コミック
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美しくおしゃれな雑誌の旅特集やガイドブックからでは、実際の海外生活は見えてきません。海を越え、言語も習慣も違う土地での生活は驚きと苦労ばかりなのか?そんな疑問にこたえる、現地での奮闘や、その国の楽しい生活を著者独自のユーモラスな視点で描いたコミックを紹介します。まるで知人の話を聞いているかのように、海外事情を知ることができます。