ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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大人にこそオススメ!謎めいた物語と美しい絵が想像力を刺激する珠玉の絵本
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大人になると現実に追われて想像力もしぼみがち。そんなときこそ、絵本を読んでみませんか?絵本には、子どもだけでなく大人の好奇心も満たしてくれる謎と驚きに満ちています。文学者の名訳やアートブックのようなイラスト、頭を使うトリックアートなど、大人にこそ読んでほしいイマジネーションあふれる絵本をそろえました。
大人にこそ響く、やさしい絵と言葉。こわばった心を解きほぐしてくれる絵本
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環境変化、ぎくしゃくした人間関係、リモートワークによる孤独。社会人の生活には、あらゆるストレスがつきものです。そんな毎日のなかでちょっとひと息つきたいとき、温かい飲みものと一緒に心が落ち着く絵本を開いてみませんか?日々の自分を労りたいとき、手に取ってほしい絵本を紹介します。
疲れた大人の心を癒す。美しい絵で心に栄養を補給できる絵本
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「絵本は子どものもの」そんな考えを吹き飛ばす、大人にこそ読んでほしい絵本が近年増えてきています。ストレス社会で生きる大人が眺めるだけで癒やされるような絵本が、多くの人に支持されているのです。仕事や人間関係に悩んでいるとき、だけど誰かに会う気分ではないとき、美しい絵で心に栄養を与えてくれるような絵本を開いてみませんか?
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
変わる、を絵で読む
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ちょっと目線を変えるだけで、今あるものが違うものに見えてくることがあります。逆に、少しずつ変わっているのに気がつかないこともあります。そんなさまざまな「変わる」を感じられる絵本です。読めば、毎日が違って見えるようになるかもしれません。
興味はあるけれど・・・。絵の見方がわからない人にオススメの本
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話題の名画に関心を持ち展覧会に行ってみたものの、今ひとつ絵の見方がわからない。「どこに注目したらいいんだろう?」そんな風に戸惑ったことはありませんか?美術史に詳しくなくても、絵を前にしてどんなところを楽しめばいいのか、具体的な手引きとなる本を集めました。実際に美術館へ行って、自分の目で確かめたくなるでしょう。
気になるあの人はどんな絵が好き?作家によるアートエッセイ
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好きな本や影響を受けた本などを紹介する作家は多いですが、作家が紹介する「好きな絵」となると見かける機会もぐっと少なくなります。そこで、ここでは作家たちが好きな絵や芸術家について言及しているアートエッセイを紹介します。作家たちのアートの好みを知れば、彼らが書いたものをより深く理解できるようになるかもしれません。
現実?それとも創造の産物?絵にまつわる奇妙な物語
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「絵」というものは現実をもとにしていながらも、画家の手による創造の産物でもあります。絵と現実、その二つがどのように交差するのかということについて、多くの作家たちが物語の中で書いてきました。空想上の絵から現実に存在する本物の美術まで、さまざまな絵が登場する一風変わった物語をセレクトしました。
絵本だけじゃない!?言葉と絵の競演に、たまらなくワクワクさせられる本
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小説やエッセイを読んでいて、挿絵が出てくるとなんだか嬉しい気持ちになりませんか。同時に、文字がいっぱい書かれた絵本や図鑑にも僕はたまらなくワクワクするのです。言葉と絵が補いあい、支えあって、目の前で秘密の映写機を回すような緊張感や、青春の輝きと燻り、はたまたトラウマレベルの恐怖まで感じさせ、遠くの世界まで連れていってくれる、そんな5冊を選びました。
気になるけど長編小説は苦手・・・という方に!田中芳樹作品のコミカライズ版
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重厚な世界観と、壮大かつ手に汗握るストーリーで人気を集める作家・田中芳樹。数多くの人気シリーズを手掛けていますが、長編だから手を出しづらい・・・と思っている方もいるはずです。そんなときは気軽に読めるコミカライズ版から入ってみてはいかがでしょう。小説版を読まれている方も、また違った視点で楽しめるはずです。
『脳トレぬり絵』ファンのあなたに贈る、知的好奇心をくすぐる本たち
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大人のみならず子どもにも大好評の『脳トレぬり絵』の第2弾は『〈世界の名作〉脳トレぬり絵』。この新作の『脳トレぬり絵』を中心に、ぬり絵や不思議な世界に繋がる傑作、謎解きに満ちた名作を古今東西からよりすぐって紹介いたします。懐かしのあの本にも出会えるかも!?ぜひお楽しみください。
眺めているだけで幸せな気分に。いわさきちひろの絵が堪能できる絵本
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子どもの幸せと平和を願い続けた画家・いわさきちひろ。鉛筆と水彩で描かれた、やわらかな雰囲気のイラストは見ている人をやさしい気持ちにしてくれます。いわさきちひろはさまざまな作品を残していますが、絵本の挿絵として描かれた作品も多いのです。子どもだけでなく大人も眺めて幸せになれる、そんないわさきちひろの絵本を紹介します。
本を読まない人にこそ『絵ヂカラ』がある本を!
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実はあまり本を読みません。正確には「並みいるキュレーターの皆さんほどは読みません」。同時に職業柄か必ず「見る」という作業が伴います。装画の仕事でもゲラを「読む」ことは稀で、献本を後でじっくり読むことがほとんど。そんな自分だからこそオススメできる「正直文字が得意でない人」にこそ『手に取って見入ってほしい』本をご紹介します。
3DS版「ドラゴンクエストXI」攻略本5冊といえばこれ!
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前作から約4年ぶりに発売された「ドラクエXI」。オレは今はもうまったくゲームをやらないがドラクエだけは別!パート1からずっとやり続けているし、発売日に並んで買いたい気持ちも未だにある!さすがに今回は事前に予約したが。それほどドラクエが好きなオレは攻略本もさらに好き。ドラクエの新しいアイテム、モンスターの種類や強さ、武器防具の金額と強さについてかなり読み込む!さらにゲームの世界の地図はボロボロになるまで読み込む!そんなドラクエ好きなオレが今回買った攻略本5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年10月5日)の情報に基づいております。
美しい絵と徹底した世界観が魅力!初めての中村明日美子のコミック
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耽美な世界観と繊細なタッチで人気の漫画家・中村明日美子は、作品ごとに雰囲気や絵柄を変えているので、何を初めて読んだかによって印象が変わってくるかもしれません。共通しているのは、背景となる世界観が徹底的にこだわられている点です。政治や風俗などがきちんと描き込まれていて、ただの絵空事ではない生き生きとしたコミックになっています。
絵を描くことが苦しいときも・・・芸術家の卵の活躍にエールをもらえるコミック
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趣味でお絵かきするのは楽しくても、それを仕事にするのは厳しい道のり。創作の楽しさやつらさをリアルに描いた、絵を描く職業を目指す若者が主人公のコミックを集めました。才能ある人の作品に圧倒されたり、スランプに陥ったり、苦境を乗り越えながら制作し続ける姿から伝わるひたむきさと情熱は、行き詰まってつらいときにエールをくれます。
シャープな線描で江戸時代を描く!センスのいい絵で世界観を楽しめる時代コミック
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時代ものコミックは、劇画調やほのぼの系など幅広い絵柄で描かれるジャンルです。それぞれにファンがいますが、シャープな絵柄で描かれた江戸時代ものは、テンポよいストーリー展開が描線の繊細さや鋭さにしっかりと支えられていて、コミックを読む楽しみを満喫できます。抜群な絵のセンスで、斬新な江戸情緒を味わえるコミックを紹介します。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
絵なのにサウンドが聴こえてくる!表現力にうなる音楽コミック
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コミックが好きで、そして「音楽」も大好きな方にぜひオススメしたい本を紹介します。音楽をテーマにしたコミックは数々ありますが、そのなかでも「音」の表現方法がすばらしく、実際に絵から音が聴こえてくるといっても過言ではないような物語を選びました。表現力だけではなく、ストーリーにも惹き込まれるものばかりです。