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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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斜め上の展開!まったく信用できない人物を主人公にした悪漢小説
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一般的に悪人と見なされる人物には、凡人には想像できないようなドラマ性があります。そこに興味を惹かれてしまうのは無理からぬことでしょう。フィクションの世界に限っての話ですが、倫理のタガが外れた者たちの強烈な個性には魅力を感じてしまうもの。そんな魅力的な悪党たちが登場する、オススメの悪漢小説をそろえました。
達人から学ぶ!ワンランク上の旅の楽しみ方がわかる本
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話題の観光スポットで遊び、ご当地グルメを堪能し、絶景を眺めて癒される。そんな旅ももちろん楽しいけれど、旅先で出会った人との交流や訪れた場所の歴史的背景を知ることで、人生はもっと豊かになるはずです。海外を飛び回るバイヤーや親子旅の魅力を発信する旅行ジャーナリストたちが、ひと味違う旅へと誘います。
ワンランク上のコミュニケーション力を身につける。言葉の品格を磨くための本
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「言葉を選んで話しても理解されない」「熱く語っても伝わらない」と感じたことはありませんか?それは言葉に品格が不足していたからかもしれません。ここでは言葉遣いを見直し、日常生活でもビジネスでも役立つ、言葉の品格を磨くための本を集めました。TPOに合わせた言葉選びを身につけて、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう。
歴史上に実在した、男装の女性たちについて知ることができる本
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古今東西、自ら男性の衣装をまとい、社交界や戦場に出て活躍した女性が存在します。彼女たちの異性装は、非難の的となったり、持てはやされたり、当時の人々の話題の的となりました。なぜ彼女らは男の出で立ちで公の場に現れ、それは時代においてどんな意味を持ったのでしょうか。歴史上に実在した、男装の女性を取り上げた評論や小説を集めました。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
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大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
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夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
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社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
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「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
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「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
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紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
リアリティが倍増!物語上の世界地図が添えられた児童向けファンタジー小説
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壮大なファンタジーが繰り広げられている児童書には、その物語の世界地図が文章と一緒に添えられた本があります。地図があれば、主人公が旅している場所の位置関係がわかり、登場人物たちと同じ視点で物語世界を俯瞰できて、ワクワクしてしまうものです。想像力がどんどん膨らむ、地図付きの児童向けファンタジー小説を紹介します。
思ってたのとちょっと違う!?斜め上の発想で異彩を放つ異世界転生モノ
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「異世界転生」モノは、作品があふれすぎて選ぶのに迷ってしまうジャンルの一つ。それぞれ千差万別な物語が描かれているはずだけど、表紙とタイトルだけでそれを判別するのは難しい・・・。そこで、ここでは特に異彩を放つ「異世界転生」モノを厳選して集めました。意外性抜群の独特の発想で読者を牽引してくれる粒ぞろいな物語ばかりです。
あの人のようにうまく話したい!ワンランク上の「話し方」が学べる本
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会議やプレゼンの場で意図を正確に伝えたい。あの人のように人を惹きつける話し方をしたい。仕事だけでなく生活の場面でも、「どう話すか」次第で得られる結果は変わってきます。ちょっとしたコツや誰でもできる「話し方」の方法を学べる本を集めました。「話し方」にひと手間加えるだけで、一目置かれる存在になれるかもしれません。
いにしえに生きた日本の女帝たち。歴史上の女性天皇の生きざまに触れる本
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日本の歴史において、再即位を含め10代存在する女性天皇。女帝が誕生した理由については、さまざまな考察がされてきました。「次の男性天皇が即位するまでの中継ぎだ」という意見もありますが、歴代女帝の在位期間を合算すると100年を超えます。女性天皇は本当に中継ぎの存在だったのか?女性天皇の事績を学べる本を集めました。
恐ろしいけど魅力的!SF&ミステリー作家たちが作り出した空想上の島々
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陸地と切り離されて存在する「島」は、それ自体が一つの世界と言える独立した空間。その独特な環境は、多くのアーティストの想像力を刺激してきました。ここでは、作家たちが作り出した空想上の島々の物語を紹介します。どれも空想の中にしか存在し得ない奇妙な島ばかり。謎に満ちた唯一無二の島々が、読者の訪れを待ちわびています。
宅飲みを居酒屋クオリティに!ワンランク上のおつまみレシピ本
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焼き鳥、だし巻き玉子、もつ煮込み・・・居酒屋とは、のんべえのためのメニューがそろったパラダイス。だけど、財布が軽くて・・・、同行者を気にして自由に注文できない・・・とお悩みの方は、自宅で居酒屋メニューに挑戦してみましょう。そこで、宅飲みがグッと楽しくなるレシピ本を紹介します。居酒屋料理が好きな下戸の方にもオススメです。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
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明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
歩き方に自信がない人へ!人生を変える正しい歩き方の本
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物心がつく前からしているわりに、意外と知らないのが正しい歩き方。モデルのように美しく歩きたい、年齢を重ねても元気に歩けるか自信がない、足腰の不調を改善したい、ウォーキングで痩せたい。そんな歩きに関する悩みに答えてくれる本を紹介します。美しさから生活習慣病の予防まで正しい歩き方が秘めたパワーに驚かされるはずです。
どうやら時代は駆け足で進む。それでも己は歩いて築く。生き方の範と教養を手に。
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世界と社会と技術の変化が今、駆け足で進んでいます。ですが、置いてけぼりをくらわないように必死でそれらを追いかけるだけでは、大事な何かを見失ってしまいます。時代に振り回されない己を一歩一歩じっくりと築き上げることもまた、大切です。そこでその一助になれる本を、拙著含めて用意いたしました。是非、じっくりと、お読みください。
「上を向いて歩こう」の永六輔、その本の世界
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「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など名曲の作詞で知られ、テレビ放送開始当初からタレントやラジオパーソナリティとしても活躍し、人気を博した永六輔。そのマルチな才能は本の世界でも発揮され、数々のベストセラーも残しています。そんな永六輔から伝統文化や平和の大切さ、生きる知恵を学べる本を選びました。
伊坂幸太郎を語る上では欠かせないキャラクター!?黒澤の魅力が光る小説
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伊坂幸太郎作品の魅力の一つは、個性豊かなキャラクターたちです。そのなかでも特に人気のキャラクターが「黒澤」です。本業は泥棒、副業は探偵という一風変わった職業の黒澤が主人公として、そして物語の鍵を握る人物として登場&活躍する小説を紹介します。伊坂ワールドに彩りを与えてくれる黒澤の魅力を、存分に堪能してください。
現実世界も謎に満ちている!?歴史上の事実をモチーフにした推理本
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ミステリーの楽しみといえばもちろん謎解きですが、謎は現実世界にも存在しています。歴史上で起きた事件や事故もまた、私たちの想像をかきたてるミステリーだと言えるでしょう。ここでは、そんな歴史の謎に推理力で挑んだ本を紹介します。不可解に見える事件にも、真実は必ずあるのです。
物語の舞台を歩いてみたい!その夢を叶える文学散歩ガイドブック
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お気に入りの本を読んでいると、「一体どんな思いでこの本を書いていたんだろう?」なんてことが気になってくるでしょう。もちろんその答えは著者のみが知るのですが、そのヒントくらいは知りたいもの。そんなヒントに出会えるかもしれない本を紹介します。作家ゆかりのお店や物語の舞台など、文学散歩をお楽しみください。
食と文化と絶景と。京都の魅力を学べる本
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古(いにしえ)より数多くの歴史の舞台となり、現在は外国人観光客からも高い人気を誇る、京都。日本人にとっても修学旅行や観光地として定番のスポットですが、ここでは数ある京都本の中でも「まだ知らない京都」を見つけることができる本を選びました。読んだら京都に行きたくなること間違いなし!ぜひチェックしてみてください。
「はんなり」だけじゃありません。京都の底力を教えてくれる本
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世界に冠たる観光都市・京都は、歴史と伝統に裏付けされた日本文化の粋を集めた町です。神社仏閣、美しい町並み、京料理、京菓子、伝統工芸品に芸舞妓・・・と、その魅力は数え上げたらきりがありません。しかし、それは京都のほんの一側面。いわゆる「はんなり」とした京文化のイメージとは違う、京都の底力を教えてくれる本を紹介します。
お兄ちゃん、お姉ちゃんになる上の子に読んであげたい絵本
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2人目以降の妊娠と出産は、上の子にとって大きな変化です。今まで独り占めしていた両親の愛と視線が奪われてしまう・・・その衝撃たるや計り知れません。一見聞き分けよく下の子をかわいがってあげていたとしても、内面では複雑な思いを抱えているものです。そんなお兄ちゃんお姉ちゃんになる上の子に読んであげたい絵本を紹介します。
南方熊楠の森を歩いてみたいフィールドワーク初心者のためのガイドブック
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その名前からして異界からの使者のような雰囲気を放つミナカタクマグス。熊楠の森は、目に見えるものと見えないもの、常識と非常識、そして過去と未来もがうごめく不思議な森。壮大な知の世界を探求し続けた空前絶後の才人、熊楠の多面的な魅力を、とくに知の土台を築いている真っ最中の学生たちにもぜひ知ってほしいと思います。
古都ならではの奥深さが味わえる京都小説
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京都は遠い昔から多くの物語の舞台になってきました。古典も挙げればきりがありませんが、ここでは比較的最近の京都を舞台にした小説を紹介します。それぞれで描かれている雰囲気はがらりと変わりますが、どれも本当の京都です。幻想の京都、詩的京都、恍惚の京都、底抜けに阿呆らしい京都。ここに挙げただけでもいろんな魅力的な顔があります。
歴史好きも推理小説ファンも必読!歴史上の偉人が探偵役を務めるミステリー
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どんな時代が舞台でも、読み手を惹きつけるストーリーには謎がつきもの。ここではさまざまな場所と時代を舞台に、歴史上の人物が謎を解くミステリーを集めました。彼らがいきいきと活躍する小説を読めば、教科書に出てくるような歴史上の有名人が身近に感じられるかもしれません。歴史とミステリーが好きな方は必読です。