ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 86
古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
リアリティが倍増!物語上の世界地図が添えられた児童向けファンタジー小説
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 1801
壮大なファンタジーが繰り広げられている児童書には、その物語の世界地図が文章と一緒に添えられた本があります。地図があれば、主人公が旅している場所の位置関係がわかり、登場人物たちと同じ視点で物語世界を俯瞰できて、ワクワクしてしまうものです。想像力がどんどん膨らむ、地図付きの児童向けファンタジー小説を紹介します。
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 44
19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
斜め上の展開!まったく信用できない人物を主人公にした悪漢小説
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 81
一般的に悪人と見なされる人物には、凡人には想像できないようなドラマ性があります。そこに興味を惹かれてしまうのは無理からぬことでしょう。フィクションの世界に限っての話ですが、倫理のタガが外れた者たちの強烈な個性には魅力を感じてしまうもの。そんな魅力的な悪党たちが登場する、オススメの悪漢小説をそろえました。
達人から学ぶ!ワンランク上の旅の楽しみ方がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 85
話題の観光スポットで遊び、ご当地グルメを堪能し、絶景を眺めて癒される。そんな旅ももちろん楽しいけれど、旅先で出会った人との交流や訪れた場所の歴史的背景を知ることで、人生はもっと豊かになるはずです。海外を飛び回るバイヤーや親子旅の魅力を発信する旅行ジャーナリストたちが、ひと味違う旅へと誘います。
ワンランク上のコミュニケーション力を身につける。言葉の品格を磨くための本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 67
「言葉を選んで話しても理解されない」「熱く語っても伝わらない」と感じたことはありませんか?それは言葉に品格が不足していたからかもしれません。ここでは言葉遣いを見直し、日常生活でもビジネスでも役立つ、言葉の品格を磨くための本を集めました。TPOに合わせた言葉選びを身につけて、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう。
歴史上に実在した、男装の女性たちについて知ることができる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 606
古今東西、自ら男性の衣装をまとい、社交界や戦場に出て活躍した女性が存在します。彼女たちの異性装は、非難の的となったり、持てはやされたり、当時の人々の話題の的となりました。なぜ彼女らは男の出で立ちで公の場に現れ、それは時代においてどんな意味を持ったのでしょうか。歴史上に実在した、男装の女性を取り上げた評論や小説を集めました。
「遠い中東の戦争」では終わらない。イスラエル・パレスチナ問題を知るための本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1587
地中海の東沿岸地域は、古くはパレスチナと呼ばれ現在ではイスラエルが建国されています。紀元前から今日に至るまで、史上類を見ない紛争と外交の歴史をもつ土地です。なぜイスラエルとパレスチナは争いを繰り返えされ、解決はできないのか。2023年10月には再び武力衝突が発生するなど、問題が絶えない紛争地域の入門書を集めました。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 428
大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
身近な「モノ」から考えるフェミニズム&女性史の本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 271
フェミニズムや女性史を、難しい人権運動やその過程をたどった「歴史」だと思っていませんか。実はそれだけではありません。日常の生活を問い直す女性学は、「モノ」をテーマにすることもできるのです。誰もが、衣服、化粧、靴など、あらゆるモノに囲まれながら生きています。「モノ」からフェミニズム&女性史を学ぶことができる本を紹介します。
国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 508
人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 971
毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2097
アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
戦争の記憶を抱き、平和を希求する文学作品
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 560
人間の深い悲しみとかすかな希望へ、強い光を放つ名作を集めました。第二次世界大戦の情勢下を生きた著者や登場人物を描いた文学作品には、心の深いところにある「人間らしい心の豊かさ」に触れる力があります。読めば忙しい日々のなかでも、「何気なく過ぎてゆく暮らしへの愛しさ」が込み上げてくることでしょう。
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 12105
夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
ミステリー小説というキャンバスに描かれた「人間と戦争」
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 11988
異国の地の戦争でも、物価高やエネルギー不足などを通してその影響を身近に感じる現代社会。「人の死」を扱ったミステリー小説でも戦争を題材にしたものは多く、戦争という特殊な環境下で人の心をあぶり出しています。戦争の悲惨さや無常さを理解する一助になる、そんな本をそろえました。
時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 10873
社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
人間の醜さを全肯定する。直木賞作家・西加奈子の隠れた名作
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 10691
直木賞作家・西加奈子の隠れた名作を紹介します。取り上げる小説の主人公は皆、「しんどい思い」を抱える人ばかり。しかし彼・彼女らが救われる瞬間を目の当たりにすると、読み手も勇気をもらえるはずです。人間の弱い部分に真っ向から向き合い、人間の醜さを尊ぶ作家・西加奈子の小説から、明日を生きる力をもらいましょう。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 4282
「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 10849
戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
戦争や感染症によって、常識や秩序がゆらぎ始めたと感じたら読みたい本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 610
戦争やパンデミック、大震災など、社会が大きく変わってしまう出来事はある日突然、起こります。混乱した状況で人はパニックになったり、無気力になったりします。その結果、陰謀論や偽情報を信じて、間違った指導者を熱狂的に支持してしまうこともあるのです。状況に流されず、自分の考えや判断力を持ち続けたい人にオススメの本を選びました。
哲学の準備運動はこれでOK。哲学史の基礎知識を蓄えるための入門書
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 2651
哲学に興味があるものの、何から手を出せばいいかわからない・・・という方も多いでしょう。たとえば、西洋哲学の歴史は非常に長く、多数の学派・立場・分野が存在するので、手当たりしだいに読んでも理解するのは難しいものです。まずは哲学史の流れを掴み、基礎知識を蓄えてみてはいかがでしょう。その入門書を厳選して紹介します。
怪談史はもはや文学史!?明治から昭和に記された珠玉の怪談集
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 4834
日本の怪談史を辿ることは文学史を辿ることと言っても過言ではないほど、日本では怪談文芸が親しまれています。江戸時代には『四谷怪談』『皿屋敷』『牡丹燈籠』などの古典怪談が人気を博し、急激な近代化を迎えた明治以降も、怪奇幻想文学を愛する文豪たちは新たな怪異を表現してきました。ここでは近現代に生まれた珠玉の怪談集を紹介します。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 2778
紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
ひと目見ればパッとわかる!世界史の流れをビジュアルで学べる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 794
世界史の理解を難解にしているのは、戦争や事件など多くの国に広がる横の流れを同時に考えなくてはいけないことです。しかし、横への広がりを理解できれば、世界史はぐっとおもしろくなります。ここでは漫画や図鑑を中心に、見ているだけで世界史の大まかな流れを把握できるようになる本をそろえました。
大人も子どももハッとする。戦争について思いを巡らせる読み聞かせ絵本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1053
「戦争って何?」「なぜ戦争は起こるの?」そんな質問を子どもからされたら、なんと回答しますか?戦争が恐ろしいこと、悲しみしか生まれないこと。わかりきったことでも、幼い子がわかるように伝えることは難しいものです。そこでオススメなのが、読み聞かせ絵本。大人でも考えさせられるような、戦争や人間の本質を捉えた絵本を紹介します。
刑務所って実際どうなの?受刑者本人によるドキュメントで疑似体験できる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1226
多くの人にとって、刑務所での生活というのは未知のものです。映画やドラマ、小説などで描かれるのを見ても、それがどこまでリアルなのかは見当もつきません。果たして、実際はどうなのか・・・。それを知ることができる実体験者のレポートやコミックエッセイをそろえました。
外国文学初心者にオススメ!世界文学史に残る珠玉の中編小説
- お気に入り
- 72
- 閲覧数
- 6564
「外国小説を読みたいけど、最初は手頃な長さの作品がいい」という方も多いでしょう。あまりにも膨大な世界文学の中から適当な長編小説を見つけるのは難しく、いきなり読むのもなかなかの度胸を要します。そんな悩みをお持ちの方に向けて、珠玉の中編小説を厳選しました。世界文学史に残る、中編独自の凝縮された魅力を味わってみてください。
全業界に必須なテクノロジー・ビジネスの考え方
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 875
新型コロナによって、デジタルの活用が急速に進みました。しかし、日本では経営のスピードの遅れから、海外の取組みや、スタートアップのスピード感にうまくついていくことができていません。この講義では日本だけの視点ではないものでバランスよく実務と理論を学べるものを選びました。