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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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なんと星野源の文章も出題されている!?港区の伝統中学 高輪中学の文章
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高輪中学は港区高輪にあり、最寄駅は白金高輪もしくは泉岳寺駅からの徒歩となる。創立は1885年と古く130年以上の伝統のある学校である。近年有名大学への合格者数は若干減少傾向にある。「校則が厳しく勉強一筋の進学校」というよりは「自由な雰囲気の残る伝統校」といった雰囲気のようだ。ゴルフ部などの珍しい部活動もある。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
なんというか、漫画家として考えさせられた最近の5冊
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私は大学卒業直後、23歳の時にヤングマガジンで漫画家デビューしました。それからもう23年以上、漫画家として浮き沈みしながら暮らしています。今はもう単行本も出ませんが、代わりにテレビやラジオなど漫画以外の仕事をこなしているおかげで、なんとか暮らしていけています。漫画家って本当に、長く描き続けるのはものすごく大変!な仕事です。描きたくても需要がなくなれば商売として続かないし、そもそも年齢を重ねてモチベーションや気力、体力が続かなくなることもあります。シビアな世界です。売れている人は桁違いの収入があるようですが、暮らしていくのがやっと、いや、漫画だけで食べられないから他の仕事もしているという人も少なくありません。生涯漫画家でいられる人ってどのくらいいるのかなあ。なんというか、最近こんなことばかり考えます。やっぱり漫画、好き。でも描くの嫌い。でも未練がある。他の作家さんの作品を読んで、ますます袋小路に入り込んでいます。
なんとしてでも復讐を!!主人公に同情し、手に汗握るリベンジ小説
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自分をひどい目にあわせたヤツが憎い!そんな燃え上がる復讐心を胸に、リベンジのチャンスを心待ちにしている。そんな主人公の姿を描いた小説があります。相手が悪人であればあるほど、「主人公にどうしても勝ってほしい」という気持ちが強くなり、本を握る手に思わず力が入ってしまうことも。そんな手に汗握る復讐ストーリーを集めました。
猫がいる生活はなんと豊かなことか!?気まぐれな存在に癒される人々の物語
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愛くるしい姿で人間をメロメロにするかと思えば、ときには牙をむき、爪を立て、気まぐれな行動をとる猫たち。その存在に翻弄されながらも、癒される人は古今東西に数多く存在しています。多くの作家が猫と暮らし、その気づきは猫好きではない人をも魅了する本としてまとまっています。猫と人間の不思議で幸福な関係を覗いてみてください。