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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
コミックで楽しみながら学べます!はじめての世界三大宗教
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「世界三大宗教」と言われても、詳しいことはよくわからない・・・という方は多いでしょう。そこで、仏教、キリスト教、イスラム教のことが学べるコミックを紹介します。どのコミックもリラックスして読めるものばかりなので、ストーリーを追ううちに自然と知識が身についているはずです。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
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人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
そこに作家のすべてが詰まっている!?著名作家のデビュー作
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作家のデビュー作には、その作家のすべての要素が注ぎ込まれているとよく言われています。デビューのためには基本、何かしらの公募新人賞を受賞する必要があるため、ほかの作品に競り勝つためには、それまでの経験のすべてを注ぎ込むことになります。ここでは著名作家のすべてが詰まったと言っても過言ではないデビュー作を紹介します。
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
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長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
すべてを忘れて楽しめる!ユニークな視点で綴られた笑えるエッセイ
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言葉を操る作家が綴るエッセイは、その豊かな語彙と表現力により、日常の何気ない出来事すら楽しく感じさせてくれます。そうした作品のなかから、声を出して笑ってしまう名作エッセイを集めました。頭を占拠している悩みごとはいったん隅に置いておき、何も考えず「ただただ笑って楽しむ時間」を満喫してください。
都会でお金を稼ぐだけがすべてではない!多様な生き方が学べる本
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忙しい毎日を過ごすなかで、「今の生き方で本当にいいのか?」と悩んでいる方も多いでしょう。とは言っても、突然会社の同僚や友人にそんな悩みを相談するのは難しいもの。そこでここでは、そんな悩みに答えてくれるかもしれない本を紹介します。どの著者も、自分のペースで生きる人ばかり。生き方や価値観を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
『三銃士』だけじゃない!多作の天才、はじめてのアレクサンドル・デュマ
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フランスの劇作家であり小説家のアレクサンドル・デュマ(1802-1870)といえば、『三銃士』の著者として日本でも広く知られています。彼はその生涯で約250編という驚くべき数の物語を紡ぎ出した超多作の作家であり、その多くが後世まで親しまれています。ここでは、そんな多作の天才作家の真髄がたっぷり詰まった本を紹介します。
「小説の神様」と呼ばれた作家・志賀直哉が残した名作小説
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夏目漱石や森鴎外など近代日本文学の名作を残した作家はたくさんいますが、志賀直哉もまたその1人。あるときは父子の不和を、あるときは小さな生き物や子どもを鋭い眼差しで描き、その表現は「活字が立っている」と評され、無駄のない緊張したリズムは名文の見本とされました。「小説の神様」とも呼ばれた作家・志賀直哉の名作を紹介します。
魅力的な三姉妹が登場する、凛として華やかな物語
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洋の東西を問わず、昔から多くの作家によって紡がれてきた「三姉妹モノ」には、他の「兄弟が題材の小説」とは違った華やぎがあります。三者三様の際立つ個性や、3人だからこそ生まれる小さな社会、そして交わされる会話の楽しさも、読者を惹きつけてやまない魅力です。そんな、華やかで凛とした愛すべき三姉妹が主人公の小説を集めました。
すべての人をやさしく包む込む。はじめての吉本ばなな
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語りかけるような自然な文体で、人の心の動きを繊細に捉える吉本ばなな。そこには、どんな人生も肯定して包み込んでくれるような温かさがあります。大切な誰かを亡くしたとき、つらいときや苦しいとき。傷ついた心を癒し、もう一度歩き出せるようにそっと背中を押してくれる。そんなやさしさに満ちた小説を集めました。
すべてのひとりぼっちに捧ぐ。「孤独」と「つながり」を考えるための本
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SNSは人と人が気軽につながるツールとして広く普及しました。しかし一方で、自殺がなくなることのない背景には「孤独」の影が色濃く存在します。つながりやすい世界が実現されたにもかかわらず、「孤独」は形を変えて私たちのそばに偏在しています。そんな現代だからこそ考えたい、「孤独」と「つながり」をさまざまな角度から描いた本を紹介します。
あなたの存在こそすべて!ちょっとやそっとじゃ揺らがない愛が尊いBL
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誰とでもつき合うくせに本物の恋をしたのは初めて・・・なんてBLもキュンキュンするけど、たまにはもっと重たいくらいの愛をガツンとぶつけ合うようなBLが読みたい!そんな気分のときにオススメなのが、「何がなくとも相手がいてこそ!」と言い切れそうなほどに圧倒的な愛を見せつけてくれるBL。尊すぎて推したくなっちゃうCP目白押し!
食べることは人の営みのすべてを映す。「食」を通して世界を覗くエッセイ
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人間は食べることなしには生きていけません。そして「食」には、家庭の姿や人々の心の交歓、さらに飢餓や紛争といった社会的な課題までもが映し出されます。そのため「食」を巡る旅エッセイの多くには、「食」というテーマ以上の大切なメッセージが含まれることが多々あります。そんな「食」から世界を知ることのできるエッセイをそろえました。
植民地の群衆から第三世界の民衆へ
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ソーシャル・メディア誕生の前後で、集まることの政治性は変化したのだろうか。「暴徒」や「群衆」としてフレームアップされるのはどのような人びとなのか。19世紀半ばのイギリスの植民地統治から20世紀半ばの冷戦と植民地解放闘争の時代に遡って考えてみたい。【選者:吉田裕(よしだ・ゆたか:1980-:カリブ文学/文化研究)】
シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために
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ジルベール・シモンドンは、第二次大戦後のきらびやかな思想潮流に乗ることはなかったものの、現代的なポテンシャルがあったのか、21世紀になって「再発見」されつつある哲学者です。ここではシモンドン哲学をすこし外へと開いてみるための5冊を紹介します。【選者:宇佐美達朗(うさみ・たつろう:1988–:日本学術振興会特別研究員)】
相手へ宛てた言葉だけですべてを描写。往復書簡の形式でドラマを紡いだ本
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手紙とは、特別な相手に自分の気持ちを伝えるためのものです。その文面は時に意図せず語り手の内面を吐露し、深く隠された真実を語ることがあります。ここでは手紙のやり取りが物語を紡いでいく、ちょっと変わった本を紹介します。登場人物の性格や置かれた状況、謎とその答えまで、すべてを手紙という特別な形式で語りきるテクニックをご堪能ください。
「三悪」の久秀は理想の武将だった?再評価の進む松永久秀を知るための本
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将軍・足利義輝の暗殺、主君の三好長慶とその子の弑逆(しぎゃく)、東大寺大仏殿の焼き討ち。織田信長をして「常人が成し得ない三つもの悪行を働いた稀代の悪人」と言わしめた松永久秀。信長に二度そむき、最期は茶器・平蜘蛛に火薬を詰めて爆死したとされています。近年では「義に厚い知将」として再評価される流れもある、松永久秀にまつわる本を紹介します。
三冠作家が描く!「家族」の価値観を揺さぶる実力派純文学
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純文学の新人賞といえば芥川賞が有名ですが、ほかにも三島由紀夫賞、野間文芸新人賞という賞もあるのを知っていましたか?この3つの新人賞をすべて獲得したの三冠作家はわずか5名。その5名とも独特すぎるタッチで、母娘やきょうだいや夫婦など、「家族」という切り口を通して普通とは何か?と疑問を突きつける物語を書いています。
老若男女すべての人が持つ「少年の心」を刺激する小説
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「少年の心」と言うと、少年だけに許された特権のようですが、ワクワクする心や冒険心、何かへ全力疾走していく心は、老若男女すべての人が持っているはずです。ここでは、誰しもの心の中にある「少年」を呼び覚ます小説を集めました。あの頃を思い出すもよし、今も心に燃える情熱を確かめるもよし。自分の中の「少年」を見つけてください。
発想から言葉選びまで、すべてが音楽的!ミュージシャンが書いた本
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魅惑的な音楽を作り出すミュージシャンがどんなことを考えているのか、頭の中を覗いてみたいと思ったことありませんか?何気ない日常を音楽的に捉えている小説やエッセイ、音楽家のクリエイティビティに触れるノート術、音楽とは別の分野の修士論文をもとに書かれた研究書など、さまざまなミュージシャンが書いた文章を読んでみましょう。
すべてのものに歴史アリ!古今東西、人間と「もの」の歴史を知るための本
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いつも当たり前に接しているあんなものこんなもの。普段考えもしないけれど、それはいつから私たちとともにあったのでしょう?貨幣の姿の変遷、紙の普及、チーズの利用法の変化。身近なものにも必ず歴史があるし、身近だからこそおもしろい!馴染みのものと人間が一緒に築いてきた歴史に、思いを馳せてみませんか?
血のつながりがすべてじゃない。新しい家族のかたちを描いた物語
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絵に描いたような幸せな家族でも、裏では多くの問題を抱えていることもあります。反対に、血縁関係がなくとも、仲良く寄り添う家族も存在します。ここではそんな血のつながりを超え、絆を深めた家族を描いた小説とコミックをピックアップ。家族のあり方について、価値観が変わるきっかけになるかもしれません。
婚活を成功させたい!と願うすべての男子に読んでほしい本
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「婚活」と言うと女性の問題だととらえがちですが、積極的に動かなければならない分、むしろ男性のほうがよりシビアな問題です。どんなことでもそうですが、婚活を成功させるためには、きっちりとあなただけの「武器」を身につけないといけません。これから戦いを始める人も、今まで連戦連敗だった人も、本を読んでから実践に臨んで下さい。
事件解決がすべてじゃない!友情or恋愛ありの心温まるミステリー小説
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探偵がカッコよく謎を解決しておしまい。そんなストーリーも良いですが、ちょっと欲張って「ミステリー」+「友情」or「恋愛」の組み合わせの本を読んでみてください。謎を解くだけではなく、その先にある人の想いに胸が熱くなるでしょう。ここでは、ミステリーだけど泣ける、ミステリーだけど心が温まる本を揃えました。
神様の名前を忘れても大丈夫!電子書籍で挑戦するギリシア神話入門
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アニメや星座をきっかけにギリシア神話を読み始めたものの、複雑な神々の関係が混乱して先に進めなくなったことはありませんか?そこで便利なのが検索やブックマークといった電子書籍ならではの機能。覚えたい箇所に気軽に線を引いたりメモをしたりして、忘れてもすぐに検索して復習しながら、奥の深いギリシア神話の世界を旅してみましょう。
行動こそすべて!成果につなげるためのアウトプット術が学べる本
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「仕事に活かすために本を読んでいるけど成果につながらない」こんな悩みを持つ人は少なくありません。本来、学びの先には個人の成し遂げるべき目標や目的が存在するはずです。しかし、いつの間にか学ぶことが目的になってしまっていることが多々あります。そこでここでは、行動につなげるアウトプット術が学べる本を紹介します。
小説を読み解く力を養って、「小説の神様」の作品を堪能しよう!
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小説の作者が豊かな表現の中に隠した登場人物の機微を読み解ける自信がありますか?ここでは、そんな問いに「自信あり」と答えられるようになる本を紹介します。また、その力をつけた上で「小説の神様」と呼ばれた志賀直哉&横光利一の代表的な短編を読んでみてください。小説という表現の奥深さの一端に触れることができるはずです。
コレクターの世界を覗いてみよう!マニア心を持つすべての人にオススメの本
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デジタル化が進み、モノを所有する喜びも薄くなりつつあります。そんな世間の流れとは違う世界で生きるマニアやコレクターの世界を覗ける本を紹介します。レコードコレクター、オーディオマニア、もう何がなんだかわからないコレクターと、独特の世界を切り拓くその姿や情熱は、少しでもマニア心を持つすべての人の胸を打つはずです。