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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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これが星新一の最高傑作!ショートショートの魅力が堪能できる本
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星新一(1926-1997)は、「ショートショートの神様」と呼ばれている小説家で、生涯1000を超える作品を生み出しました。どれを読んでもあっと驚かされ、グッと息を呑み、ときにほろりとさせられる名作ばかり。そこでここでは、数ある星新一作品の中でも最高傑作と評価されている本をピックアップ。子どもも大人も楽しめる、珠玉の物語をご堪能ください。
寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
あの有名小説も昔は禁書だった?名作として今に残るかつての問題作
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読んだことはなくても「タイトルは聞いたことがある」という文学作品はたくさんあると思います。そして、今では名作として受け入れられている作品の中には、かつて禁書として発売禁止の処分を受けていた本も少なくありません。ここでは、政治的・宗教的・道徳的などの理由から問題視された不遇な小説を取りあげて、その魅力を紹介します。
受賞作『ミライの源氏物語』につながる作品 後編
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現代社会の中で『源氏物語』をどうやって楽しもうか、未来には人権意識やジェンダー問題などがもっと気になる読者がいるだろうから、現代の読者の努めとして「読み方」を考えて次の世代の読者にバトンを渡したいな、とエッセイ『ミライの源氏物語』を書きました。すると驚くことに、第33回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞しました。
受賞作『ミライの源氏物語』につながる作品 前編
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現代社会の中で『源氏物語』をどうやって楽しもうか、未来には人権意識やジェンダー問題などがもっと気になる読者がいるだろうから、現代の読者の努めとして「読み方」を考えて次の世代の読者にバトンを渡したいな、とエッセイ『ミライの源氏物語』を書きました。すると驚くことに、第33回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞しました。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
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「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
そこに作家のすべてが詰まっている!?著名作家のデビュー作
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作家のデビュー作には、その作家のすべての要素が注ぎ込まれているとよく言われています。デビューのためには基本、何かしらの公募新人賞を受賞する必要があるため、ほかの作品に競り勝つためには、それまでの経験のすべてを注ぎ込むことになります。ここでは著名作家のすべてが詰まったと言っても過言ではないデビュー作を紹介します。
ミステリー、現代劇に歴史小説。ジャンルごとに代表作!はじめての垣根涼介
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垣根涼介は、2000年『午前三時のルースター』でデビュー。魅力あふれる人物の造形に定評があり、テーマや題材は重厚でありながら、物語のおもしろさから読みやすい作品が多いのが特徴です。ミステリーからお仕事小説、歴史小説へと幅を広げ、それぞれに代表作と呼べる素晴らしい作品を発表しています。そんな垣根涼介の、ジャンルごとの代表作を紹介します。
大人も子どもも楽しめる、ジュール・ヴェルヌの代表作
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ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)は、「SFの父」とも呼ばれるフランスの小説家。日本では児童文学作品が有名で、ここで紹介する代表作は大人向けのものですが、ほとんどが児童書にもなっています。不朽の名作は時代を超えて読み継がれるもの。興奮と感動の読書体験をお楽しみください。
名探偵シャーロック・ホームズの父!コナン・ドイルの代表作
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名探偵シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルは医者で、本職の傍ら執筆活動に従事していました。そうして誕生したホームズの物語は、相棒役の存在やファッション、ロジカルに謎を紐解く手法など、いくつもの「ミステリー小説の基礎」を生み出し、現代に受け継がれています。そんなコナン・ドイルが手掛けた代表作を紹介します。
おもしろさ保証つき!ミステリー作家の直木賞受賞作
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直木三十五賞は1935年に創設された歴史ある文学賞で、新進・中堅作家によるエンターテインメント作品に与えられ、芥川賞や本屋大賞と同等の知名度&注目度を誇ります。そして1990年代以降は、東野圭吾や宮部みゆきをはじめとするミステリー作家も多く受賞しています。ここでは、直木賞を受賞したミステリー小説の傑作を紹介します。
冒険好き必読!ドキドキの大冒険気分が味わえるジュール・ヴェルヌの代表作
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19世紀のフランスを代表する作家、ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)。蒸気機関しかない時代に飛行機や潜水艦、ロケットなどを作中に登場させ、「予言作家」や「SFの父」と呼ばれました。物語の舞台は地上だけでなく、地底や海底、宇宙など実にさまざま。ヴェルヌが生涯に書いた80あまりの小説のなかから、全世界で読み継がれている代表作をピックアップしました。
ドラマになった話題作も!心が温かくなる感動的なノンフィクション小説
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事実に基づいたストーリーで描かれるノンフィクション小説は、実話を題材にしているからこその「臨場感」や、筆者の伝えたい想いが強く感じられる「熱量」が魅力。実際に起きた事件から戦争、恋愛、旅行まで、さまざまな題材がありますが、ここでは読み終わったあとに心が温かくなる、感動的なノンフィクション小説を紹介します。
見た目で選ぶのもアリ!装丁にまつわる本
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次はどんな本を読もうか・・・と迷うことはありませんか?そんなときは、パッと目に飛び込んできた見た目優先でジャケ買いするのも楽しいものです。表紙や紙の手触り、装丁のデザインにグッとくる本から、装丁を手掛ける人のストーリーが垣間見える本まで。「装丁」という切り口から、まだ知らない紙の本の魅力に触れてみましょう!
吉川英治文学賞の受賞作!女性作家が描いた歴史小説
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吉川英治文学賞は、昭和の国民的作家のひとりである吉川英治の名を冠した文学賞。大衆小説を対象とし、実績のあるベテランの作家たちが数多く受賞してきましたが、かつては良質な歴史小説が選ばれるのが特徴でした。そこで過去の受賞作のなかから、女性の作家によるオススメの歴史小説や時代小説を紹介します。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
YouTuber本最新作5冊がこれ!
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"相変わらずYouTuberの人たちの本が次々と出版されてる。最近はYouTubeより切り抜きでTikTokが人気あるけど。そんな彼らの中でもフォロワー数が多い人たちの本がこれ。 "
Webtoon発祥の人気作!男勝りなヒロインが溺愛される甘々×ファンタジーコミック
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韓国発のデジタルコミック「Webtoon」は、縦スクロールで読み進めていくというスマホに適した形式とフルカラーなのが大きな特徴。ロマンス、バトルアクション、学園ものなど幅広いジャンルのなかで、ここでは男主人公に負けない強さを備えるヒロインが溺愛される甘々×ファンタジーコミックを紹介します。
アーネスト・ヘミングウェイの代表作!短編小説から恋愛小説まで
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)は、20世紀アメリカ文学の中でも最高とされる作家の一人です。短編小説や恋愛小説、自然をテーマにした小説など、さまざまな作品を発表しています。シンプルでありながら、鬼気迫る雰囲気や蝶々が描かれたような詩的な描写が特徴的で『キリマンジャロの雪』や『海流のなかの島々』、短編集『われらの時代』などの名作は、現代でもなお世界中で読み継がれています。先の読めなさからくる緊張感が高まる今だからこそ読みたい、珠玉の代表作を集めました。
第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
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小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
ミステリーもあればノーベル文学賞受賞作も!哲学者が遺した小説
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難解なイメージから哲学書を敬遠されている方も多いと思いますが、哲学者の中には小説を残した人も多くいます。彼らの小説には、古典ミステリーやノーベル賞受賞作(のちに辞退)まで、読み物としての評価も高いものも。哲学書よりはハードルが低いかもしれない、哲学者としても小説家としても有名な著者の小説を紹介します。
オススメの純文学小説!初心者でも読みやすい芥川賞受賞作
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テレビやネット、新聞などで芥川賞の特集を目にするたび、興味はあるけど難しそう・・・と感じていませんか?純文学とは、大衆小説において娯楽性よりも芸術性を重視した文学作品のことをいいます。ここでは芥川賞の受賞作のなかでも比較的読みやすい作品を厳選しました。純文学に答えはありません。これを機に、ぜひあなたなりの「文学」を探求してみてください。
読者の心も撃ち抜く!「射撃」や「狙撃」にまつわる衝撃作
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放たれた弾丸や矢が空気を震わせ、ターゲットを撃ち抜く。イメージとしての射撃や狙撃手の姿は、なんとも格好よく、不穏さに満ちています。そのイメージが物語上に巧みに落とし込まれたならば、卓越したエンタメ性を持った傑作になることでしょう。そんな仮説を見事に証明している、衝撃が胸のど真ん中を貫く小説を紹介します。
本編開始前にもドラマがあった!?人気作の前日譚を描いたコミック
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物語において主人公に焦点が当たるのは当然ですが、ファンとしてはサブキャラの過去や本編開始前のストーリーも気になってしまうもの。ということでここでは、人気漫画の前日譚を描いたスピンオフを紹介していきます。第1話よりも前に起こっていたことを知れば物語の理解度が高まり、ますます本編が楽しめるようになるはずです。
クセがすごくて問題作ばかり!?はじめての麻耶雄嵩
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1991年にデビューした作家・麻耶雄嵩。「ミステリー小説」という枠に対し独特のアプローチで切り込み、奇抜でユニークなトリックや展開を特徴とする作家です。問題作扱いされるものも多いのですが、「次はどんな風に楽しませてくれるんだろう」と期待感を膨らませてくれるのも事実。カルト的な人気を誇る麻耶雄嵩の小説を紹介します。
日系ペルーホラー「シークレットマツシタ」ついに公開!
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ペルーホラーがとんでもないことになってる!ペルー最怖の心霊スポットが首都リマにある「マツシタ邸」。ここである衝撃的な事件が起きた!ペルー人を震え上がらせた日本の恐怖とは?日本の恐怖本5冊がこれ!
アート小説から心温まる感動作まで!はじめての原田マハ
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原田マハは大学で日本文学を専攻、卒業後には仕事のかたわら美術史を学び学芸員の資格を取得。さらに40歳を過ぎてから執筆活動を開始した、異色の経歴の作家です。豊富な経験と知識に裏打ちされた美術に関する著書が多い一方で、人の心の美しさを描写した心温まる物語も多数著しています。そんな原田マハの入門としてオススメの本を紹介します。
ドラマ化&映画化で引く手あまた!売れっ子ミステリー作家のデビュー作
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小説を原作とした映画やドラマは多々あり、映像化によって原作小説や作家の人気が左右されるケースも多いものです。ここでは映像化作品を数多く持つ作家をミステリー分野に絞って、そのデビュー作を紹介していきます。デビュー作も映像化された作家もいれば、人気の映像化作品とは毛色の違う小説でデビューした作家もいて、経歴の多様さを楽しめます。
こんなかたちの恋もアリ!?男女の奥深い恋愛を楽しみたい人にオススメの小説
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純粋な恋、叶わぬ恋、猟奇的な恋・・・。ひと口に恋といっても、そのかたちは実にさまざま。ここでは、ほのぼのとしたものから、非日常的でディープなものまで、多彩な恋愛を楽しめる小説を紹介します。今現在、恋をしている人も、長らく恋をしていない人も、ここで取り上げている本を読めば、新たな発見があるはずです。
あなたの好みに合うのはこっちかも!?近現代の文豪が手掛けた代表作以外の傑作選
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一般的に「作者を象徴する作品」「優れている作品」が代表作と呼ばれています。しかし、人の価値観が千差万別である以上、世間の評価は絶対的なものではありません。もしかすると、あなたの嗜好に合う作品は、代表作の陰に隠れているかも知れません。近現代の文豪たちの、代表作に勝るとも劣らない傑作を精選しました。