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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
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「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
私たちはなぜ物語に惹かれてしまうのか?はじめての「ナラトロジー(物語論)」
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物語は、私たちの心にいろんな感情を生み出します。文字を追うだけの行為になぜここまで心が揺さぶられるのか、冷静に考えるとちょっと不思議なものです。そんな疑問を解き明かす学問が「物語論(ナラトロジー)」。「何それ?」という方にもわかりやすい基礎的な手引書を精選しました。物語論を学べば、物語をより深く味わえるようになるはずです。
大どんでん返しに仰天!先が読めない結末に思わずうなってしまう小説
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つまらない日々の繰り返しにうんざりしていませんか?せめて本の中の世界では、あっと驚くような体験をしたいものです。ここで紹介している本はどれもまったく先が読めないものばかり。特にラストの結末は、思わず「えっ!?」と声が出てしまうような大どんでん返しが待っています。日常に刺激が足りてない方は、ぜひ読んでみてください。
「本屋さん」ってすごく「使える!」んです。
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街の本屋さんに行ったりすると「読む本探さなきゃ」ってなりません?またはそんな強迫観念に囚われてたりしません?そう思うと最後、足が遠のきますよね。実は本屋さんは「使う」ところなんです。これWEB書店も同じ。自分がしたいこと、自分が見つけたいこと、を「探せる場」が「本屋さん」で、そこで見つけた「本」で自分のしたいことを実現するんです。言い換えれば「本」は「道具」ですね。私の有効な「本」=「道具」を5冊ご紹介いたします。
あなたの価値観を変えてしまうかも!?世界が広がる高野秀行の体験記
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ノンフィクション作家・高野秀行の本の魅力は、つらい出来事が多い旅をおもしろおかしい体験記として書き切っているところにあります。同時に、未知なる世界が広がるそのドキュメントは読者にさまざまなことを考えさるでしょう。あなたの価値観を変えてしまうかもしれない、高野秀行の傑作ノンフィクションを紹介します。
芸術×小説!読み込むほどに芸術の世界にのめり込んでしまう物語
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絵画、演劇、音楽・・・どれも身近にありますが、機会がなければ深く知ることのない分野かもしれません。しかし芸術は時に足を踏みいれた人を虜にし、出口のない世界へと連れていくことがあります。そして芸術という不思議な世界の中でも、芸術に魅入られた人間同士によるストーリーがあります。「芸術を小説で語る」。ここでは、そんな本を選びました。
「ある」ってどういうことなのか?哲学の究極問題に挑むための本
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「ある」とは、どういう事態なのでしょう。また、何も無いのではなく、何かが有るのはなぜなのか。数学者・哲学者のライプニッツが提起したこの問題に、哲学のみならずさまざまな学問分野から回答が与えられてきました。はたして、この問いに答えはあるのでしょうか。紹介した本を手に、あなたも哲学の究極問題に挑戦してみてください。
最近、超能力ってあまり聞きませんが20年以上前はテレビで特番もかなりやってたんです!
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超能力!と聞けばユリ・ゲラーのスプーン曲げ。他にもいろいろあるが、オレは超能力はマジで信じてるし、超能力がテーマの映画もマンガもかなり好きだ。そんな超能力好きのオレがオススメしたい超能力本5冊がこれ!
ミステリアスな男を愛してしまう女性必読!なぜか愛される孤独な男の哲学
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やさしくも堅実でもなく、女にもだらしない。でも、つい愛してしまうような男が世の中には存在します。そのように女に愛される男は少し孤独で、深い哲学を持っているのです。ここでは、彼らの心理や哲学を深く突き詰めて表現した本を集めました。彼らのミステリアスな魅力を解き明かしてみましょう。
勉強ってなぜやらなくちゃいけないの?と思ったときに読みたい本
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なぜ勉強はやらないといけないのか?という疑問は、誰もが一度は抱いたことがあるでしょう。そこでここでは、勉強がどのようなことに、いつ、どのように役立つのか、ということについて考えた本を集めました。勉強の日々が続く学生も、勉強したいのに時間を確保できない大人も、改めて「勉強」そのものについて考えてみてはいかがでしょう。
言葉の力、物語の力。小説ってやっぱり面白い!!
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自分の知らない世界、あったこともない人。味わったこともない食べ物。初恋の気持ちに失恋の痛さ。人を愛する喜びに人を失う悲しみ。人生の全てが小説の中には詰まっています。これぞ小説の醍醐味だ!!と、自信を持ってお薦めできる作品を選びました。 ※小説のあらすじは載せません。
事実は小説より・・・ベストセラーを生み出す先生たちの頭ってどうなってるの?
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あの本の裏側にある発想の仕方。小説やビジネス書、歴史書、ショートショートなど。分野の異なる先生方の考え方の裏側を見れる。あのとき読んだ本は、こうやって書かれていたんだなぁ。ファンでない人も、この裏側本を読んでしまうと原作も読みたくなりますよ。そうなるように、書いているのかな・・・さすが大先生たち。
その罪に胸が震える!思わず共感してしまう人間味ある犯罪者が登場する本
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犯罪を犯してはいけないことは、誰もが知っている事実です。しかし、犯罪を犯している悪人なのに、思わず肩をもってしまうような犯罪者もいるもの。信念や正義をもった犯罪、愛する人のための殺人など、心のなかに深い葛藤や悲しみを抱える登場人物たちの姿に、胸を打たれる本を集めました。
繊細で不器用、でも愛おしい!少年・少女だったあの頃を思い出してしまう本
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自分が少年・少女だった頃を思い出してみましょう。些細なことに過剰に反応したり、傷ついたりしませんでしたか?または、上手に自分の気持ちを表に出せずに訳もなくいらついたり・・・。そんな繊細で不器用な時期を、懐かしく思い出させてくれる本を紹介します。つい共感してしまう人は、まだあの頃を引きずっているのかもしれません。
インパクト抜群!巨大な食べ物に圧倒されてしまう絵本
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おいしそうな食べ物が登場する絵本はたくさんありますが、そのなかでもインパクト抜群の巨大な食べ物が描かれた絵本を集めました。アメリカンサイズのジャイアント・ジャム・サンドや、肩まで浸かれるかぼちゃスープのお風呂、お店よりもずっと大きいサンマの開きなど、大きさゆえのおもしろさがたっぷり詰まった絵本をお楽しみください。
へぇ〜、お笑いって奥が深い!漫才をとことん楽しむための本
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漫才は日本独特のお笑い芸といわれています。笑いは免疫力を上げたり、ストレスを減らしたりという効果があるとされ、イヤなことは漫才やお笑いを見て忘れるという人も多いでしょう。なぜ漫才はおもしろいのか。漫才はいつ生まれ、どのように発展してきたのか。ウケるネタはどうやって作るのか。そんな漫才のあれこれを深掘りした本を紹介します。
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
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メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
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「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
1粒で2度おいしい!?ホテルが舞台になったミステリー小説
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ホテルとは、さまざまな性別や年齢、国籍の人が集う非日常な空間。目的の異なる人たちが短期間に集うからこそ、いろいろなハプニングが起こります。ここではユニークなホテルを舞台にしたミステリーを紹介します。クセが強い宿泊客にプロのスタッフたち。謎解きだけでなく、群像劇やお仕事小説の要素もあり、多様な楽しみ方ができるはずです。
「好き」を突き詰めるのって最高にかっこいい!輝く女の子が登場する絵本
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乗り物や恐竜が好きなのは男の子、おしゃれやお花が好きなのは女の子。そんなふうに分ける必要なんてないのに、私たちの周りには未だに性別の差による固定観念が根強く残っています。しかし、周囲がなんと言おうと好きなものを突き詰め、道を切り開き、歴史に名を残した女の子たちが存在しています。そんな女の子たちが主人公のノンフィクション絵本を紹介します。
1話完結で読みやすい!儚くてピュアな恋を描いたオムニバス漫画
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一夜だからこそ燃え上がる恋もあれば、長年の恋が一瞬で儚くも散ることも・・・。そんな揺れ動く一瞬一瞬を美しく捉えたオムニバス漫画を紹介します。1話完結で楽しめるので、どの巻から読んでも楽しめます。別の話のメインキャラクターが脇役で出てきたりする、描き手の遊び心にもワクワクさせられます。
後悔ない死を迎えるために。最後まで生き抜くために読んでおきたい本
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人にはいつか必ず死が訪れますが、その瞬間までは生きています。老いることは失うだけではありません。死ぬまでにしたいことやできることを、周囲の人と一緒に考えてみませんか?きっとまだ自分にしかできないことがたくさんあるはずです。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
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五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
リアルな事件を引き起こしてしまった本5冊
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彩図社というかなりマニアアックな書籍を出してる出版社がある。ここから発売された『ワケありな本』という書籍がある。この本で紹介されてる気になる本を何冊か買って読んでみた。
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
入学おめでとう!ピカピカの小学1年生に贈りたい本
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春は大きなランドセルを背負って、誇らしげに胸を張る子どもたちの姿をたくさん見ることができる季節です。ワクワクとドキドキの両方を胸に詰め込んだ1年生たち。そんな、緊張と期待で胸をふくらました彼らの未来をそっと応援する気持ちを込めて、本を贈ってみてはいかがでしょう。そんな1年生になる子どもたちにプレゼントしたい本を紹介します。
またまた買ってしまった!事故物件本5冊!
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相変わらず毎月のように事故物件関連の本は新作が出てる。これだけ出版されるということは相当売れてるってことだよな。オレも新刊が出るたびに購入してしまうので。
きっと夢中になって解いてしまう!知的好奇心を育てる算数ドリル
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算数が苦手なお子さんは、なんとなく計算したり、公式を覚えたりしているのではないでしょうか?しかし、算数は視点を変えるととても楽しい教科です。そこでここでは、ワクワクしながら解くことができる算数ドリルを紹介します。お子さんも思わず夢中になってしまうこと間違いなし!ぜひ親子で取り組んでみてください。