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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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小さい体で大冒険!~ねずみたちの活躍する児童書
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2020年は子年(ねずみどし)。そして古今東西の児童文学の世界で意外にも多く見られる、ネズミたちの活躍する物語。時に無邪気な子どもの象徴、時に勇気ある冒険家、そして時にアウトサイダー―。さまざまな顔を見せる彼らの物語に触れて、自分が今生きている世界をちょっと違った角度から見てみませんか?
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
体は小さくても勇気いっぱい!ねずみたちが大活躍する物語
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今では見かけることも少なくなり縁遠い存在になっているねずみですが、『くらやみ城の冒険』の議長ねずみが言う通り、「イソップ物語」にも、詩人サックリングの詩にも、「マザー・グース」にもねずみは登場し、昔から物語の中で活躍してきました。ここで紹介するのもそんな魅力あふれるねずみたち。かわいくもかっこいい彼らの雄姿をお楽しみください。
もはや他人事ではすまない!猶予を許さない貧困問題について考えるための本
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政府の調査では、2009年にはひとり親世代の貧困率が半数以上になったという結果が出ています。どんな理由で貧困に陥るのかがわかると、その原因を「自己責任」で片づけることはできなくなるでしょう。また、世界には1日1ドル以下の生活費で過ごす人々が十数億人も存在しています。他人事ではすまない、貧困事情が紹介された本を集めました。