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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
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2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
科学隆盛の時代に、神や仏を信じる意味や信仰のあり方を考える本
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近代以降、科学の発達によって自然の不思議が次々に解き明かされ、人々の信仰心はどんどん薄くなっているといわれています。しかし、天国や地獄、魂の存在を信じたり、苦しいときや悲しいときに神や仏に祈ったりする人もまだたくさんいます。科学隆盛の現代でも、なぜ人は何かを信じずにはいられないのか、その理由に迫る本を紹介します。
創立100周年の伝統校!十文字中学校で出題された本
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豊島区にある同校は、基礎学力を重視し社会で活躍することの出来る女性を育成しています。屋内プールや人工芝の校庭があり、部活動も盛んです。特にサッカー部は4回の日本一を達成するほど強豪校です。また、NIE推進校に指定されており、積極的に新聞を活用した教育が行われています。毎日6社の新聞が届き、主権者教育などへ活用されます。
少女漫画の神・萩尾望都先生について
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実は、私は萩尾先生リアルタイム読者ではありません。私が愛読していたのが「りぼん」ということもあり、萩尾体験は大人になってからなのです。でも、子供の頃じゃなくてよかったかも・・・だって私のイメージの「少女漫画」の範疇を、遥かに超えている‼萩尾作品を改めて読み直す機会、50歳を超えた今でちょうどいいかもしれません。
その力、いる?いらない?特殊な能力を操る者たちの十人十色なストーリー
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常人にはない力を持っているキャラクターが登場するコミックは多々あれど、その描かれ方は千差万別。羨ましいくらいに力が生活に役立っている場合もあれば、力のせいでなかなか友達に恵まれなかったり、予期せぬ戦いに巻きこまれたり・・・。この世界線での自分なら、どうありたい?ここでは、そんな二次的な妄想まで楽しめちゃうコミックを集めました。
世界の神々を楽しく覚えられる!神話伝承をベースとしたコミック
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日本神話、ギリシャ神話、インド神話、北欧神話。世界中のいたるところに、神話と呼ばれる伝承が根付いています。一つの宗教に複数の神が存在するケースもあり、人類は実に多種多様な神様を信仰してきたことがわかります。そんな世界の神々を楽しく覚えられる、神話伝承をベースにしたコミックを集めました。
吹き抜けていくあのころの風!十人十色のノスタルジーが感じられる本
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ふと立ち止まって、遠い過去に思いを馳せることはありませんか?忙しく過ぎ去っていく毎日のなか、たまには人生を振り返り、ノスタルジーの風に吹かれてみるのもよいものです。ここではページを開いただけで、若いころの思い出が蘇ってきそうな本を集めました。さまざまな物語の中から、お気に入りを見つけてください。
その関係性は十人十色!バッテリーの絆を描いた野球漫画
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スポーツとしても、スポーツ漫画としても、日本では昔から根強い人気のある野球。熱血ものから恋愛もの、プロ野球を題材にしたものまで、さまざまな名作漫画が誕生してきました。ここでは最近のものから、ピッチャーとキャッチャーの絆にフィーチャーした漫画を揃えました。バッテリーという関係性によるドラマに、魅了されてしまうでしょう。
科学の生んだ神か悪魔か――。悩み、苦しむ改造人間が登場するコミック
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進んだ科学は魔法と区別できないとも言われています。SFの空想に手が届きそうな現在、倫理的な問題もクローズアップされるようになってきました。改造人間もその一つ。彼らは神話の英雄のような力を持ちますが、本質では一般人に過ぎません。だからこそグロテスクな自分に悩み、苦しみます。その先の答えを描こうとしたコミックをセレクトしました。
これを書けるのは神!?時間の流れを操る本
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人間の感覚では実感できないようなとても長い時間を描いたSFや、現在と過去を行き来し、その度に目がくらむような感覚になるミステリー。過ぎていく日々を指折り数えるような小説など、物語の中ではいろいろな時間が流れています。ストーリーや内容はもちろんですが、流れる時間そのものを楽しめる作品を紹介します。
理想の恋は十人十色!ちょっぴり変化球で攻める個性的なラブストーリー
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平凡女子とちょい悪イケメン男子との振りまわされラブもいいけれど、たまにはちょっと風変わりな恋愛模様も覗き見したい・・・なんてこと、ありませんか?王子様みたいな彼とのジェットコースターラブ?それとも、女子力が異様に高い彼との超満たされラブ?そんなわがまま欲求を叶えてくれちゃう、個性的なラブストーリーを集めました。
ダンテ『神曲』だけじゃない!はじめてのイタリア近現代小説
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イタリア文学の金字塔といえば誰もが知るダンテの『神曲』。だけどそれ以外の作品、ましては近年のイタリア小説のめぼしいものって・・・という方に、近現代でオススメの小説をピックアップしました。特にイタリア・ファシズムが横行した20世紀前半には、それを持ち前のユーモアで打ち倒すがごとく数々のユニークな小説が誕生しました。
読み応え十分!一流たちが深く語り合った超豪華対談本
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著名人同士の対談本を集めました。作家、歌手、臨床心理学者、プロゲーマー、政治家などが一冊まるまる、じっくり語り合っています。読めば一流同士ならではの共通項、作品を深く理解するためのヒントを発見できます。強烈な個性がぶつかる対談は読みごたえ十分で、刺激的なエンターテインメントといえるでしょう。
「四十にして惑わない」なんて無理・・・40歳からの道しるべがほしい人に贈る本
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孔子曰く「四十にして惑わず」。しかし、40歳になっても人は大いに惑うものです。そんな惑える年齢の方に贈る本を集めました。40歳はちょっと立ち止まり、仕事や家族、自分を振り返るタイミングかもしれません。これからの人生を充実させるための指南書、一歩踏み出す勇気をくれる本を紹介します。
東大卒六十代男子が、大学時代からの親友と楽しんでいる本
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親友同士の六十代男子が話題にする本を恥ずかしながら、紹介します。年に数回会って四十年以上になる大学時代の学友です。会うと当時の学生時代の気分に戻ってしまいます。ともに東大の古代史専攻だった影響がいくらか出ているように見えますが、アカデミックな討論とは程遠く、娯楽として楽しんでいます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年9月20日)の情報に基づいております。
生活スタイルは十人十色。共感できる!?女性の一人暮らしコミック
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自由気ままで楽しい、でもときどきちょっぴり寂しい・・・そんな一人暮らしの何気ない日常が描かれた、一人暮らしの女性が共感しながら楽しく読める、女性の一人暮らしコミックを紹介します。「あるある」と共感できたり、反対に自分とは違った生活をのぞき見ることができたり。十人十色な生活をコミックで楽しんでみましょう。
神ってただけじゃない!広島カープ、大躍進に込められた熱き想いを感じる本
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2016年、セ・リーグを制覇した広島カープ。「神ってる」が流行語になるほどの社会現象を巻き起こしました。長い低迷期を抜け、再び頂点に立った背景には、球団誕生の経緯やチーム関わった選手などの熱き想いが詰まっています。その想いに触れる本をご紹介。カープファンのみならずとも、心動かされるものばかりです。
神の名のもとに謎を解く!?聖職者が探偵役を務めるミステリー
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聖職者と探偵。一見まったくつながりがなさそうな両者ですが、真理を追い求めるという点では同じです。さらに深い叡智と人間の本性に寄り添う感受性をもった聖職者は、探偵役にうってつけといえるかもしれません。カトリックの神父や修道士、山伏まで、さまざまなかたちで謎と向かい合う聖職者たちの物語を集めました。
嫌われもの?神の使い?カラスのイメージがちょっと変わる本
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どこにでも現れる鳥、「カラス」。身近な存在の割に、苦手な人も多いのではないでしょうか?しかし『古事記』などの神話では、「神の使い」として描かれることも。そんな、カラスについてさまざまなイメージを膨らませた読み物を楽しめば、カラスの印象が少し変わり、興味がわいてくることうけあいです。
新進気鋭の毒舌奇譚家!西尾維新が神として奉るミステリー作家の本
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膨大な言葉遊びとパロディ、突き刺さる皮肉と冷笑的な世界観。圧倒的な個性と作風を誇るミステリー・ライトノベル作家の西尾維新ですが、そんな彼にもまた、影響を受けた作家がいます。西尾維新が「神」とさえも表現したほどの作家たちの、もっとも特徴が色濃い本を紹介します。
もっと前に読んでおけばよかった!十代の人たちに贈りたい本
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歳を取るごとに1年が過ぎるのが早くなっていくのは、自分の人生うち1年の割合が少なくなっていくからだそうですね。つまり、15歳と30歳では1年は倍の速さで過ぎていくんです。時間がある十代だからこそ、いろんなことを考えて、いろんな経験ができる。あの頃この5冊を読んでいたら、今ごろ違う人生だったかも・・・。