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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
愛でたくなること間違いなし!ラブリーすぎる受けに悶絶するBLコミック
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「存在が罪・・・」と、読んでいると思わず呟きたくなる愛らしさを備えた受けが登場するBLコミックを紹介します。恋心を寄せる側が罪深さを感じてしまうほどの天然なピュアさや相手を信じ続ける健気さが、ラブリーさを倍増!そんな彼らが本当に好きな人にだけに見せる顔にキュンキュンしてください。
トリックどころじゃない!雰囲気が独特すぎる傑作ミステリー5選
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ミステリーといえば「奇抜なトリック」や「驚愕の真犯人」などに目が行きがちですが、それだけがミステリーの魅力でしょうか?ここでは明らかに普通の推理小説とは一線を画す、独自の雰囲気を味わえる作品を選びました。有名なものばかりですが、あらすじや結末を知っていても十分楽しめます。【選者:小島惇史(こじまとしふみ):運営局】
登場人物なし、ストーリーなし、変な制約あり・・・奇妙すぎる実験的小説
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読みながら「おもしろい・・・でも、なんでこんな書き方なの?」という疑問が頭の中をグルグルめぐって止まらなくなるような小説を集めました。登場人物がいなかったり、ストーリーがなかったり、奇妙な制約を設けて書かれていたり。どれも実験的な企みに満ちていながら、どこかチャーミングで堅苦しくなく読めるのも魅力です。
電車ひと駅で近未来にタイムスリップ!星新一のショートショート
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400字詰め原稿用紙10枚程度のショートショートを1000編以上も発表し「ショートショートの神様」と称され、今なお幅広い世代に読まれている作家・星新一(1926-1997)。執筆当時に流行していた風俗や固有名詞が登場しない彼の物語は古びることがなく、どこか「近未来」感にあふれています。通勤のほんのひと時、心地よい時空を超えた旅に誘われます。
フランスの哲学教育から教養の今と未来を考える
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フランスの大学入学資格試験(バカロレア)では哲学が必修科目です。哲学は教養ある人間を育てる学問であると考えられているのです。しかし、教養の概念自体が現在問い直されています。この時代に哲学することの意味を、フランスの哲学教育を出発点に学べる5冊を選びました。【選者:坂本尚志(さかもと・たかし:1976-:京都薬科大学准教授)】
「わたし」という、実は不思議すぎる日常を文字から体感する五冊
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「ここ」は一体どこなのでしょう?「今」は一体いつなのでしょう? 自分探しは宇宙探し。「この宇宙」も実は「どの宇宙」なのか、ホーキング博士にも分からなかった。 得体の知れない時空間の中で、確実に己が死ぬ未来のことなどすっかり忘れてまったり日本茶を啜ったりするのは、禁断の快楽だ。 そんな快楽の伴走者になってくれる、頼もしい五冊です。
電車で読むのは危険すぎる!絶対に泣ける小説
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ちょっと疲れてしまった心にそっと寄り添い、感動と同時に自然と涙があふれてしまう小説を紹介します。いずれも自然と泣けるお話ばかりなので、移動中や人前で読むことは避けて、ぜひ自分だけの空間でじっくりと読んでください。悲しい涙ではなく、温かい感動の涙でたっぷりと癒されることでしょう。
騙される快感がクセになる!叙述トリック&どんでん返しが驚愕すぎる小説
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「叙述トリック」とは、ある情報を意図的に明示しなかったり、文章上のテクニカルな仕掛けによって、読者のミスリードを誘うミステリー小説における技法のひとつです。ここでは、そんな叙述トリックが効いたどんでん返しがある小説を紹介します。ただ単に「騙された!」だけでは終わらず、それが喜びに変るような本ばかりを集めました。
乾いた心に沁みる物語―疲れすぎない短編集―
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毎日が上手くいかなくて、心がパサパサになってしまうこと、ありませんか。刺激的ではないけれど、疲れた時に沁みる温かい飲み物のような物語を集めました。帰りの電車に揺られて、ちょうどお家に着くまでの、読み切りサイズの短編集です。【選者:清水小百合(しみずさゆり):広報局 Webデザイン部門】
未来の自分へ贈りたい。人生の支えになる名言に出合える本
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生きているといろんなことがあります。誰もが楽しいことばかりの人生ではないでしょう。つらいとき、悲しいとき、壁にぶつかってしまったとき、追い詰められたとき、落ち込んだとき、どうしようもないと感じたとき・・・。そんなときのために心に留めておきたいと思える名言に、出会うことができる本を紹介します。
脅威、それとも救世主?AIとの未来の生活を考えるきっかけになる小説
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AI技術が急速に発展した昨今、世界的な法整備やサービスの普及にまで大きな影響を及ぼすようになっています。そこでここでは、「AIと人間の対立」だけでなく、社会や生活に浸透したものとしてAIを描いた小説をピックアップ。AIとともに生きる日々をさまざまな切り口でリアルに綴った物語ばかりなので、明日からの生き方が変わっているはずです。
伏線回収が見事すぎて二度読みしたくなるミステリー小説
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長編ミステリーを読んでいて、散りばめられた伏線に気がついたとき、悔しいけれどスカッとしませんか。読み終わってから、どこで自分が騙されたのか確認するため、また最初から読み返したくなることがあります。ここでは伏線回収が見事すぎて、二度読みしたくなる長編小説を紹介します。
がんばりすぎていませんか?肩の力がほどよく抜けるようになる本
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目標を持ち、それに向かってがんばる生き方はまっとうであり、みんなもそうすべき。そんなプレッシャーを感じたことはありませんか?人生においてがんばらないといけない局面は確かにありますが、自分のキャパシティを超えてがんばり続ける必要はありません。そこでここでは、読むと自然と肩の力が抜け、リラックスできる本を集めてみました。
年の差BLの醍醐味!クールで手慣れたイケオジ攻めがよすぎるBLコミック
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年の差BLの魅力はたくさんあります。そんななか、ここで注目するのは「イケオジ攻め」!見た目もクールなイケオジ、すなわち、なんとも余裕がある年上男性たちが、リードしながらも翻弄される様子には胸キュン不可避。寛容で大人な普段の顔と、実は嫉妬深かったり執着心を隠している本性のギャップに、グッとくる方は多いはずです。
過去に惑いながら、未来を生きる。認知症を題材にした小説
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さまざまな症状で、本人や周囲につらい現実を突きつけることがある認知症。さまざまな小説で取り上げられ、当事者や周囲の感情をすくい上げる名作が数多く発表されてきました。在りし日の思い出とそこから逸脱する症状に戸惑いながら、それでもすべてを受け入れてともに生きていこうとする。そんな認知症を題材にした小説を集めました。
食の未来は明るい!?フードテックが持つ大きな可能性を知ることができる本
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ITの活用によってフードテックが発達し、これからの食生活に大きな変化が起ころうとしています。フードテックとはどのような技術で、どのような食材が食べられるようになるのか、気になっている方も多いことでしょう。ここでは、フードテックの秘めたる可能性を知ることができる本をそろえました。
近すぎるから、こじれやすい。母と娘の関係をテーマにした物語
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人間関係の悩みは尽きないものですが、特に家族関係のトラブルはこじれると深刻な事態になりがちです。そのなかから「母と娘」をテーマに、近すぎるからこそ生じるわかり合えなさやつらさを描いた物語を集めました。家族とうまくいかなかった経験がある方や、家族関係についてじっくり考え直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本
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- 2021
フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。
過去に戻って未来を変える!タイムスリップ・タイムリープを描いたコミック
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誰でも一度は「もしも時間を巻き戻せたら・・・!」なんて思った経験があることでしょう。しかし、本当に過去に戻れたとしても、待ち受けているのはさらなる困難かもしれません。ここで紹介するのは、過去の世界へ戻って未来を改変しようとする人々の奮闘を描いたコミックです。これらを読んでも、過去に戻りたいと思えますか?
2人の未来に祝福あれ!結婚やプロポーズをテーマにしたBLコミック
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ここで紹介するのは、結婚をテーマにしたBLコミック。熱いプロポーズから、甘すぎる新婚生活、さらには偽装結婚まで!?クスッと笑えるラブ・コメディに、ちょっとシリアスな異文化BLなど幅広いタイプのものを集めました。結婚に対してさまざまな思いを抱える彼らが選ぶ、幸せのかたちとは?彼らの幸せをおすそ分けしてもらいましょう!
低い食料自給率で大丈夫?日本の農業の現在と未来を知るための本
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かねてから、日本の食料自給率は低いといわれています。そのうえ農業は「危険、汚い、きつい」と言われ、高齢化と後継者不足が深刻です。この先、温暖化の影響で生産量が減ることも心配されますし、国際紛争などで輸入が止まったら・・・と食への不安は尽きません。生きるために欠かせない食料生産の現在を知り、農業の未来を見つめてみましょう。
先が見えない未来を見通す力を身につける
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新型コロナの流行やウクライナ危機が激化する激動の時代を、われわれはどのように見通せばよいのだろうか?今後の世界政治を見通すうえで歴史から生まれた知見をヒントにして、未来を大きな視点で考える魅力的な本ばかりをリストアップしてみました。
そんな理由で人を殺す!?犯行動機が酷すぎて予想不可能なミステリー小説
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推理小説のなかで、罪を犯した理由の推理に重点を置くものを「ホワイダニット」と言います。そんなミステリーのなかに、とてもじゃないけど納得できない動機で、「あり得ない!」と叫びたくなるものがあるのも事実。ここでは、犯行動機がちょっと酷すぎて予想不可能なミステリー小説をそろえてみました。
アツすぎる青春を浴びよう!スポーツを題材にしたライトノベル
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魔法やバトル、異世界を描くだけがライトノベルではありません。私たちの胸を熱くする青春ものやスポーツものだって、ライトノベルの題材に選ばれています。爽やかで熱く、時々胸が締めつけられる・・・。代わり映えのない日常にふさぎ込んでいる方にこそオススメしたい、青春まっただ中のスポーツラを描いたイトノベルを紹介します。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
破天荒か愛なのか?ぶっとんだ「親」の濃密すぎる話が満載の本
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幼心にも強烈な印象を残すような「親」を持ったとき、その子どもはどんな感情を抱くのでしょうか?個性的な親との関係について綴られた本を集めました。破天荒すぎる言動の裏にあったものとはなんだったのか?おもしろすぎる人なのか、理解しがたい他者なのか、大人になって親と向き合い直したとき、新たに見えてくるものもあるのもしれません。
テクノロジーとビジネスの未来に、読書で先回りする
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ICT(情報通信技術)、中でも、IoT(物のインターネット)とAI(人工知能)が代表する現代テクノロジーの益々加速する技術開発とその社会的影響を理解する上での必読書です。
未来を守る新常識!人類のエネルギー事情を学ぶのに役立つ本
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私たちが日々お風呂に入ったり、明るい部屋で過ごしたりできるのは、エネルギーがあるおかげ。しかしエネルギーには課題が山積みで、全世界でこの問題の解決に向けた試行錯誤がなされています。そこで、私たちの暮らしに欠かせないエネルギー事情を学べる本をまとめました。エネルギー問題に対する関心を高めて、身近な対策を模索してみましょう。
IT技術の発展に欠かせなかった?未来を見据えるヒントが詰まったSF小説
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IT技術は日々進化を遂げていますが、その背後にはSF小説の存在があったという説があります。ここでは、IT革命そのものや、グローバルIT企業の創業者などに影響を与えたと言われているSF小説を紹介します。未開発の科学技術や未来世界を描くSF小説には、先を見据えるビジネスパーソンへのヒントが詰まっているのかもしれません。