ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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今すぐ実践可能!「頭のいい人」からビジネススキルを学べる本
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AIの台頭もあり、ますます「考える力」が求められる時代になっていますが、学ぶ余裕がない・・・という方も多いでしょう。そこで、話し方、思考法など、頭の使い方を変えることで明日からでもすぐ使えるスキルが身につく本をそろえました。仕事ができるあの人の頭の中が見てみたい!そう思ったことがある方は必読です。
これだけは読まないと本当に勿体無い名著
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「若者の本離れ」というのは長らく言われています。近頃は「youtube」や「サブスク」が普及していることもあり、その傾向は顕著で、議論すらされ無くなってしまいました。もちろん「本を読むことが絶対正しい」という前時代的なことを述べたいのではありません。ただ「これだけは読まないと本当に勿体無い」そんな作品を取り上げました。
YouTube配信に役立った‼ 社会を見る目が広がる・深まる一冊!
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日本初の経営学者YouTuber、中川功一です! 私は、世の中のことを何でも社会科学で分析しているのですが、芸能、スポーツ、政治、犯罪事件・・・となってくると、どうしても自分の知識範囲だけでは厳しくなってきます。そんなときには、様々な分野の本を参考にします。「この本で、世の中の見方が広まる! 深まる!」そんな一冊を、皆さんにシェアします!
抜群の想像力!幻想ホラーだけじゃない、はじめての恒川光太郎
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2005年にデビュー作『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎は、その独創的な世界観で多くのファンから支持される作家です。幻想的なホラー短編を中心に執筆しつつ、2010年以降は新たに長編やSF色の強い作品も手掛けるようになるなど、その作風は実に多彩。ここでは、恒川ワールド初心者にオススメの代表的な小説を紹介します。
ファイナンスを使える武器にする
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日本のビジネスパーソンに欠けているといわれるファイナンスのスキルについて、専門家以外の多くのビジネスパーソンにとって有益なファイナンス的なセンスを身に付けられるものからより実践的な戦略論を学べるものまでを選びました。
「本屋さん」ってすごく「使える!」んです。
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街の本屋さんに行ったりすると「読む本探さなきゃ」ってなりません?またはそんな強迫観念に囚われてたりしません?そう思うと最後、足が遠のきますよね。実は本屋さんは「使う」ところなんです。これWEB書店も同じ。自分がしたいこと、自分が見つけたいこと、を「探せる場」が「本屋さん」で、そこで見つけた「本」で自分のしたいことを実現するんです。言い換えれば「本」は「道具」ですね。私の有効な「本」=「道具」を5冊ご紹介いたします。
今いる場所の歴史を覗き見できる!タイムマシン気分で江戸の町が楽しめる本
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歴史なんて大昔のことで自分とかけ離れ過ぎていて興味がもてない、という方も多いかもしれません。だけど耳馴染みのある地名が出てくる小説やビジュアルブックならば、現在の東京とリンクして、歴史をぐっと身近に感じるようになるでしょう。時間を超える物語を読んで、タイムマシンに乗っているような気分が味わえる本を紹介します。
書いて自分を整える。頭と心がスッキリするノート・文章術
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思考や気持ちの整理に役立つノート・文章術を紹介する本をまとめました。問題点を明確にしたり、自分に向き合ったり、目標を立てたり。毎日の習慣として取り入れれば、モヤモヤが晴れて前向きな気分になれるかもしれません。必要なものは紙とペン、またはスマートフォンだけという気軽さも魅力です。すぐに試してみようと思えるでしょう。
空っぽのお腹と心がやさしく満たされる、夜食をテーマにした本
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勉強の合間や仕事後の夜食は小腹を満たし、心を落ち着かせてくれます。そんな夜食をテーマにした本を紹介します。身近な食材でさっと作れるレシピ本や、夜食を提供する店が舞台のコミックなど。おしゃれなランチや豪華なディナーとは違う、夜食ならではのささやかな楽しみを感じられるでしょう。読めば夜食をつまみたくなる本ばかりです。
読むだけでも癒される!?身も心もポカポカに温まる温泉コミック
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日本人にとってなじみ深い温泉をテーマにしたコミックを集めました。全国の温泉地を紹介したり、温泉の浴衣に着目したり、温泉旅館を舞台に壮大な歴史ロマンが繰り広げられたり。いろいろな切り口で温泉の魅力を感じられるコミックがそろっています。読むだけで身も心も癒され、ほっこり温まるでしょう。温泉旅行先選びの参考にもなります。
探すだけでは終わらない!一風変わった魅力が光る、個性的なさがし絵本
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年齢を問わず、大人も子どもも一緒になって遊べる「さがし絵本」。かつては見開きごとテーマに沿った世界観で描かれるものがほとんどでしたが、今ではその表現方法は多岐に渡ります。ここでは、独特の個性が光るさがし絵本を大特集!ただ指定されたものを探すだけではない、新しいさがし絵本の世界にご案内します。
『源氏物語』だけじゃない!平安時代をもっと楽しむためのエンタメ小説
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『源氏物語』やその絵巻が描く貴族文化の影響か、平安時代には優雅で煌びやかなイメージがあります。しかし、約400年も続く平安時代、貴族だけではなく市井の人々の暮らしもあり、末期には平家の隆盛もあり、当然『源氏物語』だけでは語り尽くせません。ここでは、『源氏物語』以外の題材から平安時代を描いたオススメの小説を紹介します。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
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世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。
愛されているのは作品だけじゃない?文豪・太宰治がキャラとして活躍する物語
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『人間失格』などで知られる太宰治は、素晴らしい作品を残したのはもちろん、センセーショナルな人生を送ったことでも有名な作家です。その濃い生きざまは多くの人々を惹きつけるのか、さまざまな作品の「キャラクター」となっています。ここでは太宰をモチーフにした、あるいは太宰本人がキャラとして活躍する物語を集めました。
部屋に一つあるだけで気分上々!趣ある和雑貨をハンドメイドするための本
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ハンドメイドは楽しいけれど、どうせやるならもっと個性的なものを作ってみたい!そんなときは、上品かつかわいらしい「和雑貨」がオススメ。お土産店で見かけるようなあれやこれも、実はハンドメイドで作れます。控え目ながらしっかり日本文化を感じられるので、外国のお友達へのプレゼントにもぴったりです。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
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美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
やる気ゼロの部下が戦力に変わる!上司が読むべきビジネスコーチングの本
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やる気がなく、いつも指示待ち、たまに自発的に動いてくれたと思ったら見当はずれの行動を取るなど、部下の行動で困っていませんか。部下を変える方法の一つにコーチングがあります。コーチングとは1対1の対話によって目標達成を支援するプロセスのことです。やる気のない部下を戦力に変えるビジネスコーチングの本を紹介します。
やさしい世界に触れることができる、はじめての小川洋子
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悲しいことやつらいことが日常生活で起こったとき、そっと慰めてくれるような本を読みたくなるものです。小川洋子の紡ぐ物語は、喪失や欠落が題材になりながらも、その穴を埋めてくれたり、「このままでも大丈夫な気がする」と背中を押してくれます。やさしい世界観に引き込んでくれる、小川洋子の小説やエッセイを紹介します。
創作物を見る眼が変わる!物語を紡ぐ作家の喜びと哀しみを体験できる本
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小説やマンガなどの創作物を創り出す人間とは、いったいどんな人々なのか?そんな疑問を誰しもが一度は持ったことがあると思います。ここでは小説家とマンガ家が描いた創作世界の物語を紹介します。謎や笑い、切なさ、苦しさ、喜び、熱さなど、物語を紡ぐ作家の想いを体験してみませんか?読後には、創作物を見る眼がきっと変わっているでしょう。
動物たちから人間世界を見てみると・・・
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時には物事をいつもとは逆方向から見てみたり、視点を変えたりすると、問題の突破口が見出せることがあります。というわけで・・・もし何かに行き詰まったら、動物たちを通して今の自分を見つめ直してみませんか?彼らの姿や生き方から、きっとさまざまな知恵、自分や社会を俯瞰する視点、そして不思議なエネルギーをもらえるはず。
管理職やリーダーは必読!逆境を乗り越えるためのビジネス書
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経営危機を乗り越えた会社の戦略と奮闘がわかる、ビジネス書をまとめました。登場する経営者たちは柔軟な発想で新たな活路を見出し、決断力と行動力で会社を引っ張っていきます。読めば逆境から抜け出すために必要な条件、気持ちのあり方などを学べるでしょう。仕事で難局に直面している方、管理職やリーダーに読んでほしい本ばかりです。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
意識するだけで日常生活が激変!?何気ない言葉の影響力を知ることができる本
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私たちが発する何気ない言葉には、人を元気づけたり傷つけたりする、大きな影響力があります。また、意識して使うことで、日常生活をよりよい方向に変化させられる可能性も秘めています。ここでは、何気ない言葉の影響力を再認識できる本をまとめてみました。言葉の使い方を改めて勉強したい方は、ぜひチェックしてみてください。
傑作は大長編だけじゃない!はじめての浅田次郎
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浅田次郎といえば『壬生義士伝』をはじめとする「骨太大長編の書き手」というイメージがあるでしょう。しかし一方で、短いながらも秀逸な文章により、さまざまな感情を想起させる「短編小説の名手」という一面もあるので、初めて読む際は短編集か、一冊で完結する作品をオススメします。そこでハマれば、次は大長編に挑戦してみましょう。
科学隆盛の時代に、神や仏を信じる意味や信仰のあり方を考える本
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近代以降、科学の発達によって自然の不思議が次々に解き明かされ、人々の信仰心はどんどん薄くなっているといわれています。しかし、天国や地獄、魂の存在を信じたり、苦しいときや悲しいときに神や仏に祈ったりする人もまだたくさんいます。科学隆盛の現代でも、なぜ人は何かを信じずにはいられないのか、その理由に迫る本を紹介します。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
自分だけのお守りに!きらめく装丁も一緒に楽しみたい、温かな歌集
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31音の限られた字数を楽しむ文学として人気のある短歌。ここではそんな短歌と合わせて、装丁がオススメの歌集をそろえました。歌集の特徴を表現したデザインの本は、どれも手に取りたくなるものばかり。キラキラとしたときめきは、読み込んでいくことで自分だけのお守りとなります。そんな宝物のような歌集をぜひ見つけてください。
小川糸のオススメ本を厳選!ほろほろと心がほどけるやさしい物語
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誰の日常にもこっそりと存在して、だけど当たり前すぎて見過ごしてしまう。そんな小さな幸福をすくい取って、柔らかな文章とやさしい物語を紡ぐことを得意とする人気作家・小川糸。ドラマや映画になった小説もありますが、どれを読んでも、暮らしのささやかな幸せと出会うことができます。そんな小川糸のやさしい物語を紹介します。
これだけは押さえておきたい!世界的文豪ドストエフスキーのオススメ小説
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ドストエフスキー(1821-1881)は、19世紀後半に活躍したロシアの文豪。デビュー以来数々の大作を発表し、特に「五大長編小説」と呼ばれる作品群は今なお愛読者が絶えません。しかし「難解」というイメージもあり、敬遠している方もいることでしょう。そこでここでは、「これだけは押さえておきたい!」というはじめて触れる方向けの小説を紹介します。
ボルヘスだけじゃない!大流行後に生み出された現代ラテンアメリカ文学
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19世紀後期から進化を遂げ、20世紀中期には世界的流行を巻き起こしたラテンアメリカ文学。でもブームの終焉とともに文学そのものが衰退したわけではありません。大流行を支えてきた文豪の後継者たちは換骨奪胎を繰り返しながら、新たな文学様式を生み出しています。ここではそんな現代ラテンアメリカ文学を牽引する作家の小説を紹介します。